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読書と読解問題と
2018. 9. 24/町屋教室のブログ /

私は、子供の頃から漫画、小説、伝記や辞典など、読書が好きでした。そして、電子図書よりページをめくるのがいい、とか、文庫よりハードカバーの方が好き、とかの嗜好も特になく(今は特に夜中にネットで気になる書評や友人塾長のお勧めあると、すぐに電子図書など購入しちゃいます。便利になったなあ笑)、とにかく文章が好き。で、なんでやねん!とか、おれならこうするのに、とか、色々と考えながら読んでいることが多かった、と思います。文章からのインスピレーションで何か考えはじめ、それが物語を追い越すと(笑)、頭に入ってこなくて何ページも戻る、なんてこともしばしば。小説によっては、映画のように鮮明なイメージを持つ作品もあります。・・・これは特段珍しくもなく、皆さんそうだと思います。映画などは同じく読書一家(笑)に生まれた弟と、今も週に何冊も読み漁る母と(父が読書するイメージはなかったなあ)どっちを先に楽しむかで議論になります。まあ、時間の制約がある映画の方が大体不利ですけれども、まれにありますよね、原作を超えた!なんて作品。

教育コラムを標榜しておりますので、どの作品がお勧め、だの云々は辞めておきますが、私が今回コラムにこの事を上げたのには理由があります。それは、ことばの学校やチュートリアルコース・受験勉強でこれだけたっぷり本を読み、問題を解いているのに、所謂『読解力』に自信を持てないにはどうしてなのだろう、と。私は学生時代、結構国語読解問題を得意としてきました。で、私が難なく解けるこの問題を難しいから解けないと悩む子供達の間に、どんな障壁があるのか、と考えてみました。

改めて考えてみると、国語に限らず文章を読む、という行為にはいくつかのグループ分けができるのではないか、と思います。

①    文章を【文字追い】する
    文章をきちんと読み解く
③    文章を読んでいるときに違う事を考えている

文字追いをしていることと、文章をきちんと読み解くことの最大の違いは、ある種、文章を主体的に読んでいるかどうか、となるかもしれません。指示通りにただ読み進めるだけと、ある程度【はてな?】を持って読み解くのには違いがでてくる、と感じます。で、それは他の言語や教科にも言える事だと思います。私はよく、『This is a pen.などとアメリカで言ったことがない!中1の(小学英語の)このクラスだけや!』と笑い飛ばします。ただの例文ですが、ツッコミをいれることで余裕を持たせよう、と考えているのです。子供はやってみせないとピンとこない。だからこうして、ツッコミ体験をするとよいのです。

This is a pen.を否定文にせよ、を①のグループの生徒はただ指示の通り文字追いをして、おそらくそれは多分にパターン学習のたまもので、isの後ろにnotを付ければ確かに指示通り。〇をもらえるでしょう。

でも、②の子って、『??ちょとまて、どんなシチュエーションやねん!ペンと間違えて、一体何を今掴んでんねん!』というツッコミをしながら解いているのです。それはきちんと文章を咀嚼することができているから。これをよけいな事と排除すると、一生懸命言われたことをやっているのに学力が向上しない、試験に努力が反映されない、と悩み、保護者の方は、こどもに聞いても、講師に聞いても真面目にやっているというのに、どうして読解力が伸びないのかしら?と悩むことになります。

もっと肩の力を抜きませんか?ツッコミをいれていくように、ことば遊びを楽しみましょう。問題は、✖を作るために色々な仕掛けを文章問題中に仕掛けています。それを、『なんでやね〜ん!』とツッコミ入れる心の余裕がある方が、のびのび勉強できているのかもなあ、とそう思います。

読書はやったらやっただけ力になる、という意見を否定しません。語彙量は多くなるし、そう信じているからこそ『ことばの学校』を読解力向上のクラスに据えているのですから。ただ、ただ読むだけでは伸びない、というのもひとつ意見としてありますよ、って事です。常に、何故?と疑問をもちながら文章に触れ、その先へ思考を進める事が出来ると、勉強はもっと楽しくなると思いますよ!

具体的な読解問題についてのコラムは、中学受験責任者/都立中・都立高論文担当 教務主任吉澤が書いていますので、こちらもご覧くださいね。




あ、③は論外。こういう子はちゃんと読め!って叱られます(笑)。



Am I a teacher?を、
日本語訳しろって問題。
誰目線のなんなん(笑)?
自由塾町屋教室
ブラボー先生®


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英会話から見る“英語力”の考察
2018. 9. 17/町屋教室のブログ /

先日、夏休みに旅行に行った時のこと。最初は恥ずかしくて私達両親の前で現地の人と英語で話したがらなかった娘も、二日目は自らすすんで話すようになった。彼女にとって、高校の海外研修後すぐに行った家族旅行。今年はひと夏の短いスパンで2カ国目となる。去年も中学生ながらイタリア一人旅で従兄弟、叔父叔母と英語でやり取りしていた彼女は、今回の旅行でも現地の方に、英語上手ね、とほめられていた。ブラボー。


三人の旅行は、むすめの受験を挟んで2年振り。仕事柄、また私生活でも、私は他の日本人よりも英語に触れる機会の多いと思う。ところがホテルのチェックイン、チェックアウトや、行く先々のレストランの全ての折衝を、難なく(自分の体感的には、だが)こなす私にも、スタッフやタクシーの運ちゃんから、こう、持ち上げられる。『WOW、英語が上手ですね〜』(英語で)、と。


・・・ほんのちょっとだけ、悔しかった。それは、彼等から見て、同じ【外国人】である妻(ヨーロッパ人)には、彼女が話す際、同じようにゴマをすらなかったから。つまり、私と娘のスピーキングスキルは(話しているセンテンスの長短はあれど)、外国人としては、あ、あなたも話せるのね、お上手ね、という事なのだろう。ちなみに妻は浅草で、そのように日本語を褒められることは、ほぼ無い。流暢に話す人に、流暢ですね、とわざわざ何度もお世辞なぞしないだろう?


