
- 【読解問題の落とし穴】では、どうする?自由塾町屋教室の解
- 2026. 8. 24/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室とブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!先週のコラム、ご覧いただけたでしょうか?夏期講習真っ盛りにヨシザワ教務主任が燃えてます!今週は先週のつづき。読んだらきっと何か気づくかも!みなさん、こんにちは!二週連続登場、自由塾町屋教室全学年の論文を担当、今年度からは中1〜中3の選抜国語クラスも担当しているヨシザワです!前編では、都立高校の国語入試において、傍線の前後だけを読む「部分読み」では8割以上の問題で不正解になるという衝撃のデータをお伝えしました。では、合格する子は一体どこを読んでいるのでしょうか?本文を読んでいない保護者の方でも一瞬で納得できる、「3つの正答エリア」をシンプルに整理しました。■ 合格者が探す「3つのエリア」と日常の例え都立国語の選択肢は、「傍線がある場所」を読んでいるだけでは絶対に解けない仕組みになっています。【前後の段落】〜感情の「引き金」を探す〜・読む場所:傍線部の「1〜2個前」の段落・なぜ?:人間の心は、「出来事(原因)」があって初めて「動く(結果)」から。(日常で例えるなら……)リビングで子どもが「はぁ……」とため息をついていた(=傍線部)とします。実は、リビングに来る「直前(=前の段落)」に、テストの点数が悪くて叱られていた。「叱られた(原因)」+「ため息(結果)」というセットを繋げて初めて、ため息の本当の理由が分かります。都立の小説も全く同じ。「気持ちの引き金になった出来事は、前の段落のどこだ?」と戻るのが鉄則です。② 【最後の段落】〜筆者の「最終結論」に飛び込む〜・読む場所:説明文の「一番最後の段落」と、道中に散らばる「意見(パーツ)」・なぜ?:散らばったパーツに線を引いておき、最後に「完成図」と合流させるため。説明文では、筆者の意見が本文のあちこちに散らばっているため、子どもたちは「結局、何が言いたいの?」と迷子になりがちです。(日常で例えるなら……)旅行の計画中、お母さんが「温泉がいいな」「あっちの観光地も人気だよ」とあれこれ言っています(散らばる意見)。最後に一言、「だから、今回は移動が楽な『熱海温泉』にしましょう!」(最終結論)と言った瞬間に、それまでの話がすべて一本の線で繋がります。道中に印をつけておくからこそ、最後の段落(結び)にたどり着いた時、すべてのピースが合体して「一番言いたいこと」が一瞬で見えてきます。③ 【最初と最後の対比】〜「変化のビフォー・アフター」を掴む〜・読む場所:物語の「最初」と「最後」・なぜ?:主人公の「心の成長」を丸ごと捉えるため。物語の最後の問題は、部分的な読解では100%解けません。(ドラマで例えるなら……)・冒頭(最初):「この退屈な田舎町が大嫌いだ」(ビフォー)・結末(最後):「みんなに感謝して、笑顔で旅立とう」(アフター)この「最初と最後の差(心の成長)」こそが、そのまま正解の選択肢になります。最初から最後までを俯瞰している子だけが、迷わず正解を選べます。結論:都立国語は「カメラのレンズ切り替え」で決まる!都立国語で高得点を取る子は、傍線の前後だけを見る「虫の目」をしていません。まるでカメラのレンズを切り替えるように、視野をコントロールしています。1. 気持ちの理由:カメラを引いて、原因が隠れている「前の段落」を映す。2. 筆者の主張:線を引いたパーツを頼りに、結論の「最後の段落」をズームする。3. 物語の結末:広角レンズに切り替えて、最初から最後までの「全体のストーリー」を眺める。視野を少し広げるだけで、国語の景色はガラリと変わります。ぜひ、お子様の演習の様子をのぞいてみてください。「傍線の前後だけ」を必死に往復していませんか?自由塾町屋教室
