先日、小学生の授業をしていて、英語の話になりました。
とある生徒が「英語苦手だぁ」と言っていたので、こんな早くから先入観が!と思い授業から少し脱線しましたが、僕が中学1年生に英語を教える時に必ず話す話をしてみました。
英語は26個のアルファベット、大文字小文字を別の文字と考えても52個の文字から成り立っています。
私たちの母国語である日本語はどうでしょう?もちろんご存知の通り、ひらがな46個、カタカナを別の文字と考えればプラス46個、拗音、濁点など入れたら……それに漢字!もう外国人からすればヒエーーーですよね。
そんな世界でも一番複雑な言語でもある日本語を平気で使ってるんだから、大丈夫よ!
と言ってもまだまだ納得いかぬよう。
それならと、「私は」と同じ日本語の言葉はいくつあると尋ねると、クラスの子達から僕は、俺は、わたくしは、うちは、わしは、拙者は、などたくさんの一人称を発言してくれました。
英語には「私は」を表す言葉は「I」しかないんだよと話すと、衝撃を受けたようでした。
このように英語には多くの子に難しいという先入観がリードしています。
先入観というやつは本当に厄介ですよね。
でも、そんな厄介な先入観を乗り越えられれば、英語は比較的簡単にいいスタートが切れるし、得意科目にもできるんですよね。
何としても先入観を取っ払ってあげたいなと改めて思わされた時間になりました。
自由塾副塾長 高松