大学卒業からおよそ20年。アウトプットの機会が当時より少なくなった私はそれでも、英語の講師をしていたり、妻やFB内でアメリカの旧友と英語でやり取りしているので、英会話的には、随分と恵まれた環境だと思う。しかし、やはり『あれ、こういう時、ほらほら、あのニュアンス!』とか、すぐにフレーズが口からすぐでなくなる事が、年々本当に多くなった様に感じる。まあ、でもそれは、何も英語に限ったことではない。


おお、卒業生の名前が直ぐに出てこない時のもどかしさよ。


これから英語を学ぶ子供たちには、もっともっと、アウトプットの機会をあたえてあげたいと思う。文法はそこそこでも、口に出して言えなくては伝わらないのだ。私はある種、【出川イングリッシュ】肯定派。英語なんて中学程度の文法あれば、意思の疎通は十分出来る。問題は、習得したそれを実践できるか、なのだ。インプット4:アウトプット6。いやいや、もしかしたら3:7でも良いかも知らん。英語に限らず、授業の最初に前回履修した単元を簡単に説明させるのは、理解度を図る意味と、説明することで自分の身にもなる、とってもいい練習法と考えているからなのだ。是非ご家庭でも試して頂きたい。授業中、同じ新しい単元を履修する際、いまいち公式が納得していない生徒に教えている生徒を、私が注意して妨げないのは、アウトプットすることで教える方、解説を聞いているほう両者ラーニングができている、と思うからだ。(もちろん、ただのおせっかいや、隣が気になる依存型はすぐに見分けがつくしけして私が楽をしているわけでもない。)


先日私塾協同組合理事会で、先輩塾長先生から、スピーキングを採点してくれるアプリの制作会社を紹介してもらった。その中のひとつを早速インストールして、今日の英語アドバンス四技能クラスの終わり、休み時間にみんなで遊んでみた。ゲーム感覚で。「うわー、なんだよ50点かよ!」とか、「ええ!こんなスコア低いの!」「おれ、コミュ障だから、無理!」など、ワイワイ笑いながら、本当に楽しそうに英会話を『遊んで』いた。これこそ、私が目指したい【いきいきと学ぶ】姿なのかもしれない。

学ぶことについて、もっともっと子供達に興味を持ってもらう事。それさえできれば、彼らの脳みそは我々のそれよりもずっと可能性を秘めているのだ。




で、そのアプリ。ちょっと信用ならんのは、いくらやっても妻より私の方がスコアが上、と言うこと。それはちょっと、ねえ笑。

Thinkin' bout YOU!!
whenever wherever.
自由塾町屋教室
ブラボー先生®️ 



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新学期体験授業お申し込みが、募集開始1週間で5名様をすでに越しました。最近SNSの影響を強く感じています。もっと私達の“子供に寄り添い、大手塾では実現できない面倒見の良さ”を広めていきたいと思っています。さて、このキャンペーンですが、便宜上5名としているだけで、まだほんの少しだけ募集してます!特に中学1年生で、1学期の復習から、と考えている方、今できないことは後になっても出来なくなります。そうなるまえにご相談くださいね!9月限定!




都立高校推薦対策Ⅱ・論文対策コースの様子
2018. 9. 10/町屋教室のブログ /
夏休み前に生徒/保護者とのヒアリングを経て、都立高校の推薦試験を視野に入れている生徒達を対象に論文の対策クラスを立ち上げました。まだ未読の方は、こちらからどうぞ。


昨年度の都立高校推薦入試。集団討論ではうまくいったのに、論文に慣れず、上手くかけなかった、という生徒が多かった反省を生かし、今年は夏からスタートした都立高校推薦対策の論文講座。夏期講習のオプション講座内で50分×10コマ。推薦の何たるかはまだ解らないけれども、論文がその試験の中にあるならやりたいと目的をしっかりもって受講した生徒。または単純に文章を書くことが苦手(都立高校一般試験でも200字作文が毎年出題されているため)で受講した生徒、ブラボー先生の強い勧めで受講した生徒など、8名の中3生がこのクラスを受講しました。担当の吉澤も随分と手ごたえを感じていたようです。今回、論文クラスの様子をレポートしてもらいました。

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いよいよ中学部でも初の作文クラスが開講されました。待ってました❗❗今年は早くから準備が出来るので願ったり叶ったりです
まずは初日、何も説明せずに生徒に書いてもらうと……いやはや、会話すら成り立たないレベル(>.<)書けない子もチラホラです。しかし驚くことなかれ、どの学年も大抵、ここからのスタートです(笑)

