ブログ
「いきいき私立中学受験組」大健闘!
2024. 2. 5/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾代表の中島です。
(中島の履歴書はこちら→クリック
台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。
自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。

私立中学受験がひと段落しました。
受験率、受験者数とも過去最高水準と言われる厳しい入試。
特に最上位の難関校以外の上位校やいわゆる中堅校の倍率が軒並み上昇していて、10倍前後の倍率と言う学校も決して珍しくはありません。
そんな状況下での中学受験。自塾の生徒達の結果が気が気でなく、落ち着かない数日を過ごしました。
ところが、自由塾の私立中受験の生徒達、本当によくがんばって、結果を出してくれました。

【2024年度入試の自由塾入谷教室、日暮里教室の合格校】 
  ※私立中学受験者数は入谷教室、日暮里教室合計で14名です。(都立中学が第1志望で、適性検査型で私立中を受験した生徒を除く)
・立教池袋中学 ・成蹊中学 
・日大豊山中学 ・獨協中学
・東洋大学京北中学 
・安田学園中学(先進特待)2名
・淑徳中学 ・淑徳巣鴨中学 
・駒込中学・桜丘中学(A特待) 
・聖学院中学・中村中学(特待A) 
・成立学園中学・東京成徳大附属
・宝仙学園理数インター
・日本工業大学駒場中学 
・埼玉栄中学(医学コース)2名 
・埼玉栄中学(難関コース)
・開智所沢中学(話題の新設校) 
・獨協埼玉中学   ・城西川越中学
・専修大学松戸中学・昌平中学  
・二松学舎大学附属柏中学
・光英VERITAS中学 
・流通経済大学付属柏中学

特筆すべきは、自由塾入谷教室、日暮里教室の私立中学受験対策は、大手進学塾や他塾でありがちな長時間拘束をしないということです。
子ども達が、負担に感じない、ストレスを感じない範囲で指導します。
お弁当を持参して、1日4,5時間、そういった非効率な指導はいたしません。
自由塾の私立中受験クラスの授業時間は1回1時間50分です。
今年受験して結果を出した生徒の週の受講回数も平均2.5回程度。それでもしっかり結果を出せるのです。
「時間が短いですよね。」と聞かれることもあります。
では、長ければ、必ず結果を出せると思いますか?
週何回も、何十時間も拘束される必要はないのです。
まして、夏期講習で朝から晩まで塾にいて、何十万もかければ合格するというのは幻想です。
自由塾はそういった方法をとりません。
「より効率的に、結果を出す。」ことにこだわります。

以前、私立中学に合格した生徒の保護者の方に
「自由塾のお陰で、省エネ受験ができました。」と言っていただきました。
省エネかどうかはわかりませんが、少なくともコスパ、タイパはかなりいいはずです。
無駄に時間やお金をかけず、かつ子ども達の活力を奪わない受験。
一番大事なことは、受験で子ども達を疲弊させないということです。
それが自由塾の中学受験の求めるスタイルです。

【自由塾のいきいき私立中学受験コースとは?】

●生徒ひとりひとりの志望校や理解状況に応じて、最適のカリキュラム、テキストで指導します。

●各生徒に合わせて、難しすぎる問題や単なる詰込みは除外し、無理なくムダなく指導します。

●お子様に合った私立中受験を学校選びからお手伝いします。 

★集団指導ではなく、個別指導で中学受験勉強をするメリットとは?

●集団指導でありがちな、わからないまま先に進んだり、「そんなのわかってるよ」といったことを何度も繰り返したりといったことがなく、自分のペースや理解状況に合わせて効率的に学習することができます。

●集団指導では質問ができない生徒でも、気軽に先生に質問することができます。

●苦手単元や弱点を集中的に学習することができます。また、入試直前には自分の受験する学校の過去問を中心に学習することもできます。 

こんな方におススメ!

●偏差値だけでなく、校風などが子供に合った学校を選びたい

●集団指導より、個別で丁寧に教えてもらいたい

●スポーツや他の習い事を続けながら、受験勉強したい

●大手進学塾が合わない(合わなかった) 


まずはご相談、体験から。

大手進学塾で行き詰まっているお子様をお持ちの方も。

お気軽にご相談ください。

           ↓

       ご相談 体験  お申込



入谷教室

入谷教室のページを見る >
create フォームからお問い合わせする
date_range 面談予約をする

日暮里教室

日暮里教室のページを見る >
create フォームからお問い合わせする
date_range 面談予約をする
【保護者面談】にブラボー先生®︎がこだわるワケ 
2024. 2. 5/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /


こんにちは!

東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室・ブラボーボックスを運営しているブラボー先生®︎こと教室長のヨシモトです!

本日も宜しくお願いします!

自己紹介!


になってない笑。なってるか、これがすべてです!

