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【ブラボー先生®教育コラム】その学びを子供達へ
2019. 6. 10/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
6月2日、とても蒸し暑い日曜日。今年も若手講師対象の研修会を開催しました。自由塾町屋教室が仲の良い桜学舎さんに御誘い頂き、これで三年目の合同研修会。活動が認められ今回はプライベート開催では無く、自由塾が加盟する東京私塾協同組合東支部のイベントに格上げ、沢山の若い講師の先生が丸一日勉強しました。会場をお貸し頂いた駒込高校さん、いつもどうもありがとうございます。

今年は初参加の小岩にあるラーニング・ワンの先生方含め、三十名以上の講師が集まり、6コマみっちり勉強しました。

午前は桜学舎亀山先生による全体研修。講師の役割について二コマの座学を。午後は二コマ、外部よりWoman+α 代表 菊池先生をお招きして学習塾講師マナー講座を受講しました。

東京私塾協同組合理事・進学個別桜学舎亀山塾長による講義。

マナー研修では、社会人に必要な礼儀作法について学びました。

その後は教科毎に分かれての分科会。私もお恥ずかしながら英語の講師を担当しました。いや〜、緊張した。でも、こうして沢山の機会を頂いて私も成長していくのです。

英語分科会担当ブラボー先生。学校の先生みたいにみえますでしょうか?(笑)

当日はお休みの所、駒込中学高等学校河合校長よりご挨拶もいただきました。

大体、人生はいまや100年時代に突入しつつあるのです。勉強が序盤の20年だけだなんて、もったいないと、そう思いませんか?特に私なんて20代から勉強するということ、知ることの喜びを知った方です。

桜学舎、ラーニング・ワン、自由塾町屋教室の若手講師のみなさん、お疲れ様でした。今日学んだ事を、是非子供達の授業に活かしてくださいね!



その学びを、生徒たちへ。
自由塾町屋教室
ラボー先生®︎
先入観という厄介者
2019. 6. 6/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
先日、小学生の授業をしていて、英語の話になりました。
とある生徒が「英語苦手だぁ」と言っていたので、こんな早くから先入観が!と思い授業から少し脱線しましたが、僕が中学1年生に英語を教える時に必ず話す話をしてみました。

英語は26個のアルファベット、大文字小文字を別の文字と考えても52個の文字から成り立っています。
私たちの母国語である日本語はどうでしょう?もちろんご存知の通り、ひらがな46個、カタカナを別の文字と考えればプラス46個、拗音、濁点など入れたら……それに漢字!もう外国人からすればヒエーーーですよね。
そんな世界でも一番複雑な言語でもある日本語を平気で使ってるんだから、大丈夫よ!
と言ってもまだまだ納得いかぬよう。

それならと、「私は」と同じ日本語の言葉はいくつあると尋ねると、クラスの子達から僕は、俺は、わたくしは、うちは、わしは、拙者は、などたくさんの一人称を発言してくれました。

英語には「私は」を表す言葉は「I」しかないんだよと話すと、衝撃を受けたようでした。

このように英語には多くの子に難しいという先入観がリードしています。
先入観というやつは本当に厄介ですよね。

でも、そんな厄介な先入観を乗り越えられれば、英語は比較的簡単にいいスタートが切れるし、得意科目にもできるんですよね。
何としても先入観を取っ払ってあげたいなと改めて思わされた時間になりました。


自由塾副塾長 高松
考え抜いて、学びを高め合う授業~都立中高一貫対策クラス~
2019. 6. 5/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾でアドバイザー兼講師をしている河野(かわの)です。
今月から自由塾のブログを通じて、様々な情報やコメントを発信させていただきます。

先ずは、看板授業の一つで、私も担当させていただいている「都立中対策クラス」について、皆さんが気になる合格実績から。

僭越ながら、合格実績は、この7年間で2014年度を除き、小石川・白鷗・両国・九段と毎年2名以上の合格者を出しております。
因みに、2018年度(2019年2月)は、白鷗と九段に合格者を出すことができました(不合格者ゼロ)。
都立中高一貫校の適性検査の難易度や倍率の高さから考えれば、自由塾の「都立中対策クラス」の取り組みについて、ご理解と評価をいただけるのではないかと自負しております。

 肝心な授業ですが、出題傾向によって取り組む問題のテーマこそ変えますが、自由塾オリジナルの授業スタイルは変えず、ブレず、今年も展開しています。

私が担当する授業の特長は、受講者が課題を事前に取り組んだ上で、各受講生が考え抜いた解答とその理由を私のリードの下で発表し、ディスカッションする授業スタイルです。
このスタイルは、分析力・論理的思考力・表現力を総合的に養成することが効果的です。

一番の学びは、教材や講師の私からではなく、他の受講生のアイディアや意見という受講生の声をよく耳にする、そんなLIVE感のある授業です。


本気で都立中学一貫校へ合格をお考えの方、自由塾に関心がある方は、ぜひ見学に来てください。


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いきいきと学ぼう!