そして講義後、まずは200字挑戦。これは都立高校一般入試に毎年200字が出題されるからです。(配点はなんと10点分。侮れませんね)授業終わりにはみんな200字すらすら書けていました。凄い吸収力でした!多少誤字脱字があっても、良いんです、まずは書けたという達成感、充実感が大切です。

でも、私の授業が作文だけで終わるわけはありません。都立高校の推薦入試では面接や集団討論があります。ですから、ミニプレゼンを毎日経験してもらいました。作文も討論も「意見を論理的に伝える」という共通点があります。どうしたらわかりやすく人に伝えられるか、その入り口を体感してもらった訳です。テーマは毎回身近なこと。しかし「わかりませーん」という生徒もいました。ですから「テーマに合う解答が見つからないときは、“好きな異性のタイプ”を発表しましょう(笑)」と私。するとみんな必死にテーマを発表してくれて、正直残念でした(笑)

また、彼らにはニュース作文にチャレンジしてもらいました。まず、受験生は時事に強くなければなりません。この5日間だけでも2ヶ月間分の時事に目を通した彼らです。そして自由塾の過去の受賞作品に感嘆。「人を惹き付ける作文とは何か」感性を磨いてもらいました。最後は、発憤興起(*^^*)!わずか5日間の短い期間でしたが、みんな800字書き上げました!書くことに自信がついた子が多かったようで、後半は「先生、今日は〇〇やらないの?」とあれこれリクエストをもらうようになりました。表記の方はこなせるようになってきましたので、2学期は推薦に直結した、お題に挑戦してもらいます\(^_^)/

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


毎日まずは新聞を読み、それから何を感じたかをプレゼンテーションしました。


毎日100分書きまくる、この経験があるとないとでは大きな違いがでます。

・・・いかがでしょうか?どの子も口々に『やってよかった』『自信がついた』『コツがつかめた』など、わたしにも嬉しい報告をしてきてくれました。2学期期末試験が終了するとすぐに小6・中3受験生は土曜講習が始まります。こちらのクラスは一般試験過去問演習中心。そして今年よりこのクラスに別途、『都立推薦対策論文講座』をプラスする予定です。詳しくは後日お知らせしますが、論文講座と計三回ある集団討論練習会がセットになった、推薦試験直前までのクラスです。こちらのコースは外部生の受講も承ります。(入塾金は不要)ただし、受講生は内部生から募集して空きがあれば、とさせていただきます。空きが出るようでしたらまたこちらのブログや町屋教室トップページでご案内いたします。


・・・都立高校の推薦試験は本当に狭い門。学習塾によっては勧めないところもあるみたいです。推薦試験で合格することがもちろん第一目標ですが、私達は、このクラスで『自分の意見を書き、主張することが出来る力』という、将来必ず必要になってくるスキルを身につけてくれることを子供達に望んでいるのです。



自由塾町屋教室





私達が個別指導/集団授業で気をつけている事
2018. 9. 3/町屋教室のブログ /



自由塾町屋教室の「チュートリアルコース」は30日間の体験を通して本人のやる気を見定め、更に講師との相性を良く確かめて、そうしてようやく、入塾の検討に入ってもらいます。学習塾をお探しの保護者に、個別指導塾ってそもそもどういう事なのか、なぜ「都立中高一貫校対策各クラス」は個別指導ではないのかをご説明致します。

●個別に指導する事のメリット、デメリット
以前にもこのブログでご紹介した事があると思いますが、自由塾の個別指導は“寺子屋式”個別指導と銘打っております。それはどういう事か。個別指導ながら自由塾では1人の講師に対し、最大4名までの生徒を、担任制で受け持って指導しています。生徒は学年も学校も敢えてバラバラ。子供達は自分が今日やる課題や学校の進捗を講師と話し合いやるべき場所を解き始めます。ちょっとのぞいてみると、、、

①信頼している生徒には答えあわせまでを課題で出し、間違えの解説からはじめたり、②宿題をやって来なかった者には宿題をこなすまで授業を始めずに、自習室行きを指示、③忘れたと宿題を持って来なかった者は、それが常習なら家まで取りにかえし、④今やっている所はよくわかるのだが、先日の実力テストでやはり解けなかった文法の再確認がしたいと質問されたら、塾内の問題集から再度チャレンジ…。講師は指示を出し、解説を個々にすると、後はなるべく【教えすぎない】。結局問題を解くのは生徒本人ですから、まずは本人に一度自力で解説を読ませて解かせ、それでも?クエスチョンマークが出てるのであれば、導くヒントを与える程度にしています。担任はそれぞれの子供達の特性を知った上で指示や課題を出し、時には自身の勉強の失敗談や、受験時の実体験などを交え、生徒との師弟関係を構築します。ここが我々の言う寺子屋と言う発想になっています。講師は元塾生が増えて来ましたので、近所の先輩が頑張って大学に行ったなどの体験談は、子供達にとってとてもタメになっているのです。とは言え1対4個別指導は講師の指導力よりむしろマネジメント能力に依る事が多いので、長い研修を経てからデビューした学生講師と言えども、最初から4名担当する事はありません。

これが、1対1や1対2の個別だと、どうしても【教えすぎちゃう】。講師の指示通りに順序だてて解くのですから、一緒にいたら解けるのは当然。では何故、反復であるはずの宿題が出来ないか。推して知るべし、彼等は結局、“授業ごっこ”をしているわけです。そして当然、人件費がかかりますから、より高い授業料を払って。点数はお金で買えないのは、こういった訳があるからです。
生徒が講師を上手く利用できるのであれば、この1対1はとても贅沢な勉強環境です。ですから全否定はしません。余談ですが先日、小学英語クラスでの事。周りがたまたま全員お休みだったので、ブラボー先生とマンツーマンになった、ラッキーなHロト君。それはそれはイヤ〜なお顔をされていましたね。はて、何故だろう笑?今週から英検までまたマンツーマン特別講座、頑張ろう(笑)!

