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【保護者面談】にブラボー先生®︎がこだわるワケ 
2024. 2. 5/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /


こんにちは!

東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室・ブラボーボックスを運営しているブラボー先生®︎こと教室長のヨシモトです!

本日も宜しくお願いします!

自己紹介!


になってない笑。なってるか、これがすべてです!

毎日(本当に毎日!)お問い合わせ頂いております。こうして発信していることで、やや見つかりやすくなったのか、

それとも単に立地の勝利か笑、

ここ数年は、有難いことに新年度を待たずに大体の塾生数を確保できるようになりました。

(経営者として)年間のざっくりとした塾生ボリュームを確保できそうだ、という安心感は、確実に社員に伝播します。

当然彼等も、将来の不安なくイキイキと活動ができ、そのパフォーマンスは確実に子どもの指導力となって表れます。

【次の給料を頂けるか不安がありながら授業をしていない】という一点においては、ワタシ達は本当に健全に活動させて頂いてます。

彼等など、ワタシのそれまでの不安など全く知らずに「先生これ以上集めないで下さいよ」とか釘を刺す始末です。

平和です。

もちろん、それは「うちの子を自由塾に預けて良かった」という、保護者の沢山の支持を頂けているからです。

で、皆さんそうやって口を揃えてほめてくださるのは、

ぶっちゃけると、子どもを預かると共に、ワタシが保護者までガッチリ教育しているからに他なりません笑。

ほめ育てです。

倍ほめです。


結構書いてます笑。

【ココ(保護者教育)が空いてそうだな】と、ワタシが肌間で気づいたのは大分早くて、開校三年目、自由塾本部から独立した年でしょうか?

※自由塾町屋教室/ブラボーボックスはブラボー先生率いる株ヨシモト・プランニングの単独運営

そのころワタシは、自身の面談力を鍛えるために【学習塾セカンドオピニオン】という無料サービスを始めました。

今ではやっているところ多そうですが、ワタシが思いついたので、多分元祖です。

元祖とか笑、こんなん調べちゃいませんから、ただ言ってるだけですけれども。

保護者の相談を聞いていて、(営業しないもんだから)まじりっけなしの自分の意見を言っていると、知らずにその保護者が自塾の活動のファンになっていることが多い事に気付きました。

で、これを逆算して、お問合せ〜体験時に保護者を一旦ファンにさせて、更に塾生になってからもゴリゴリに連絡を密に取って、ご家庭内での自由塾のシェアを広げる事で、皆様の子育てを、自由塾との子育てに変換し続けて来たんです。

中小塾でありながら単体で250名以上のビックリするよな動員は、行き当たりばったりに見えてしっかりと研究した結果だったのです。

お問合せから体験終了という短期決戦でファンにさせるって寸法です。

お問合せの段階でこういった発信は見ているわけだから、下地は出来ている。

年がら年中一ヶ月体験授業をしているのには・面談は保護者オンリーと謳っているのには、こうした緻密な計算があったからですね。#えっへん

体験授業中の人件費は、入塾金でカバー。

そもそも、その用途以外の入塾金ってなんですか?笑

面談内で、子どものプロファイリングを根掘り葉掘り聞いているのは、保護者の語彙力だったり、家庭内分担を知るため。

しっかりデータに残します。

先日、幼馴染み(!)が面談に来たのですが、彼女は娘を形容する一言、というワタシの定番のお題にしばし考え、

こう言いました。

「彼女を一言で表すなら、【健やか】、でしょうか」

ね?

こんなん聞いたらワクワクするじゃないですか笑。

保護者も子どもも伸ばしちゃう、って腕まくりしたくなるじゃあないですか。

まあ、もちろん、我々からは営業なんてしないので、これから彼女が体験するのか、

体験して覚悟をもって自由塾の門を叩くのか、

その挑戦をくだんの保護者が背中押してくれるのか、

は、

また別のお話。

※気恥ずかしいので幼馴染みのお問合せは基本NGで笑
#過去のヨシモト知ってるから魔法が掛かりにくいのよ

自由塾町屋教室
ブラボー先生®︎


「がんばれ!受験生」不落旗 in三島神社
2024. 2. 1/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾代表の中島です。
(中島の履歴書はこちら→クリック
台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。
自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。

今年もこの日がやってきました。
2月1日、東京の私立中学の受験がスタートする日です。
2日後には都立中を始めとする公立中高一貫校の入試、そして私立高校入試、都立高校入試・・・と続きます。
いよいよ本格的な受験シーズン到来です。

私達、塾人にとっては、心落ち着かぬ日々、胃の痛くなるような日々がひと月ほど続きます。
4年前のこの時期、必死に頑張る受験生たちに何かエールを送りたいと、台東区の三島神社に不落旗を奉納させていただきました。



こちらの神社、伝説の雷井戸があります。その昔、神社の境内に雷が落ちた時に、当時の神主さんが雷を井戸に閉じ込めた後、「二度とこの地に落ちない」と約束させて井戸から出したという不落(落ちない)伝説。それにちなんだ不落旗。
今年も、受験生達への思いを込めてこの旗を新調させていただきました。



