「10年後」を見つめて始める…
自由塾では、お子さまの「10年後」を見つめたカリキュラムをご用意しています。
「ラビットコース」と「ホープ」で鍛えた論理的思考力や表現力は、公立中、私立中受験に応用することができます。
また、現在、公立高校入試が大きく変わろうとしています。多くの都道府県で、”自己推薦型”の入試が導入されています。その内容は、教科にまたがった総合的な学力検査を課す、または自己志願書、自己PR書を提出の上、面接や作文、小論文、プレゼンテーションを実施するというものです。東京都でも、都立高校の入試選抜で「自己PRカード」が導入され、5教科の入試問題でも記述式のものが増えています。また、このような自己推薦型の入試は、大学入試ではAO入試として広く実施されています。
自由塾は、こうした時代の流れを見すえ、その流れの中で活躍できる人間を育てることを目標としています。さらに、お子さまが成長する過程での選択肢を増やし、より豊かに生きるためのお手伝いをしたいと考えています。
- 後伸びする生徒を育てる!独自のカリキュラム
- 自由塾の個別指導“チュートリアル”や私立受験・都立中高一貫校受検につながる“ラビット”・“思考・表現”クラスでは、生徒の「知的好奇心」を大切にし、ひとりひとりの生徒が自ら考え、答えを導き出せるように心掛けています。そのために教え込むのではなく、どうしてこうなるのか、どのようにしてこの答えになったかをじっくり突き詰めていきます。またニュースなど時事問題にも興味を持ってもらえるよう、毎回何かを発見できるような手作りの授業が特徴です。
このようにして自由塾で勉強している生徒は、おのずと“考え方”が身につき、知らず知らずのうちに、成績が後からついてくるようになります。一度入会した生徒が6年、9年と長期間に渡って在籍するのも、自由塾で疲弊しない勉強法を身につけ、まさに“生き生きと”学んでいるからなのです。
- 「ひとりひとりに誠心誠意」情熱あふれる講師陣
- 自由塾の大きな特徴のひとつは、講師陣に副塾長や教室長をはじめ、自由塾の寺子屋で実際に学んだ生え抜きの講師が多いことです。実際に自由塾で学んだ元・生徒の講師陣が厳しく楽しく、愛情と、塾長直伝の自由塾イズムを継承することで、【大手塾では実現できない、ひとりひとりにとことんむきあう寺子屋スタイルの指導】を実践しています。だからこそ45年もの間、地域の生徒や保護者の皆様に支持されているのです。
- 都立中受験、都立高推薦入試でも実績
- 少人数の講義で質の高い授業を展開する人気の都立中高一貫校受検対策クラス。少人数制ならではの、生徒同士が自分の意見を投げ交わし、さらに教え合ってひとつの答えに行き着く授業を積極的に取り入れています。これは最近よく言われるアクティブラーニングと呼ばれる学習方式で、自由塾では約20年前都立中高一貫校が発足した初年度より対策クラスを設置し、学生講師ではない専任担当講師が毎年研究して授業を進めています。
また自由塾では小学生のうちから文章を書くことに力を置いており、毎年のように様々な作文コンクールで賞を取っています。都立高校推薦入試では集団討論と論文が全校実施になりましたが、毎年推薦合格者が多いのも定期テスト対策や日頃より「自ら考え表現する力」を自由塾で育んでいるからなのです。