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【コース案内2021年度版】都立中高一貫校対策コース
2016. 10. 4/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /


都立高校の中で初めて都立白鷗高校に附属中学校が併設されたのが2005年。その6年後、2011年度に東大合格者を5名も輩出し、高校・塾・予備校など教育業界を震撼させた“白鷗ショック”。こうして都立中高一貫校の人気が一気に高まり、この地域でしたら白鷗・小石川・両国に千代田区立九段中の、所謂公立バブルが始まりました。




自由塾は台東区入谷本部教室が白鷗高校に近い立地条件もあり、初年度より対策クラスを立ち上げ研究・対策をうってきました。当時塾長は当時1コマ100分の授業を作るために何百分もの時間を要したといっていました。



教材会社や模試等もまだまさに手探りでの状態でした。なにせ、入学試験ではなく、適性検査受検ですから今までの受験方法とはその性質が異なります。では、適性検査とななにか。わたしが考える都立中高一貫校の適性検査とは、



【与えられた情報やルールを精査・検討し、勉強を含めた体験からどの様に思考し、表現することができるかの資質をはかる検査】



だと思っています。実際、適性検査は私立校が行う教科毎の入学試験とは違い、教科横断型(教科混合)テストと論文です。



“自らの自由な発想でたくましく育ってほしい”、自由塾生に求める生徒像にどことなく似てませんか?



・・・



さて。ここから少しシビアな話をします。先ほど説明した通り、都立中高一貫校の適性検査は本当にものすごい倍率です。



教室内にいるすべての生徒が合格することは現実的には非常に低いと言わざるを得ません。そこについては悔しいですが、うそを付けないところです。


お陰様で毎年合格者を輩出していますが、それは彼らがやり抜いたからにすぎません。こちらは全員合格できるように指導していますが、どうやら私たちの授業以外にも、いくつかのファクターが混ざりあっているのが都立中高一貫校の受検だと言えます。




例えばそれは、小学校の成績(内申書)だとか。
例えばそれは、朝学習が習慣付いている、だとか。




面談にいらっしゃる親御さんにも子供たちにも今いるクラス内の生徒数と、合格率との兼ね合いで、果たして都立中高一貫校のみの受検だけでよいのか、とか、最近私立中も都立型適性検査を導入している事例などを丁寧に説明します(もちろん、不必要に彼らを不安にさせるために話すわけではありません)。



でもその時はっきり、『今頑張って勉強していることは絶対に、絶対に無駄にはならない』と説きます。たとえ希望校の桜がさかなかったとしても、実際近隣区立中学で彼らは学年トップクラスを維持して3年後、見事都立高校チャレンジでリベンジしているのです。



今、私たちが心血注いで教えていることは、その後の彼らの勉強の向き合い方に間違いなく一本ピッとした指針を与えている、と信じています。これを自由塾では『後伸び教育』と呼んでいます。



受かるかどうかわからない。
だなんて、随分と弱腰の学習塾だと思いましたか?この受検は、教える方も学ぶ方も本当に一丸となって向かう、魂の授業です。合格確約など、出せません。私たちは、まだ出会ってもいないのです。


大変申し訳ございませんが、2021年度6年クラスは内部生満席の為募集を停止しております。5年クラスも現在のまま体験の予約を見るとそろそろ停止になるかもしれません。どうぞ、お早目にお問い合わせください。




5年後、10年後を見据えた教育。
いつか花を咲かす、その時のために。




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