- 【読解問題の落とし穴】学校の先生にいわれたんですけど・・・
- 2026. 8. 17/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室とブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!本日は、夏期講習で連日熱い授業を行っているヨシザワ教務主任から、国語の授業に関するコラムを寄稿してもらいました!前後編みたいです!どうぞ!読解問題は「部分読み」か「全文読み」か?──「タイパ」の罠と、本当に伸びる子の習慣「先生、国語って文章を全部読まないとダメですか?」ある日の授業後、一人の生徒からこんな質問を受けました。毎年のように受けるおなじみの質問ではあるのですが、今回ばかりは、続く言葉に思わず耳を疑ってしまいました。「学校の先生に、『傍線の前後だけ読んで、あとは読まなくていい』って言われたんです」言葉を失いました。時短、タイパ(タイムパフォーマンス)、効率化……そんな言葉がもてはやされる現代ですが、まさか教育の現場で、子どもの伸び代を自ら摘み取ってしまうような「付け焼き刃の指導」がまかり通っているとは。もちろん、私はその生徒に「全部読むんだよ」と伝えました。しかし、ただ「全部読みなさい」と精神論を語るだけでは、子どもたちも納得しきれないでしょう。そこで「傍線前後読み」で得点できるか実験をしてみました。直近2年間分の都立高校の入試問題(令和5年度・令和6年度)を使い、AIを使って「シミュレーション」を行ったのです。【検証】「傍線の前後だけ読む」と、何点取れるのか?実験のルールは極めてシンプルです。「傍線の前後1〜2行に、明確な解答や解答の根拠が書かれている場合のみ得点できる」とし、部分読みだけで合格点が取れるのかを検証しました。その結果が、こちらです。〜衝撃の事実〜漢字でどれだけ満点(20点)を死守したとしても、読解パート(計80点分)で取れる点数はどちらの年度もたったの「5点」です。全体で「25点」しか取れず、志望校合格は100%不可能です。一見効率的に見える解き方が、実は最も致命的な結果を招いています。添付をごらんください。
いかがでしょうか。なかなかに衝撃的な数字ですよね。読解パートで得点できたのは、両年あわせて大問4の「たったの1問」だけ。小説の複雑な心理描写も、複数の資料を比較する融合問題も、傍線の前後を眺めるだけでは1点もくれません。もちろん、全体を読まなければ200字の作文(10点分)など書けるはずもありません。つまり、現在の入試において「部分読み」のメリットは、ただの一つも見当たらないのです。「急がば回れ」が、結局いちばん速い。国語という科目は、一朝一夕には成果が見えにくいものです。だからこそ、手っ取り早く点数が取れそうな「テクニック」に頼りたくなる気持ちはよく分かります。しかし、いつも傍線の周りだけをうろうろして「部分読み」で済ませてきた子と、毎回泥臭くても「全文」をきっちり読んできた子。この両者の間には、受験を迎える頃には脳に蓄積された「語彙量」と「読解の体力」において、取り返しのつかないほどの巨大な差が生まれています。文章を頭から最後まで読み通す。筆者の主張のうねりを追いかけ、登場人物の心の揺れ動きに寄り添う。この一見遠回りに思えるプロセスこそが、記述力や思考力といった、これからの時代に本当に必要とされる「本物の知性」を育みます。目先の「タイパ」に惑わされて、大切な我が子の伸び代を縮めてしまってはもったいない。「急がば回れ」国語の学習において、これほど核心を突いた言葉はありません。今日も教室で、子どもたちと一緒にじっくりと、一枚の原稿用紙、一つの物語に向き合っていきたいと思います。自由塾町屋教室
- 【開幕!】自由塾町屋教室の夏期講習スタート!