私立の中学を目指す者には、様々な特殊算など、小学校で教えない問題が多数ありますから、学年がバラバラの子供達に、敢えて同じ特殊算をその場限りのゼミナール方式を教える講師もいます。私は英語を担当しているのですが、例えば中2に新しい文法を説明している際、ほぼ必ず、違う問題を解いているとなりの中3生に「いきなり」質問したりします笑。だって、こっちの方が退屈じゃないでしょう?ドヤ顔で私に答えるフリして、実は自信満々に中2に解説する者や、逆に答えられず、恥ずかしそうに一緒になって私のヒントを聞く者も(自分の勉強どうなった?)。

●コンセプトをしっかりと理解してから始める事の重要性
体験生には毎回授業後、講師の教務日誌をシェアして、講師から見た子供の様子や中期目標など、内部生と変わらない対応を。だって、塾に入ったら対応や担当がコロコロ変わるようでは(転塾してくる保護者の相談にもっとも多いのがこれ)、じゃあ看板に偽りあり、ですからね。個別ってただ盲目的に一対一ではダメだと私は思います。アプリをインストールするわけじゃあるまいし!保護者は日誌をよく読み、更に子供に印象を聞く際、「自分の力で出来るようになったか」を聞き取って、勉強に対して意識が変わるかどうかを、良く見極めて下さい。大概の子供は初めての塾の体験授業ですから、たのしかった、わかりやすかった、と言うものです。それでは駄目。そうではなく、自由塾でなら変われそうかどうか、を体験授業では確かめて欲しいです。でないと、例えば、スランプで成績が落ちた時、親御さんは原因を探る前に、塾のせいにしたくなっちゃいますから。自分は変わる!と鼻息荒く塾に入ったものの、思うように成績が上がらなかったら、ちゃんと 講師と相談して、今回はここが甘かったから、もっと勉強(反復練習)する機会を増やそう!、と決意を新たにリベンジを誓う姿こそがあるべき姿で、成績落ちたから塾変えよう、では無いのです。

繰り返しになりますが、やるのは彼等です。私は子供達の問題解けるのですから、私がした解き方のマネすりゃあ良いのです。「まなぶ」の語源は、「真似ぶ」から。そこから自分のエッセンスを加えたら、ほら、それが自己流でしょう。元から誰の意見も聞かずに自己流を貫きたいなら、学習塾に、自由塾に来るべきではありません。

●なぜ都立中高一貫校コースは、ゼミナール形式なのか
対して、なぜ都立中高一貫校対策コースや高校受験対策:英語4技能オプションクラスの【英語プラス】はゼミナール形式で授業をやっているか。これからの時代、他人の意見と自分の意見を比較・分析したり、プレゼンをする事で理解を深めるタイプの学習が主流になる、と私達は考え、開校時から実践しています。都立中高一貫校では、そうした活発な意見を組み交す事のできるリーダーの適正をはかる検査で入学を決めているのですから、その練習である授業でも積極的に挙手したり、隣の生徒と相談しながら解答を導く事が求められます。アクティブラーニングという言葉が世の中に浸透するずっと前、都立中高一貫校が設置された時からライバル同士が切磋琢磨し、自ら考え、あと伸びする授業が自由塾都立中対策クラスのデザインコンセプト。自由塾伝統の5、6年合同授業で私達は、先輩の背中を見て、そうして追い抜こうと頑張る、そんな環境作りを目指しているのです。ただし、ゼミナール形式とはいえ、講師の影響力が及ばなくなる人数の限界はどうしてもあるのです。今年度すでに停止しておりますが、恐らく来年度の都立中高一貫校コースも満席による募集停止とさせていただいているのは、内部生充実の為と、授業クオリティ低下を防ぐためなのです。

自由塾の個別指導や、ゼミナール集団授業にはきちんと意味があります。季節講習や入試直前の土曜講習では、集団授業で寺子屋式アクティブラーニングを、プラス寺子屋式個別指導で弱点克服するダブル授業を展開。


もちろんどちらも
やるのは、キミだ。




注まなぶの語源は諸説あります。
自由塾町屋教室ブラボー先生®︎

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【休校特別コラム】夏期講習全過程・終了!
2018. 8. 27/町屋教室のブログ /

8月の本当に暑い中、自由塾町屋教室の熱い夏が終わりました。20日間の夏期講習で、子供達は本当にたくましくなったと思います。

私立・都立中学受験を考えている生徒達は曜日によっては13時〜18時50分まで。中学3年生はなんと、休憩をはさんで11時から21時40分まで!本当にどのこも一生懸命にがんばりました。ここまで根詰めて、一生懸命に何かに打ち込んだ、という経験がきっと、きっと活きてくると信じています。