自由塾

https://jiyujyuku.com




ブラボー先生®ついにユーチューバーデビュー??【下町塾長会議】
2019. 6. 3/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

アメリカで4年間舞台人を志し単身渡米、それなりに大学生ながらプロの劇団でキャリアを重ね、大学卒業後帰国。劇団で主演(一本ね)を含むいくつかの舞台を踏んだわたくしブラボー先生は、多くの皆様がご存知の通り(笑)、素顔は赤面症で多汗症の出しゃばりという、なかなか厄介な男です。これが、個人面談や、クラスになると水を得た魚の様に(うお座なだけに)いきいきとできるので、個人的にはデスクワークよりもこういう活動は天職だ、と、そう思っています。

それでも次から次へと思い付いては色々とお仕事増やしているので(笑)、周りからはワーカホリックなんてありがたくもない二つ名をいただいております、ハイ。

そんな忙しく毎日を過ごす中、表題の件。突然ですが私、【下町塾長会議】に出演することになりました!




実は、大変仲良くお付き合いさせていただいている、進学個別桜学舎・亀山塾長と、大島栄伸塾・飯塚塾長という仲良し塾長三人で(私の立場は教室長ですけれども)、ユーチューバーデビューする事になりました!下町塾長会議とはそのチャンネル名で、我々三人がただただよもやま話をするだけのチャンネルであります笑。毎回議題のみを決めただけで、あとは出たとこ勝負笑。でも三人とも教育に対する熱い想いありますからね、我々の人柄とかをまだわれわれを知らない方にご紹介したり、保護者や子供達にとって色々と面白く、ためになる様なお話が出来たらいいなぁって思います。


で、実は先日収録済ませて来たのですが、いや〜緊張した。一体、クラスや保護者面談と何が違うのでしょうか(因みにクラスや面談時は素の私なんですけれどもね??授業や進路指導は自信持ってお届けしているからなのかしらと自己分析しています)?ですから第一回の会議でも表明した様に、私の裏テーマはこの弱点克服です。

そうしたら、又新しい自分になります。いつまでもワクワクしていたいものです笑。

一年は頑張ろうねって励ましあっているので笑、とっても恥ずかしいですが皆さま、是非ご登録お願いします!

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一年後新たな私へ

自由塾町屋教室
ブラボー先生®︎ 


自由塾町屋教室のICT教育
2019. 5. 27/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
町屋教室の荒川です。

ICT教育という言葉、ご存知でしょうか?
ICTは、Information and Communication Technology
日本語では情報通信技術という意味です。IT(Information Technology)とほぼ同義で使われることも多いですね。

具体的にはパソコン・タブレット端末やインターネットを活用した教育手法のことです。

現在、自由塾町屋教室ではICTを活用したクラスが4種類あります。


2. ことばの学校
開講日時
 月曜〜金曜 小学生17:00〜・18:00〜 中学生 19:30〜 20:40〜
 土曜 14:00〜 15:00〜 16:00〜


2. ロボット・プログラミング教室
開講日時
 土曜 14:00〜 

3.理社プラス
中学生を対象に理科と社会の映像授業で繰り返し見ることで、定期考査対策と受験対策を進めていきます。
開講日時
 火曜19:30〜


4.都立中対策プラス
開講日時
月曜・金曜19:30〜
土曜 14:00〜
6年生90分 5年生60分

こちらは都立中対策クラスを受講している生徒を対象に、公立中高一貫校受検の基礎となる内容を映像授業で繰り返し演習していきます。

現在、担当としてこのクラスの体験を行っていますが、2つのメリットが見受けられました。

1つは自習の促進です。当教室ではそもそも自習に来る生徒は多いですが、それでも自習に来るのに消極的な生徒もいます。そういった生徒が通常授業とは別に決まった時間に塾に来る。そして勉強時間を確保するきっかけになるということに大きなやる意義があります。自習に1度来たら頻繁に来る
ようになるというのは、自由塾あるあるです。

2つ目はイヤホンをして一人で集中して取り組むことです。
毎日のように自習に来ている生徒も多いですが、普段の自習では自習生が多いこともあり一人で黙々と取り組むというよりは競い合ったり教え合ったりする場面も多く見られます。
これに関しては、近い目標を持つ子どもたちが集まる塾という特殊な環境の良い
面でもあります。しかし映像授業では、イヤホンをしてそれぞれのペースで、ある意味強制的に黙々と取り組む環境に置かれます。勉強が映像授業のみとなると、またこれは偏りますが、週に一定時間こうした時間を設けることは大きな意味があります。
映像授業を受講する生徒達(奥)と、自主的に登校して自習・テスト対策に励む中学生。これが目指すスタイルです。

自習ベースの授業ですが、進め方の指導や質問には僕があたります。
「この形式がまだ不安だから、これで練習しよう」とか「これがわからない」に対しては「この映像のここを確認しよう」とか「この例題の解説を読んで考えてみよう」という形で、「勉強を教えるのではなく勉強の仕方を教える」という自由塾の基本方針通りです。
特殊な形の参考書がひとつ増えたというイメージですね。

あくまで道具の一つでしかないので、使い方が大切です。ただ生徒に丸投げではせっかくの利点が得られないばかりかデメリットだけが出ることになってしまいますね。



自由塾町屋教室
教務主任荒川


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