この時期になると、受験生は不安で眠れない夜もあるかも知れません。
また、焦りで勉強が手につかないこともあるでしょう。
でも、不安になるのも焦るのも、受験生としては当たり前のこと、みな同じです。
先日、テレビで、元旦に大きな災害を受けた能登地方の高3の大学受験生達の姿を観ました。
彼らの「地震のせいにしたくない。」と歯を食いしばって机に向かう姿に涙しそうになりました。

ここまで来たら、自分を信じること
そして、心身ともにベストの状態で当日を迎えること、それだけです。

全ての受験生がベストの状態で当日を迎え、納得のゴールを迎えられることを願います。
「がんばれ!受験生」

 自由塾代表 中島正浩

 

受験までに保護者と子どもはどう過ごすか
2024. 1. 29/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

こんにちは。東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室とブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!どうぞよろしくお願いいたします!

さて、受験ですね。

我々は保護者と違い、毎年受験勉強して、毎年様々なドラマの現場に立ち会います。

確実に言えることは、受験に絶対はないってこと。

もう、どっかのだれかが今日もどこかで言ってそうなセリフですね。こすられまくっております。

特に中学受験です。

いつもクールに問題を解いて、だれよりも早く終えて見直ししているあの子が、本番当日頭が真っ白になって、なんと1ページまるまるテスト問題を見落としていた、とか。ドラマのような本当の話です。

自分でも落ち着いてやろうと思っていたのに、どんどんプレッシャーで目の前が見えなくなる。よく聞く話です。

本番こそ、リラックスしてやってほしい。模試こそ、本番同様に生活して、本番の練習をしてほしい。

毎年そんな事故を見てきているワタシ達は、くちを酸っぱくして子ども達に語り掛けます。

が、

やっぱり自分ごとになっていないのでしょうね。

どうしても、響かない。

親御さんは、自身の経験(失敗)があるから、我々と同じように、いや、もしかしたらそれ以上に彼らを叱咤します。

でも

毎日顔を合わせてるご家庭で顔を合わせるたびにそんなアドバイスしていたら、そりゃどんな鈍感人間でも、否が応でも緊張してくるもんです。

受験は、本人だけのものではありません。

ベストは、何も言わずに、リラックスすること。

そんなことをつらつら話しています。

いつも通りいこう!



自由塾町屋教室
ブラボー先生®
【コース案内2024年度版】ラビットコース
2024. 1. 27/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /


自由塾のコースのひとつに【ラビットコース】があります。このコースは教科別に勉強するのではなく、子供たちの自由な発想を大事に、数字パズルや短い作文を中心に飽きのこない授業と、【答えをおしえない】授業をこころがけています。小さいうちから答えはひとつと決めつけず、常に多様性に富んだ感覚を養いたいからです。


このクラスには将来の中学私立・都立中高一貫校をかんがえているご家庭から、単純に読解力や表現力を伸ばしたいと考えてるご家庭のお問い合わせが多いです。


未就学児から3年生まで、学年毎に分けて指導しています。そのまま受験になると4年生から私立受験は特別クラス(個別)中高一貫対策は『思考・表現コース』、5年生から中高一貫校対策コースとコースがわかれます。もちろん、非受験生徒も大歓迎です。




・・・所でラビットコースですからね、もちろんウサギさんも在籍していますよ(!)


登校時、ビシッと決めるウサギさん(笑)
家からウサギ飛び?さあ、どうでしょう。



もちろん、パズルも真剣!え?耳がついたまま?いいえ、耳は、生えているのです(笑)。

手紙をかく、ウサギさん(笑)あ、今カメラ意識しませんでした?ウサギさん?


彼女は最初、文章を書くことに抵抗を感じていました。でも先生と楽しく勉強して3年生の時に見事【朝日学生新聞 ニュース作文コンクール】の全国大会でなんと佳作入賞を成し遂げました!ブラボー!

2020年大会はコロナの影響があって取り行われませんでしたが、毎年、新聞社の本社社屋でレセプション・表彰式がおこなわれます。これは自信がつきますね!

自由塾町屋教室はこのコンクール参加以来毎年入賞!過去には全国大会グランプリ・準グランプリを輩出、毎年入賞する常連塾なのです!


右から二番目。もうウサ耳はつけてませんね。こう見ると大きくなったなあ。
中学受験コース(私立・都立)の先輩塾生方と一緒に受賞記念写真、パチリ。
彼女は今、都立中高一貫対策コースでいきいきと勉強しています!頑張ろう!



毎回楽しく勉強してます!
さあ、いきいきと学ぼう!