私はこの夏、荒川教務主任に学力テスト〜夏期講習の手紙・申込書・時間割から講師当て込みまで、全てのアレンジを任せてみました。ですから私も、彼の指示で授業に出講していました。毎年都立中対策に関わってきたのですが、今年私が主に担当したのは私立中学受験文系と、中3英語Aクラスでした。普段見てない子供達と、思い切り勉強できたと思っています。従来の夏期講習に比べ、今年の夏の最大の変更点は、受験生の主力科目である国語・算数(中学受験)論文・規則性(都立中受検)英語・数学(中3受験)を、それぞれたっぷり時間を取った事だと思います。特に、私が担当した英語Aのクラスでは、ただただひたすらに読み続けました。
結局のところ、『ここまでやった』が浅いから、途中で失速するのです。たとえ息切れしても、絶対にここまでやりきる、と言う強い意志の元、頑張る事。これが重要。講習とレギュラー合わせテキスト数冊、ページ数にして実に100ページ以上読み、解き尽くす。例年以上のボリュームについて来れるか心配でしたが、へとへとになりながらもやり遂げる事が出来ました。教える方も教わる方もかなりタフで、密度の濃い講習だったと思います。最終日、生徒達が口々に自信がついた、苦手の長文が読めるようになった、解けるようになった、と言ってもらえて、汗をかいたかいがあったと思いました。(自信がない、と言ってきた生徒には、自信がつくまで、と言って多めに補習プリント渡しましたけれども笑)

本日から少しだけ、ゆっくりしましょう。私達も夏期休暇をいただき、講師一同ちょこっとリフレッシュさせていただきます。今週は大変申し訳ありませんが、事務・自習室含め、完全休校。メッセージ応対や入塾/30日体験授業相談にも多少時間が掛かるかもしれません。ご了承ください。




夏休み恒例特別企画・読書感想文講座は今年もプラチナ講座。今年は講師を増やし、各コマ5名ずつ増員しましたが、それでもお断りするほどの大人気。


今年も去年同様、実に20名近くの中3生が夏期講習に参加。教室内につい立てを張り対応しました。暑い!熱い!


都立中高一貫校対策コース・ウォーミングアップでの一コマ。お題は『どんな手段を使ってもいいから、新聞紙8枚使って一番高くまで積み上げよ!』だそうです。


自転車整備もブラボー先生の大切なお仕事。今年は某ドラマ撮影でお隣の喫茶店が使われ、聖地巡礼で沢山の人の往来があった自由塾前。

・・・新たに始めた事が習慣付くまでには、21日間掛かるそうです。頑張って講習・通常授業の後も自習室でウンウン唸って勉強してきた生徒達。この夏、彼等は本当にいい習慣作りができましたね。ですから毎日すこしでもいいので自主的に、主体的に自学/自習を継続するよう、お声がけください。そして受験生!週末には随時、模擬テストがはじまります。これから怒涛の後半戦です。充電してまた9月より、2学期を笑顔でむかえましょう!お疲れ様でした!





さてと、旅に出るか。
自由塾町屋教室
ブラボー先生®


【夏期講習第Ⅳターム】必殺背眼剣~壁際のMARYはジラフ・アイ~
2018. 8. 20/町屋教室のブログ /

夏期講習中に長い時間をかけて、学生講師を研修しました。自由塾ではまず先輩講師のクラスを見学してレポート提出、長時間かけて質問のやりとり、教務マネジメント研修を経てから、既存の講師の担任クラス教務実習をおおよそ1ヶ月〜1ヶ月半こなします。もちろん初めから一人で生徒の前に立たせるのではなく、研修講師が隣でフォロー。みっちりと時間をかけて一人前の講師を育てあげてから初めて、自分の担任生徒を担当させます。過去には自由塾の求める講師像にそぐわなく、不採用をお伝えしたケースもありました。特にOBではない講師の場合、きちんとその方と“あるべき講師のイメージ”を共有できていないと、我々の仲間になることを丁重にお断りしています。おかげさまで毎年沢山の生徒をお預かりしていますので、講師はいればいるだけいいのですが、どうしても教務の質を落としたくない。そういう事情もあり、現在大変心苦しいのですが、都立中高一貫校対策クラスをはじめとするいくつかの専門クラスは、現在募集を停止している状態です。

自由塾の学生講師は、将来教職に就きたいですとか、子供に関わっていきたい、または人に教えること・円滑な人間関係(師弟関係)を構築することで、自らの未来のお仕事の可能性を広げたいという、単純に給与以外になにかもうひとつ価値を求めている主体的な先生ばかりのような気がします。そして、共通するのが、皆教える事が大好き、という事。研修中には、教えることの、言うなれば中毒性について、何度も何度も注意喚起します。要するに、教えすぎるな、と。

公式や文法を忘れた生徒に親切に教えてあげる事は、生徒から思い出そうと努力するそのプロセスを省略していることになります。使わない頭で解いた問題など、訓練になりません。勘違いした生徒はいい気になって、先生と一緒になって問題を解こうとしだします。こうして、講師依存の生徒と自己満足の講師という最悪のコンビの出来上がり。始末に負えないのは、双方に自覚がないし、(チームワークで頑張っているから)、発覚に時間が掛かる、という事。教務日誌に所感の欄があり、私や吉澤/荒川両教務主任や他の講師と相互共有できるよう見える化しているのは、その発見を早める意味もあります。中には本当にいるんです、教わり上手が(笑)。

