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かつしか区民大学「親子で学ぶ ロボットプログラミング教室」
2018. 1. 8/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
1/14(日)、葛飾区立中央図書館で行われる「ロボットプログラミング教室」のお手伝いをさせていただくことになりました。
毎週土曜、当塾で行っているボットプログラミング教室「みらい工房」の講師陣が、指導にあたります。
私も葛飾区の子ども達との出会いを今から楽しみにしています。

尚、すでに申込期限は過ぎておりますので、ご了承ください。
  中島

【謹賀新年】あけましておめでとうございます。
2018. 1. 4/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /



あけましておめでとうございます。いよいよ中学高校受験生にとっては最後の追い込みですね。今年は長男長女、初めての受験生がおおいですから焦るでしょう。一番の味方である親御さんにもふとしたことでピリピリムードになっているかもしれませんね。ここまで来たら後はもう自分がいままでやってきたことを信じて試験会場にむかうだけです。

 

さて受験本番が近づくと保護者の方から、本番までどのような勉強方法が良いか、と質問を受けることがあります。ふむ。実に困った質問。どういう事情でこの質問になるのか、答えに窮します。と、言うのもこの質問が出るという事は勉強をする余白がうちの子にはある、と言っているようなものだからです。宿題をこなしたら自分では何をすべきかわからない、という事ですから。

 

勉強はトライ&エラー。試行錯誤して自分のオリジナルを完成させることが結局のところ王道だ、と長い講師人生を経て感じます。究極塾は自宅で研鑽するための、その環境づくりであると。塾で勉強する何倍も家にいるのですから、精度を上げなくてはならないのはむしろ塾にいない間の勉強方法と言えるでしょう。

 

今回、冬期講習を12月の授業分しか受けてない塾生諸君にも全員冬期テキストを購入させて自分で勉強するように伝えました。そうしてわからない問題こそが2学期の“忘れ物”で、冬期講習必修授業で塾に来たときその部分を徹底的にやるように、と。塾には売るほどテキストありますから類題に困らないし、講師は間違えた箇所のノートを見れば生徒がどの部分でつまずいているかすぐにわかります。だからノートは必要だし、途中式だって必要なのです。

 

講師は元・塾生/受験生ですから、それぞれの勉強法があるはずです。一度聞いてみて、講師の先生がやっていた勉強法を実践してみてはどうでしょうか。色々な先生の勉強法に自分なりのエッセンスを加えたらほら、自分だけの勉強法の確立です!

 

勉強は特に復習。何度となく自分の血肉になるまで繰り返さないとモノになりません。一度解いた(答を書いただけ?)の問題は、実はまだ何の意味も持たないのです。間違えた問題を本当に大切に何度も何度も解きなおすことでようやく初めて難なく解ける、自分のものになるのですから。

 

“自由な発想で問題を切り開くことのできる子供を育てる”、自由塾という名前にはそんな願いが込められているのです。『なにも自由じゃないよ〜宿題もあるし、時間割もある〜、詐欺!』じゃない(笑)

 

 

今年は自由塾創立40周年。来月で町屋教室も丸4周年です。早かった。月並みですが(笑)。

 

今年、Facebookの教室ロゴはこちらにします!

え、ブラボー先生、1019年から塾あるの?いいえ、これは『じゅうじゅうく』と読みます(笑)
 

 

これからも突っ走ります!今年もご協力をお願いいたします!

 

 

 

都立中対策クラスでわたしの提唱した

ノート作りをやってみたという子が続々。

え?やってない?Booooo泣!

自由塾町屋教室

ブラボー先生®

 

 

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