- 2026. 8. 10/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室とブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!自由塾町屋教室の夏は、受験生諸君にとってとても熱く・濃い。高校受験生のスケジュールをシェアすると・・・
第Ⅰターム
(8/3〜8/7)
一時間目
10:30〜12:10
選択国語
A教室二階大教室
(昼食休憩)
二時間目
13:00〜14:40
選択理科
A教室二階大教室
第Ⅱターム
(8/10〜8/14)
一時間目
10:30〜12:10
選択社会
A教室二階大教室
(昼食休憩)
二時間目
必修数学A
A教室二階大教室
13:00〜14:40
必修数学B
B教室
13:00〜14:40三時間目
必修英語A
A教室二階大教室
必修英語B
B教室
15:00〜16:40
第Ⅲターム
(8/17〜8/21)
一時間目
選択論文
A教室一階
10:30〜12:10
(昼食休憩)二時間目
必修数学A
A教室二階大教室
13:00〜14:40
必修数学B
B教室
13:00〜14:40三時間目
必修英語A
A教室二階大教室
必修英語B
B教室
15:00〜16:40
第Ⅳターム(8/24〜8/28)
一時間目
必修数学A
A教室二階大教室
13:00〜14:40
必修数学B
B教室
13:00〜14:40二時間目
必修英語A
A教室二階大教室
必修英語B
B教室
15:00〜16:40
コレが、夏期講習。コイツに、通常授業をプラスするわけです。五教科受けてる子どもはその分だけ通常授業を受講に来る。中学入試組も、毎日200分の夏期講習の他、レギュラー授業が曜日毎100分あるので、もう本当に勉強漬け。とことんやってもらいます。で、反対に非受験生の夏期講習もいくつかありますが、こちらはあまりガチャガチャ言ってません(受験生はそもそも必修)。親子で話して目標決めてその上で塾で講習うけるなら個別に受講しましょうか?程度です。なぜなら当教室、7月8月も、通常通り授業を行うから。学校がストップする時期にある者は復習を、ある者は9月以降の先取りを、担任と相談しながら進めていくわけですね。もちろん、まだ主体性が身に付かないような子も塾にはいるので、そういう時のためにブラボー先生と保護者が毎週LINEで教務日誌をにらめっこしながら面談しているって訳ですね。どの教室も熱気でパンパン。沢山吸収する、意味のある夏にしましょう!最後に頑張る勇者たちの姿をシェア。
中三生は本当に長い時間毎日学習しています!夏の終わりの模試がたのしみですね!
都立中高一貫校対策クラス。すでに5年の終わりから(!)過去問対策に入っています!
近年の【私立トレンド】の波もあり、今年度は定員を大幅に超えた自由塾町屋教室の私立中対策クラス。今年は特別に2クラス編成です。自由塾町屋教室ブラボー先生®
- 【体験授業+説明会】自由塾町屋教室夏のイベント開催!
- 2026. 8. 3/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室とブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!よろしくお願いいたします!
Youtubeチャンネルも2チャンネル運営しております!がんばります!※サムネはAIで作成しました笑。さて。サムネでブラボー氏と仲良く笑っている私学の先生方。当教室Youtubeチャンネル準レギュラーでおなじみ淑徳巣鴨中学高等学校石原教頭と、東京成徳大中学高等学校の和田教頭です。サムネは、先日受験相談会でご一緒したのでせっかくだからって言って一本収録したときの模様です。今回は、8/1(一昨日!)におこなれた自由塾町屋教室の夏イベントの模様をシェアします。自由塾町屋教室は年間行事としては、春先に【爆速私立都立中学高校受験説明会】という大きなイベントをぶち上げていまして、これが500名位集める一大イベントなんです。もちろん、自塾だけの集客ではなく、理念を同じくする友達学習塾数塾で運営しているんですけども、発起塾はウチ。春のイベントの他にも夏に色々と小さなイベントを組むようになってもう数年が経ちます。で、夏の方はターゲットを主に中学入試の小6親子に絞って仕掛けることが多いです。今回は、そっちのご報告。今年は、冒頭の石原・和田両教頭に加えて駒込中学高等学校より上妻先生成立学園中学高等学校より田嶋先生/加藤先生をお招きして、体験授業とミニ説明会を行いました。