いくつかのコースを除き、個別指導をしている学習塾なので、生徒ひとりひとりに寄り添った指導をすることが求められています。そのうえできちんと目に見える結果を我々は託されて授業しています。でも、教えても教えても、生徒が耳をかたむけ、指導通りに実践してくれなければ、その子の学力は伸びません。相手は本当にバラエティーに富んだ、色々な生徒達ばかり(笑)。彼等がやるにはどうすればよいのか。こう書いている私も毎晩自問自答しています。

自由塾の特徴的な指導方針や、他塾との差別化のためのそのスタイルは、出来るだけ独自性を高めていきたいのですが、反対に内部の講師陣には、そのスキル・テクニック・フィロソフィをある種、私寄りにコモディディ化する事を目指しています。どの講師も熱く、生徒ファースト(それが生徒が頭を抱えるような量の宿題に現れるとしても)な講師になってほしい、と切に願い、彼等ともコミュニケーションを多くとり、私の想いをつたえています。別に私ほど声量がなくてもいいですけれども(笑)。

目の前の子供に一生懸命になりすぎて、他の生徒がおろそかになるのでは、まだまだダメ。視野はできるだけ広く。そう、草食動物、例えばキリンの様に。目の前の生徒に解説をしているその刹那、真後ろの生徒の先ほどの問題の答を言わせて答え合わせ、さらには斜め前の生徒に先週覚えたばかりの文法を暗唱させる、そんな必殺・背眼剣を講師全員に伝承していかなければなりませんね(笑)。



障子に目あり
壁にもメアリー
って、だれやねん。
自由塾町屋教室
ブラボー先生®



【夏期講習第Ⅲターム】町屋地域の漢検/英検/読書指数診断受検・V模試/W模試/公中検模試のお申し込みは当教室で!
2018. 8. 13/町屋教室のブログ /

自由塾町屋教室はこの度、日本英語検定協会(英検)の準会場登録団体となりました。開校当時より、ことばの学校と小学英語クラスを小学部の柱としてきた当教室。以前から、小学校で英検を受検することができない、と相談を受けていました。これからは塾で受検できるので、是非挑戦してみてください!次の検定日は、

英検 10月 6日(土)
漢検 10月27日(土)


当教室で実施いたします。時間は3時を予定。それぞれ申し込み期限は英検/漢検ともに、

9月10日(月)必着


といたします。内部生にはまた直前にメルマガ配信でお知らせいたしますので、チャレンジしてみたい小学生、また高校受験の私立加点にと考えている中学3年生は最後のチャンスです!受験勉強と並行してそろそろ単語練習にも着手しましょうね。英検・漢検受検を考えている生徒はブラボー先生、または吉澤・荒川両教務主任に相談してください!
パンフレットは塾入口に新たに設置したパンフレットスタンドにあります!



8/26・9/2と私立・都立高校受験模試 W模試・V模試もあります。9/2は公中検会場模試が駒込中学で、9/9は首都模試が各会場で行われます。夏の講習を各学習塾で終えた直後のテストで、毎年混雑が予想されます。この時期から受験者数の増加と共に、志望校判定の精度も上がってきます。お早目に検討して、V/W/公中検は必ず塾から申し込んでください。成績が速報値でとどきますし、塾にも成績が届くので管理しやすいです。少しだけ、個人申し込みよりも受験料が安価ですよ!

9月の第3週目より、小学2年生以上の全ことばの学校受講者は春・秋二回行われる全国読書指数診断テスト週です。これはいまいちわかりづらいことばの学校の学力調査ができるいい機会です。クラスの性質上、あまり劇的に学力向上するというよりは、気づくと全教科の成績があがっていた。よくよく考えると問題文がスッと頭に入ってくるようになった、が、ことばの学校を長く受講している生徒の弁です。ただ、どの位読めるようになったのか、またどの位正確によみとれるようになったのか、を客観的にはかることのできるテストです。

英検・漢検・読書指数診断は外部生の受検も受け付けております。ことばの学校に興味をもっている生徒は、無料体験受講前にまず自分の素の実力を知っておくのもいいかもしれませんね。


外部の小学生・中学生で上記検定テストの受検を検討されている方は、ご遠慮なくコンタクトとってくださいね!




外部生の受検申し込み・30日間体験授業申し込み・各種ご相談はこちらから




自由塾町屋教室


【夏期講習第Ⅱターム】言霊は、見えないだけ ~お声がけ時に気を付けておきたい事~
2018. 8. 6/町屋教室のブログ /


〜三大・授業中生徒がよく聞くセリフ〜

「テキトーにやった」
「間違っているかも知れないけど」
「、、、受かるがわけない」


・・・自分の言葉を一番良く聞いているのは、目の前の相手では無く、まず自分自身です。だから、毎日毎日そんな事を言っていると、知らず知らずのうちに「そういうものなのだ」と思い込んでしまいます。本当ですよ、ウソだと思うなら、ためしに毎日朝起きて、『今日も憂鬱な一日だ』とか、『今日も良い事あるわけない』って声に出して言ってみてください(笑)、確実にそんな日が訪れますよ!・・・まあ、これは極端ですが、でも、ことばには力がある、と私は考えています。毎週毎週、夏期講習の忙しい時だって、こうやってメッセージを書いているのです、そうでも思わなきゃやってられません泣!