毎日(本当に毎日!)お問い合わせ頂いております。こうして発信していることで、やや見つかりやすくなったのか、

それとも単に立地の勝利か笑、

ここ数年は、有難いことに新年度を待たずに大体の塾生数を確保できるようになりました。

(経営者として)年間のざっくりとした塾生ボリュームを確保できそうだ、という安心感は、確実に社員に伝播します。

当然彼等も、将来の不安なくイキイキと活動ができ、そのパフォーマンスは確実に子どもの指導力となって表れます。

【次の給料を頂けるか不安がありながら授業をしていない】という一点においては、ワタシ達は本当に健全に活動させて頂いてます。

彼等など、ワタシのそれまでの不安など全く知らずに「先生これ以上集めないで下さいよ」とか釘を刺す始末です。

平和です。

もちろん、それは「うちの子を自由塾に預けて良かった」という、保護者の沢山の支持を頂けているからです。

で、皆さんそうやって口を揃えてほめてくださるのは、

ぶっちゃけると、子どもを預かると共に、ワタシが保護者までガッチリ教育しているからに他なりません笑。

ほめ育てです。

倍ほめです。


結構書いてます笑。

【ココ(保護者教育)が空いてそうだな】と、ワタシが肌間で気づいたのは大分早くて、開校三年目、自由塾本部から独立した年でしょうか?

※自由塾町屋教室/ブラボーボックスはブラボー先生率いる株ヨシモト・プランニングの単独運営

そのころワタシは、自身の面談力を鍛えるために【学習塾セカンドオピニオン】という無料サービスを始めました。

今ではやっているところ多そうですが、ワタシが思いついたので、多分元祖です。

元祖とか笑、こんなん調べちゃいませんから、ただ言ってるだけですけれども。

保護者の相談を聞いていて、(営業しないもんだから)まじりっけなしの自分の意見を言っていると、知らずにその保護者が自塾の活動のファンになっていることが多い事に気付きました。

で、これを逆算して、お問合せ〜体験時に保護者を一旦ファンにさせて、更に塾生になってからもゴリゴリに連絡を密に取って、ご家庭内での自由塾のシェアを広げる事で、皆様の子育てを、自由塾との子育てに変換し続けて来たんです。

中小塾でありながら単体で250名以上のビックリするよな動員は、行き当たりばったりに見えてしっかりと研究した結果だったのです。

お問合せから体験終了という短期決戦でファンにさせるって寸法です。

お問合せの段階でこういった発信は見ているわけだから、下地は出来ている。

年がら年中一ヶ月体験授業をしているのには・面談は保護者オンリーと謳っているのには、こうした緻密な計算があったからですね。#えっへん

体験授業中の人件費は、入塾金でカバー。

そもそも、その用途以外の入塾金ってなんですか?笑

面談内で、子どものプロファイリングを根掘り葉掘り聞いているのは、保護者の語彙力だったり、家庭内分担を知るため。

しっかりデータに残します。

先日、幼馴染み(!)が面談に来たのですが、彼女は娘を形容する一言、というワタシの定番のお題にしばし考え、

こう言いました。

「彼女を一言で表すなら、【健やか】、でしょうか」

ね?

こんなん聞いたらワクワクするじゃないですか笑。

保護者も子どもも伸ばしちゃう、って腕まくりしたくなるじゃあないですか。

まあ、もちろん、我々からは営業なんてしないので、これから彼女が体験するのか、

体験して覚悟をもって自由塾の門を叩くのか、

その挑戦をくだんの保護者が背中押してくれるのか、

は、

また別のお話。

※気恥ずかしいので幼馴染みのお問合せは基本NGで笑
#過去のヨシモト知ってるから魔法が掛かりにくいのよ

自由塾町屋教室
ブラボー先生®︎


「がんばれ!受験生」不落旗 in三島神社
2024. 2. 1/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾代表の中島です。
(中島の履歴書はこちら→クリック
台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。
自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。

今年もこの日がやってきました。
2月1日、東京の私立中学の受験がスタートする日です。
2日後には都立中を始めとする公立中高一貫校の入試、そして私立高校入試、都立高校入試・・・と続きます。
いよいよ本格的な受験シーズン到来です。

私達、塾人にとっては、心落ち着かぬ日々、胃の痛くなるような日々がひと月ほど続きます。
4年前のこの時期、必死に頑張る受験生たちに何かエールを送りたいと、台東区の三島神社に不落旗を奉納させていただきました。



こちらの神社、伝説の雷井戸があります。その昔、神社の境内に雷が落ちた時に、当時の神主さんが雷を井戸に閉じ込めた後、「二度とこの地に落ちない」と約束させて井戸から出したという不落(落ちない)伝説。それにちなんだ不落旗。
今年も、受験生達への思いを込めてこの旗を新調させていただきました。



この時期になると、受験生は不安で眠れない夜もあるかも知れません。
また、焦りで勉強が手につかないこともあるでしょう。
でも、不安になるのも焦るのも、受験生としては当たり前のこと、みな同じです。
先日、テレビで、元旦に大きな災害を受けた能登地方の高3の大学受験生達の姿を観ました。
彼らの「地震のせいにしたくない。」と歯を食いしばって机に向かう姿に涙しそうになりました。

ここまで来たら、自分を信じること
そして、心身ともにベストの状態で当日を迎えること、それだけです。

全ての受験生がベストの状態で当日を迎え、納得のゴールを迎えられることを願います。
「がんばれ!受験生」

 自由塾代表 中島正浩

 

お問い合わせ・体験入塾のお申込みはこちら!

Copyright (C) 2013.いきいき学ぼう!自由塾 All Rights Reserved.