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【新中学生準備講座 1カ月無料体験2/13㈫~】意外と厳しい区立中学事情
2024. 1. 11/入谷教室の新着情報 / 日暮里教室の新着情報 /
自由塾代表の中島です。
(中島の履歴書はこちら→クリック
台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。
自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。

小学6年生は、あと2カ月もすると小学校卒業、そしていよいよ中学生です。
中学受験はせず、区立中学への進学を決めている方も多いと思います。今回はそんな方々のために、このところの区立中学事情について少し説明させていただきます。
ひと昔前とはかなり状況が変わってきています。
それは・・・
●定期テストの点数や内申が意外と取りづらい。
こちらで何度もふれてきたのですが、まず定期テストの平均点が全体に下がっています。
平均点50点未満ということも少なくありません。
そうなると、絶対評価になっているので、内申もなかなか取りづらくなります。
●一度ついた評価や印象は簡単に覆せない。
以前は今度こそと一念発起してがんばれば、定期テストの順位や内申を大きく上げる生徒は、それなりにいました。ただ、このところそういったケースはかなりレアになってきています。
その理由は、上記の通り定期テストの問題が難しくなり、点数が取りづらくなっていること、また、定期テスト前の提出課題が多く、それをこなすのが精一杯で、本来のテスト勉強がしづらくなっていることが、あげられます。

高校受験に直接関わる内申成績は、中3のものです。ですから「中3になってから、がんばれば・・・」という声を耳にすることもあります。でもその考え方はかなり危険です。
繰り返しますが、中学校での評価や印象を逆転するのは、かなり難しい状況と心得るべきです。
もう一つ
2020年の教科書改訂により、質量ともにボリュームが大幅に増え、かなり手応えのあるカリキュラムになっています。
数学を中心に、思考力や応用力を問われるような問題が増えています。
また、英語では、出てくる単語の数が教科書改訂前の2倍に増え、さらに以前は高校で教わっていた文法内容も前倒しして出てくるようになりました。
当然、勉強量も増やさないとなかなかついていけないということになります。

私たちが、中学スタート時点の学習の重要性を常々唱えているのは、上記のような理由からです。
●毎日、机に向かう習慣と中学生の学習法を身につけておくこと。
●いいスタートを切れるよう 最低限、  英語、数学の基礎は理解しておくこと。
が大切です。

自由塾では新たに中学生になるみなさんのために、

2月から『新中学生準備講座』を開講します。

●英語、数学に苦手意識を持たないよう、嫌いにならないよう基礎から、丁寧に指導します。

●中学の授業を先取りし、中11学期に教わる内容を4月までに一通り指導します。これにより自信を持って、中学校の授業に臨むことができます。

【英語】中学校では、小学校でしっかり学んできたこと前提で授業が進みます。いきなり最初の単元でbe動詞と一般動詞が同時に出てきて、多くの生徒が「?」となってしまいます。自由塾では、be動詞とは、一般動詞とは、三単現のSとはといったところから、整理してわかりやすく指導します。また、重要単語や重要表現を書いて練習し、語彙力を増やします。

【数学】正負の数や文字式の計算は、数学の基本中の基本です。裏を返すと、ここでつまずくと、ずっと数学が苦手なままいく可能性大です。基本の計算演習を繰り返し、定着させます。また、数学が苦手な生徒の多くは、小学校で習った分数計算ができません。分数など中学数学でも必要な小学生の重要単元も再度復習します。

●中学生の勉強法をアドバイスします。


「新中学生準備講座」2/13㈫〜

これまで当塾に通塾経験のない方は1か月間体験していただけます。 

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