毎日カタカタとPCに向かってタイプしたり、保護者とLINEで子育ての相談したり、進路の確認したり、事務したりしているブラボー先生®︎こと、教室長のヨシモトです!
東京下町・都電沿線で学習塾を経営している、現役学習塾講師/教室長で、最近気に入っている肩書は、【Kindle作家】です。
#とっても自己満ですけど
今日は、夏休みの間に是非皆さんに読んで欲しい、新刊のお知らせです。
#夏期講習のど真ん中に頑張った
【新書は子供/保護者向け!】
つい先日、ついに新ジャンル【エッセイ風ドリル】を完成させました。保護者が読んでも、子どもが読んでもためになる電子書籍をめざしました。副題は自由塾町屋教室電子ドリルと名付けました。
#エッセイ風ドリルは流石にエッジが効きすぎてて
落ち着いてください。
順を追って説明します。
ワタシがアルバイト講師の時分から低学年の子ども達を教えたり、英語を教えたりする時に感じていた、【理解しきれていない子ども】の一番大きな特徴は、『なんとなく解いている』でした。
空気を読むことが出来る現代っ子は、『今から〇〇の単元のテストを始める』と言われたら、問題作成者の意図を読み取ることが出来るのですね。AIが出来にくい、こんなことはできるのに、肝心かなめの【問題文】を読まない・または読み飛ばす。当然、頓珍漢な解答をする事になります。
だから、キチンと読みなさい、って指導していました。
これが正攻法、と思っていたわけです(!?)。
しかし、最近このように考えるようになりました。
そもそも、この子達は、『シンプルに(問題文を)読んでも理解しきれていないのでは』、と。
だから、問題文読んで何をすればよく分からないながらも空気を読んで、問題作成者の意図を読み取り、結果、『なんとなく解いている』のではないか、と。
では、母国語である日本語を、なぜ読み切れないのでしょうか?
結局、文章に慣れていない、これに尽きるような気がします。
で、自由塾町屋教室を開校するにあたり最初に立ち上げたクラスが、学習塾って言っているのに読書コース、『ことばの学校』でした笑。
読みはバチコンと当たり、当教室の名物コースの一つとなっています。
さて。次のKindle書籍を何にするかなとテーマを模索していた時に、ワタシが現役学習塾講師としてど真ん中のジャンルに手を付けていなかった事に気付きました。
そうなんです。ワタシったら、子育てハックばかりシェアしていて、学習についての書籍はまだ手を付けていなかったのですね。
と、いうことでお待たせしました。ブラボー先生が本気で【楽しいドリル】をつくっちゃいました。
親子で一緒に読める、そんなエッセイ風ドリルです。
しかもこれ、完全にKindleにバッチリハマる仕掛けがされています。
是非是非ダウンロードしてくださいね!
自由塾町屋教室
ブラボー先生®