自由塾町屋教室
ブラボー先生®




【コース案内2024年度版】チュートリアルコース
2024. 1. 27/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /


自由塾町屋教室。体験授業保護者面談にて。
以下ブラボー先生B保護者㋭

B まずは体験授業動機をおきかせください。我々がお役に立てることは何でしょう?
㋭ 実は来年中学に上がるのに、勉強が苦手で、ゲームばっかりやってるんです。
B なるほど。でも苦手な勉強、好きになりますかね?
㋭ (少しムッとして)そうしてほしくてお伺いしたのですが。
B ごめんなさい、そうですよね。ではお母さん(お父さん)、なんでお子さんは勉強が苦手になったのでしょう?
㋭ ・・・わからないから?
B そうですね。わからないから勉強はつまらなくて、けして自分からやらないのに、おもしろいから言われなくても、辞めろといってもゲームをするのです。
㋭ ・・・
B ですから、わかるところは楽しい。楽しいからもっとやれば苦手はなくなりそうですね?
㋭ はあ。
B 学校の授業がわからないから=つまらないなら、個別指導で先にそこの解説しちゃいましょうか。
㋭ はあ。
B 勉強なんてやれば簡単だ〜!の思考回路にする為、塾で先に教えて(1回目)、似たような問題を家でやる(2回目)、学校で初めて教わる(3回目)、学校の宿題やる(4回目)、塾で答え合わせする(5回目)。これでわかるようになるか、1ヶ月位試してみましょうか。
㋭ !!!では入塾をお願いいたします。
B ダメですダメです。本人とまだあってません。わたしとお母さん(お父さんが)納得して握手してもお子さんに合わなければ成績向上が空手形になっちゃいますから!まずは体験してください。ただし、宿題だしますよ?他の生徒と変わらず接しますからね!
㋭ わかりましたあ!で、月謝なんですけど・・・


・・・








これ、コントの台本じゃあないですよ(笑)?連日面談ではこのような話をしてます。非受験・低学年のお問い合わせで多いのは勉強が苦手・やり方がわかってない等のお子さんをお持ちの親御さんです。


もちろん、ご家庭によって話す内容がまるっきり違いますから、100人いれば100通りの面談をすることになります。長いときには1時間近く、話し込みます。それでも入塾するかはまだわかりません。


当教室では納得するまで大体1ヶ月体験してもらいます(納得いかなきゃおかわりも!?)から、途中退塾者は非常に少ないです。そして体験授業の際にはよそも体験するように伝えます。なぜか。自由塾には自由塾の得意とするスタイルがあるから。他は他。こちらにはこちらの得意とする指導法があります。


大体親御さんとお話しすると、お問い合わせ時の電話・メールでは見えない問題点が浮き彫りになることも。体験前面談をマストにしているのは、そういった理由もあります。



では、私達の得意分野は何かというと、ずばり【自分から考えるこを育てるための環境整備をする】という事です。勉強の仕方にアドバイスをして、塾よりも長い時間家にいる時にどのように学習すればよいのかを説きます。



宿題を提出当日に怒られながらやって、しかも忘れているもんだからわからなくて泣きながらくる生徒に、塾でわかったから忘れないうちに家でやれば忘れないし、怒られることないぜと励まします。


次はやってこような、忘れる前に覚えるための宿題だぜと肩を叩きます。自習室は君たちの為に作ったんだぜ、でもここは動物園じゃあないからな、と釘を刺します。




上:自ら登校日以外に自習室にこもる自習生。下:飽きない授業のためにはこんなクラスも(笑)!



我々は確かに毎年毎年受験生をかかえ、一緒に勉強するものですから私たちの方が(ある意味当然)傾向がわかるし、解き方を知っています。他の塾もそうでしょう。みんなできる、優秀な講師ばかりのはず(!)です。



でも、結局、勉強するのは生徒達なんです誤解を恐れず言うと、自由塾には私のような元・勉強嫌いが教えています。だから痛みを共有できる、と思っていますし、確認テストで100点とると、自分の事のように喜ぶ講師だらけです。(彼らの名誉のためにいうとみ〜んないい大学卒・在学中ですよ(笑)。町屋は周りにいい大学がありますから、いい人材が集まりやすいです。しかも生え抜き!)




出来たとき、わかったときの 『!』 を与えるのも、 『やったぜ、わかるようになったぜ、勉強楽しいぜ』 も、塾の役割だと私はおもいます。だからこそ、生徒達の顔が見える担任式個別指導。その場に応じてオープンセッションをする、一問一答・寺子屋式アクティブラーニングなのです。



面談の際はテスト結果やノートなども持ってきてくださいね。それらは重要なファクターです。どこかの記事にも書きましたが、そのうえで相性のよさそうな講師をあてがい、『ここなら勉強が出来そうな気がする』と思えるかをはかっているのです。(㊟ここなら勉強ができる、は少し危険。思い込みが早いと崩れるのもまた、同じ速度です。




ここではわたしを始め、おせっかいの教えたがりが(笑)、時には逆に教えず、時に励ましともに喜び、叱ったらその倍ほめて、そうして生涯の学び舎になれるよう、君の来るのを待っています。






いきいきと学ぼう!
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ブラボー先生®




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