自由塾では保護者の方に向けて、褒めて、励ましてくださいね!北風よりも太陽ですよ!と繰り返し言います。良い所を見つけて、そこを認めてあげましょう、と。テストで出来なかった悔しさは、もう究極、本人はとっくに、言われなくてもわかっているのです。親御さんは今する反省を飛び越えて、ネガティブなコメントを発してませんか?

「どうしてちゃんと対策してこなかったの?」
とか、
「こんな簡単な問題、どうしてわからなかったの?」
とか。

だいたいよく思うんですけど、こういう類の質問に対する最適解ってなんなんでしょうね?
「遊びのほうが勉強よりも重要だったから」
「その問題を解いた時は、ママと同じ年じゃなかったから」
とか言われたら、スネ夫ママ並みにハンカチくわえ、『ムキー!ナンテヘリクツ!』ってなるザマス、でしょう笑?

大切な事は子供がキチンと反省(自分の行いを省みる)して、向上するような言葉が出てくるのをジッと待つ事。そうして出てきた子供の決意を、ちゃんと認めてあげる。ーーー目を見て。過去ではなく、未来に目を向けてあげることが重要です。もちろん、足元も見る事を忘れずに。後ろ向きは一番いけません。

言霊は、見えないだけで、ちゃんといます。口に出した事柄は、実現するため塊となって、質量を持ち、オーラを纏うのです。ですから、お声がけをする際には、なるべくポジティブに、お子様を誘導してあげて下さいね。

子供の出来ていた部分をちゃんと認めずに、さらに上を目指して鼓舞するご家庭も、ちょっとストップ。小学英語クラスで以前、こんな事がありました。

ブラボー先生が生徒に、「この頃宿題もいつも全部マル、確認英単語も100点、オマエすげーなー!ブラボー!家に帰ったら自慢して、ちゃんと褒めてもらえよ?」と、言うと、子供達が口ぐちに(何故か褒められた当該生徒以外も笑)、「(ヨシモみたいに)ほめてくんないんだよなあ」とか、「ウチ(一人称)のママなんてこの間ウチに“フン、そんなの当たり前でしょ、塾行っているんだから”って言われた」(お母さんのマネしながら)「オレんちなんて、、、」オーケーオーケー、わかった、わかった!みんなスゲー!ブラボー!・・・

私達学習塾は、保護者に教育費の対価として成績向上だったり、志望校合格だったりをある意味でコミットしているので、まあたしかに、成績上がったら、学力上がったら、いわば【塾に行ってるんだから当たり前】なのです。が、当の本人は、僕が私がこんなに頑張ったから出来るようになった、とこう思っているわけです。それは私達の指示どおり勉強したから、とか、講師が学生時代やっていたマネをして、正しい勉強法が身に付いたからとか色々と要因はあるにせよ、そういう事なのです。ですからまずは兎に角、お子さんを称え、褒めましょう。褒めるの苦手なご家庭、よくあるみたいですよ。その後、お迎えにいらしたお母さんに、結構まんま伝えると、「え、ちゃんと褒めてますよ?」、と。でもね、これは受け手(こども)の印象ですからね、ちゃ〜んと褒めて、本人を良い気分にしてあげなくちゃならんのです。褒め足りないなあ笑。

私はもう、褒め倒しですよ。解けたらハイファイブは当たり前。大きな声でホメゴロシマス笑。それで生徒が「その気になってくれる」のなら、お安い御用。ブラボー大安売りです笑。


言霊は、いる。そう思って、
『あなたは出来る。』と、
抱きしめてあげて下さいね。



オレタチハ、デキル。
自由塾町屋教室
ブラボー先生®️





【夏期講習第Ⅰターム】夏休みの壁
2018. 7. 30/町屋教室のブログ /

受験生の小6、中3、高3は言うに及ばず、進級、進学したての生徒たちにとって、夏休みをどう過ごすかで、その後の学力に大きな影響が出る、と断言できます。良い影響も、そうでは無い影響も。

長い夏休み、学校のカリキュラム(進度)が一時的にストップします。この期間に、1学期の復習をきちんとして、2学期の準備を出来るかどうか。『後悔する前にやって置く』、は少年少女時代を経験したからこそ言える、大人の理屈。こうしてこのコラムを読んでいる保護者の大多数(、と書いている私もご多分に漏れず)も、9月1日が間違いなくくる、と言う事実に目を瞑り、遊びに部活に恋に遊びに笑、忙しく過ごしたに違いないのです。その結果、だいぶいい加減な天気と、スイカわりが週一回出てくる絵日記ができあがる訳で。でも今はインターネットの発達で、過去の天気予報はおろか、行ったこともない場所でさえ、あたかも行ったかのような体験談を検索、コピーペースト出来る(やってはいけない)時代。何が本当で、何が嘘か。境界線が見えにくい時代になりました、、、閑話休題。

で、この夏休みを上手く過ごさないと、五月病にも似た、どうもヤル気が起きない、だの、もやもやが晴れない、などの諸症状から、それまで好調だった勉強にストップが掛かる生徒が毎年何名か出てきます。