自由塾町屋教室とブラボーボックスは、合わせて教室が大小併せて6つあります。自由塾町屋教室1階教室・ユリアナ先生専用のプライベートレッスンブース。二階大教室・小教室・ことばの学校(視聴覚室)と、ブラボーボックス(分校)。250前後の生徒を抱えると、これでも結構キューキュー。将来270を目指しているので年々机を(窮屈だと)ばれないように、新品を買い足している状態です笑。で、土曜日はことばの学校がレギュラーであるので、一階教室を相談会A二階小教室を相談会Bと保護者ブースを二つに分けて、20名(ギリ)収容できる二階大教室で体験授業Cを行いました。講師兼相談セミナー登壇者である先生がA〜Cまで各教室を時間割に沿って回遊してもらうスタイル。先生方、超大変。でも、自由塾生のためなら、とひと肌脱いでいただきました。夏期講習突入直前の子ども達に、なにか学習のキッカケになるといいなあ、と写真をパチパチ撮りながらブラボー先生®は思うのでした。
どの会場もパンパン。まずヨシモトから各先生のご紹介を。
そのまま東京成徳大中学高等学校和田教頭のミニ説明会。
二時間目はそのまま場所を一階教室に移ってもらい、別の保護者に同じ説明会を行ってもらいます。
同じころ、二階大教室では駒込中学高等学校上妻先生が国語の授業や・・・
淑徳巣鴨中学高等学校石原教頭(カメラ目線!)は数学の授業を。数学の授業も行っている石原教頭先生、この日はガッツリ入試問題解説授業を行っておりました!
成立学園中学高等学校からは加藤先生が社会の授業。時事問題の授業を楽しくやってました。
成立学園中学高等学校からは、おなじみ田嶋入試広報部長も参戦!
今回初参加の東京成徳大中教頭・和田先生はアップルの認定エデュケーターの肩書も持つ先生。ワクワクする英語授業を行ってました!この後、英語で書いた手紙を実際にニュージーランドの小学校に送るそうですよ(!)
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生徒たちの楽しそうな、また真剣な表情をみて、このイベントを今年もやってよかったな、と思いました。今年は小6受験生20名とやりましたが、今後もっとこんな機会を設けたいと思います!参加してくださった先生方、ありがとうございました!
さて、暑い夏が始まります!自由塾町屋教室ブラボー先生®
- 【邂逅説明会】bridge7に行ってきました!
- 2026. 7. 27/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室とブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!よろしくお願いいたします!さて、荒川区町屋で二教室の学習塾の運営をしているかたわらで、Youtubeチャンネルの運営だったり、組合の理事のお仕事と、幅広く動き回っております。日曜日も仕事であることが多い。まあ言い訳にするわけにはいきませんからね、今日もお休み返上して、仲間の塾長先生が仕掛ける学校説明会にお邪魔してきました。その名も【邂逅説明会/bridge7】七回目の開催です!bridgeは、足立区の学生を応援するという趣旨の説明会。自由塾町屋教室とブラボーボックスは荒川区ですから厳密にはエリア外なんすけど笑、足立区からも多くの塾生も通っているし、何組か参加したいというご家族もいたし、仲のいい私立の先生も多数参加されるのでひやかしに
コラ行ってきた、とこういうわけです。
会場の足立学園中学高等学校。満席!!!
ブラボー先生®の倍ほめトーク常連・自称準レギュラーの淑徳巣鴨中学石原教頭と、東京成徳大中学和田教頭のセミナーがありました。そのほか、登壇校は会場校足立学園中学高等学校や、京華女子中学高等学校や、東京立正中学高等学校など。
両先生とも、まあ慣れてる笑。とても楽しく保護者も子どももセミナーを聞き入ってました!お二人には、8/2の自由塾町屋教室のイベント(すでに満席)にもご登壇いただきます!相談会も無事終わり、懇親会までちょっと時間が空いたので、思いついてお二人誘ってYoutubeチャンネルの撮影。抜け目ないブラボー氏笑。
中学入試について真面目に話し合っていたはずですが・・・詳しくは本編アップをおまちくださいね!自由塾町屋教室ブラボー先生®
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