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さて。ここから少しシビアな話をします。先ほど説明した通り、都立中高一貫校の適性検査は本当にものすごい倍率です。
教室内にいるすべての生徒が合格することは現実的には非常に低いと言わざるを得ません。そこについては悔しいですが、うそを付けないところです。
お陰様で毎年合格者を輩出していますが、それは彼らがやり抜いたからにすぎません。こちらは全員合格できるように指導していますが、どうやら私たちの授業以外にも、いくつかのファクターが混ざりあっているのが都立中高一貫校の受検だと言えます。
例えばそれは、小学校の成績(内申書)だとか。
例えばそれは、朝学習が習慣付いている、だとか。
面談にいらっしゃる親御さんにも子供たちにも今いるクラス内の生徒数と、合格率との兼ね合いで、果たして都立中高一貫校のみの受検だけでよいのか、とか、最近私立中も都立型適性検査を導入している事例などを丁寧に説明します(もちろん、不必要に彼らを不安にさせるために話すわけではありません)。
でもその時はっきり、『今頑張って勉強していることは絶対に、絶対に無駄にはならない』と説きます。たとえ希望校の桜がさかなかったとしても、実際近隣区立中学で彼らは学年トップクラスを維持して3年後、見事都立高校チャレンジでリベンジしているのです。
今、私たちが心血注いで教えていることは、その後の彼らの勉強の向き合い方に間違いなく一本ピッとした指針を与えている、と信じています。これを自由塾では『後伸び教育』と呼んでいます。
受かるかどうかわからない。
だなんて、随分と弱腰の学習塾だと思いましたか?この受検は、教える方も学ぶ方も本当に一丸となって向かう、魂の授業です。合格確約など、出せません。私たちは、まだ出会ってもいないのです。
自由塾町屋教室には、中学入試に挑戦して、たとえご縁がなかったとしても、そのまま歩留まりして、高校受験の為に学習を続ける生徒がいます。そういう子ども達も、自由塾生です。彼らがいるのに、合格実績で生徒を集める事は避けたい、と個人的にはあまり前向きではありません。
しかし、自由塾町屋教室の2021年合格率は60%・2022年2月の入試では、なんと歴代最高合格率70%を超えました。ちなみに、都立中高一貫校の合格率は12・5%から20%と、本当に狭き門です。別に合格実績出すものがなくて出してない訳じゃあないんですよ!
※内訳は公表しておりません。お問い合わせください。
【2022年度募集状況】
大変申し訳ございませんが、2022年度、5年生・6年生クラスは満席の為、募集を完全に停止しております。都立中対策養成コース・ラビット(年少〜小3各クラス)思考表現(4年生)の体験は若干名募集しております。
本当に数名。若干名の募集です。お早目にお問い合わせください。
5年後、10年後を見据えた教育。
いつか花を咲かす、その時のために。
自由塾町屋教室
ブラボー先生®