自由塾町屋教室の夏は、夏期講習と通常授業とのダブル授業。生徒達は、7月も8月も普段と変わらず通常授業を受講します。講師と苦手を克服する、又は2学期に上手くスタートダッシュするための予習や、秋の英検、漢検対策などetc、etc…。一人一人の目的に沿った、熱血個別指導ならではの授業の進め方。単なる個別指導と違うのは、「目次通りにただ進める」授業では無く、講師と生徒が話し合い、進度を決めるやり方で、目標を共通認識で持つスタイルという事。夏の間は学校の授業が止まります。便宜上復習テキストを持たせてはいますが、もっと復習が必要なら過去の問題から、予習に移行出来る、と講師が判断したら予習に移るなど、進捗は生徒毎に変わります。これは、夏休みでも担任が変わらないから出来る事ですね。もっとも、当教室では、社内SNSで生徒情報を講師全体でシェアしていますから、進捗は私を始め全講師で共有。初めて担当する、又は代講の講師でも、学習進捗や生徒の意欲、宿題提出、その精度など、まるで以前に担当したように当たれるのが大きな武器です。授業は、ただ消化すればいいわけでは無いのです。いかに消化するか。ココを履き違えてはいけません。

夏休みの壁にぶつかり、もがいて、そうして乗り越えるその時、目の前の景色は、文字通り違って見える事でしょう。彼等の成長を間近で見られるということは、とても幸せな事。期待しています。



今年の夏も、アツいぞ。
自由塾町屋教室
ブラボー先生®️



都立高校推薦入試・論文対策コース
2018. 7. 23/町屋教室のブログ /

夏期講習直前の今週、自由塾町屋教室では学力テストを行います。このテストは学習塾が採択している業者テストの中では比較的難易度の高いもので、小学校や中学校のような確認テストではなく、むしろ弱点あぶり出しのテストとなります。帳票がでるのは夏の終わり頃ですが、採点速報はすぐに講師間で共有しますから、夏の間の授業はこの結果を踏まえ復習・個人の進捗次第では2学期の予習が目標です。ブラボー先生は英語担当ですから、英語を苦手とする生徒には夏の間しつこく主語と動詞の訓練をしてもらうこととなります。(そうしてまず間違いなく子供達は苦い顔をします笑)

自由塾町屋教室の夏期講習は通常授業とのダブル授業。今回から受験生のコマはゼミナール形式の解説授業と・演習のコマを設定し、反復を家でやるのではなく、『すぐに』行い学力の定着を図ります。夏の間、宿題無いの?イエーイ!と思った?いいえ、そうではなく、レギュラー授業は通常どおり宿題を課しますのでご安心くださいね(笑)夏期講習とレギュラー授業で宿題がなんだかわからなくならないように、と荒川教務主任のアレンジ。今年も外部募集は原則お断りして(頼まれるとイヤとは言えない性格)、内部生の充実を図るべく我々講師も汗をかいてまいります。

今年の夏、私は吉澤荒川両教務主任と話し合い、あるクラスを立ち上げることにしました。【都立高校推薦試験・論文対策クラス】がそれです。都立高校の推薦試験は、全高校で作文または論文・集団討論・面接が必須科目です。まだ内申点が確定していないこの段階から論文のクラスを立ち上げる事についてはすこし悩みましたが、毎年推薦試験をチャレンジする生徒達が、特に論文の準備不足で涙を飲んでいるのをみて決断。区立の中学校では積極的に作文・論文を対策はしていなので、都立中高一貫校の論文クラスで1年中文章に携わっている吉澤教務主任にお願いして、この夏からの立ち上げとすることにしたのです。この試みは、他の学習塾のプログラムと比べてみても、随分早い着手だと思います。

すると、塾生達にある変化が。

それは、推薦試験を見据えたクラスを積極的に取ることで、『中学校長の推薦を得るに値する内申点をなんとしてもとる』というモチベーションになり、彼等の態度が目に見えて変わった、という事。都立高校推薦試験の詳しい解説を中学校でなんとなくでしか受けていなかった生徒達が、ブラボー先生から詳細な説明を受けてまさしく目の色がかわりました。内申の大切さや点数の換算方法、論文試験や集団討論の配点(各高校で若干差があります)などの情報を得て、彼等の中に未来を見据えたビジョンが生まれたようです。これは、私達も思わぬ誤算でした。自由塾が加盟していて私が理事を務める東京私塾協同組合では論文や集団討論の練習会を何度も開催します。『本番よりも緊張した』と過去の合格者が口をそろえる集団討論練習会で、自信と度胸を育みます。今年は12月9日(日)論文練習会(文化学園大学杉並高校)・12月16日(日)集団討論練習会(文化学園大学杉並高校)・1月13日(日)集団討論練習会東支部2回戦(駒込高校)、1月26日(土)自由塾町屋教室内集団討論練習会を予定しています。(以上全て仮決定のものです。詳しくは後日改めてお知らせいたします。)

生徒達に都立高校推薦試験の“恐さ”はまだあまり説明していません。夏の間は推薦・一般にかかわらずとりあえず学力向上を。一生懸命勉強して、悔いの残らない夏を過ごしてほしいものです。





夏は毎年受験勉強
自由塾町屋教室
ブラボー先生®



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