こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!本日も、はりきっていってみよー!
忙しさに拍車が掛かっております笑。
まずは、活動報告から。
先輩塾長先生とコラボ動画を上げております。よかったらご覧くださいね。
自由塾町屋教室では、オウンドメディア(格好良く言っていますが、要するにフリーソフトの自家栽培)で、保護者さまとの連絡をとっても密にしております。
学習塾って、ブラックボックスになりやすいでしょう?
子どもだけから聞き取りする事って、要領得ない場合が多くないですか?
『今日の自由塾、どうだった?』
『どうだったって・・・普通』
『普通って何ヨ、よく分かったの?どうなの?』
『まあ、、、普通かな』
『それどういう事よ?ちゃんとやってるんでしょうね!?』
『ねえ〜もういいからご飯早くしてよ!』
『その前に手を洗ってらっしゃい!』
的な?
どう?って聞き方、とっても抽象的で、親御さんの務めを果たしているようで、全く果たせていない泣。
どう?ってなに?
子どもは面倒な問答には、
『普通』
というマジックワードで答える様に、プログラムされております。笑
ココで、ブラボー先生がそんな実態の分からないクラスの運営について、現場にいた担任から聞き取りを行い、保護者にシェアしているサービスがあります。
押し付けでございます笑。
原則、ほめポイントをお伝えして、ドンドコお子さんをほめてほしいのですが、どうもそう行かないパターンもあります。
ちょっと話し合ってね、ってサインです。
宿題やったけど、解らなかったと言ってほぼ全部空欄だった
↑これって宿題やった事になるのでしょうか?
おそらくですね、こういう子って、親御さんに、
『〇〇!宿題やったの?』
とか聞いたときに、
『やったよ!』
って元気に答えているはずなんですね。
やったんです。解らなかっただけで。
まてまてまて。
これで成長できるわけないでしょう?
でもってこんな報告すると、親御さんは、
『解らなければ塾で聞いてこい』ってやっちゃうらしいんですよね。ブラボー先生の聞き取り調査によると。
宿題がわからないからやらないも、宿題がわからないから聞いてこいも、
それ、入試で通用しますかね?
これが言いたい事なんです。
厳しい言い方すると、甘ったれるな、です。
なんとかしてこい、です。
大体、暗記物の理科や社会でわからないから書かなかったってこれ、どんなトンチですか?
あまい!あまい!あま〜い!
・・・
ほめたいから、ほめさせてくれよってお話。
自由塾町屋教室
ブラボー先生®