謹賀新年!
2022年も子どもたちのために汗をかいてまいります!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと、教室長の吉元です!今日も張り切ってまいりましょう!
ワタシブラボー先生は、教室長・会社の社長・講師と様々な顔を持っています。
#頼まれなくてもどんどん役職は増えています。
#でも、増やしているのは自分だったりします。
また、そのほかにもYouTubeチャンネルだったり、コミュニティFMラジオのパーソナリティをしたり、こうしてブログに記事をかいたり、毎週日曜には内部生・メルマガ登録されている外部の保護者用にもメルマガを配信したり、年に数回、業界紙に寄稿しているコラムニストでもあります。
まあ忙しい。笑。
しかしおかげさまで、こうした活動報告をしていることで、今までだったら絶対にお問い合わせがこないような遠方からも、わざわざご連絡いただけるようになりました。とてもありがたい事です。
自覚はあるのですが、大分クセの強い教室長がいる学習塾です。しかしながら、教室内は凡事徹底、基礎をしっかり固めてから応用問題にチャレンジする、とても基本に忠実な学習塾です。その根っこにあるのは、言わずと知れた【自学自習】。ワタシ達は日々、子ども達が自ら学習できるように寄り添っているのですね。
その、頑張る!という気持ちに、どうかご家庭でも寄り添ってほしい。
さらには、そのこと(ワタシが思う正しい子育て論)を、書籍にしたら、コレ、まんまチラシになるんじゃないかしらん?
きっかけはいつも、急に決まり、一度火がエンジンに点くと大変笑。もう、やりきる一択の猪突猛進型野郎です。
結果、2年前、初の書籍を出版しました。
しかし、名もない著者が出版社を使って書籍を出版することは多大なるコストがかかります。広告費の代わりに本を書いたのですが、いかんせん広告費が掛かりすぎた。これはいかん。という事で何かないかと思って探し当てた次の打ち手が(しかしよー考えるわ)、Kindle出版、いわゆる電子書籍です。
書くことは、毎週2本もコラムを書き殴っていますので、まあなんとか出るんです。それを推敲して、誤字脱字チェックして、表紙作成の打ち合わせして・・・
むしろ原稿が出来てからの方が忙しい。ワタシ、これ、夏期講習の間にこなしましたからね笑。
結果、5冊の書籍を電子書籍で出版することになります。
今回、その中の一冊を、今度は紙媒体に移植できないか、と考えたのですね。
小学校低学年が楽しく勉強できる、その名も【主語・述語初級400】。書いてあるように、一冊まるまる、主語と述語のことだけ徹底的にがんばってもらいます。簡単だから、楽しい。楽しいから、つづく。習慣がついたらもう主語述語で間違えることは無くなるので、相当力がつくと思います。
でも、このドリル、とっても高いんです笑。
なぜなら、子ども達が手に取りやすいように、勉強が進むように、と様々な工夫を凝らしたから。
①まず、ページ数200位あります。
一ページに問題、一ページに解答を配置したもんで、必然とっても分厚いドリルになってしまいました。
②オールカラー
主語と述語を説明する際に、どうしてもカラーで表示したかった。必然、どんどん上がり続ける制作コスト
しかし。
こんな教材会社が絶対やらない奇跡の本こそ、逆にブラボー先生が作ったら面白いんじゃないか。
これが逆転の発想ってやつです。
#アマノジャクともいう
小学校3年生にこの重くて厚くて高いテキストを与えて、彼らの勉強のきっかけになったら、こんなに安い買い物はありません。
ちなみに、コストをギリっギリまで抑えたので、印税はほぼアリマセン笑。Kindle版の方が売れた方が印税的にはいいでしょう。
でも、こっち(紙ドリル)を手に取ってほしいなあ
と思うブラボー先生なのでした。
おしまい。
本年もよろしくお願いいたします。
自由塾町屋教室
ブラボー先生®