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朝日小学生新聞の取材を受けました!
2018. 10. 15/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

先日、朝日学生新聞社の取材を受けました。で、その様子を逆に新聞より早く(笑)レポートしたいと思います。

本日は教務主任わたくし吉澤から、都立中受験クラス取材の様子を御伝え致します!

取材日当日。いつもより、ちょっとおめかしモードの5年生でしたね。しかし6年生は過去にも取材や撮影経験があり、貫禄が(子供の適応力にあやかりたい)。

授業で小学生新聞を使うことは、このクラスでは日常であり、むしろ教材の一部。さかのぼれば低学年のラビットクラスからすでにお馴染みです!更に一般の新聞も使用。これは時事の吸収はもちろん、言葉の使い方や解釈全てにおいて新聞は平均的な日本語だからです。例えば「東京へ行く」と「東京に行く」どう使い分けるか御存じですか?明確な違いがあるんですよ(^-^)/こういった使い分けも正確なのが新聞です。

予習や授業、入試分析で1日に断片でも40話以上読むなんて、日常茶飯事の私。個人的な文章は個性があります。同一の著者ばかり読んでいると、言い回しや語彙の解釈に偏重が生じます。f(^_^;その偏重をリセットしてくれるのも、新聞記事の言葉遣いです。

さてさて授業の様子です!まずはいつものごとく記事についての意見交換、いわゆるアクティブラーニングです。実はこれ、一斉授業の最大長所です。だって自分とは異なる視点があることに気づかされますから。違う価値観を認識できる、つまり多角的視野になっていくわけです。


二峡小・鳴坂君の発表。自分の考え発表する・他者の意見を聞く。これこそ寺子屋式ALの真髄です!


尾久小・出沼さん。入塾当初は全く挨拶出来なかった彼女もご覧の通り堂々と発表しています。


そしていよいよ作文へ。凄いスピードで書き始める彼らを見て、朝日学生新聞社の森島さんは驚きの様子を隠せません!

その後は恒例の“記者さんへの質問タイム”です。実は、今回私が一番感動した所でした!だって、みんなが聞きたいであろうことを自ら察知し、真っ先に質問してくれた子がいたからです。それは、第九峡田小 住友君。堂々としていて素晴らしかったです。(でも3年生の頃は恥ずかしがり屋のモジモジ君でしたね〜笑)こういった他人への配慮も去年の6年生から受け継がれているんです。住友君は先輩の姿をきちんと引き継ぎ、見事に5年生に示してくれました。「他人の意見に耳を傾け、お互いの価値観を尊重する」これも自由塾が大切にしていることの1つです。

九狭小・住友君。他のクラスでも積極的に発言【できる】ようになりました。成長しています!

高度な、そして的を射た質問内容に森島さんも感心されていました。丁寧、且つわかりやすいご解答を有難うございました!

記者という立場上、言葉をとても丁寧に扱い、真摯に努力している様子が子供たちにも伝わりました。

さてさて、どんどん入試が近づいてきます。今回の経験も彼らを支える丈夫な幹となり、根となってくれることでしょう(^_^)v




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