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作文授業を通じて養いたいもの
2019. 1. 21/町屋教室のブログ /



こんにちは(^.^)
町屋教室、教務主任吉澤です。いよいよ受験シーズン突入となります。マスク着用の生徒も増えて参りました。

さて私的な話ですが、今年度は異文化交流(アメリカ、オーストラリア、東南アジア、ヨーロッパ)が沢山ありました。彼らの話を聞くたびに、影響されやすい私は日本の教育停滞に不安を覚えました。(^_^;)

日本は「個の意見」が求められることは少なく、しかも口頭で意見を発表する機会となると非常に少ないです。学校においてもそのほとんどが、解答の発表です。しかし海外の教育はまず、個の意見を重んじ、子供達は納得いくまでどんどん質問し、ディベートします。日本の子供達はどこで表現力を学べば良いのでしょうか?それが、私が感じた不安の1つです。


都立高校の推薦試験では平均600字の作文が課せられます。テーマは過去の経験を問うもの、将来の展望、時事、資料の読み取りと様々で形式も異なります。都立中受験(適性検査型)経験者でない限り、推薦試験作文を独学で書くことはとても困難です。

先日冬期講習明け、久しぶりの都立高校推薦論文クラスがありました。真っ先に私が行ったことは「推薦面接への意気込みを発表しなさい」「日本人の長所と短所を延べなさい」です。そこで準備運動をしてもらいました。

自分の意見がわからないと、作文に書きようもありません。しかし中学生は周りの目を気にする年頃。自分の意見よりも先にまず「正しい意見だろうか」「笑われないレベルだろうか」そんなことで悩み、最初の一歩が踏み出せない子が多いようです。

ですがそこはやはり子供。鍛えれば、伸びるんです。柔軟性と吸収力が大人よりはるかにあります。夏は、答え方や作文がたどたどしかったのですが、(母国語とは思えないレベル【笑】)先日は、理論的な解答が見受けられました。そして50字位すらすらと発表出来た強者もちらほら。

それらはもちろん、作文にも反映されていきます。1度600字書いてしまうと自信が付きます。そして慣れてきます。「賛成、反対どちらでも構わない、とにかく意見を持たないと何も始まらない」それがわかっただけでも大きな進歩です。いや、それが実は肝であります。意見が持てればあとは論理的な構成だけなので、テクニック習得のみ。おそらく彼らは600字を通じて自信を持ったのだと思います。先日、やたらと堂々としている感じがあったんですね。(^_^;)

それで良いんです。自信や、達成感の積み重ねは自己肯定感につながります。この、自己肯定感は実は今後の彼らの将来に大きく影響を与えていくもの。

だからこそ、子供達にもっともっとアウトプットする機会を作ってあげたいと感じます。そして、彼らが意見を延べるたびに、自己肯定感が高まるようにしたいところです。




自由塾町屋教室
教務主任吉澤 




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