こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室とブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!よろしくお願いいたします!
自己紹介!
新学期。学習塾業界では生徒獲得バトルが白熱していることでしょう。街はチラシまみれ、ポストはパンパン、スマホの広告欄も広告の嵐#おおげさ。
そんな中、ブラボー先生率いる自由塾町屋教室の打ち手とは・・・
実は——ワタシ、数年前より広告戦争から完全撤退しています。
いや。正確に言うと「惨めな敗北を喫し、しっぽを巻いて逃げた」というのが真相デス泣。
広告業界では「センミツ」(1000枚配って3件反応)という業界用語があるようですが、近年は「マンミツ」(1万枚で3件)、「マンニ・マンイチ」(1万枚で2件・1件)というレベルになったそうで#しらんけど。
対して自由塾町屋教室の戦績は——なんとびっくり「マンゼロ」泣!
そうなんです。1マンゼロどころか、数万枚配ってお問い合わせゼロという、惨敗の歴史でした。しかも一回の事故じゃあないですからねコレ。
新聞折り込みチラシに加えてプロのポスティング、出勤途中や帰宅途中にワタシが寒空の下、風の日も熱い夏も必死で配りまくった結果が——ゼロ!もう笑うしかない泣!
では・どうやって向かいの第九峡田小の全校生徒よりも多い(!)、250名以上の生徒を集め事ができたのか?
この地域は名門・開成中学高等学校のお膝元。超有名塾から個人塾まで、まさに塾バトルロワイヤルの最前線。そんな激戦区で、弱小個人塾のチラシなど一瞬で忘れ去られます。
そこでひらめいたのです。思いついてしまえば、当然のことでした。
【届かないならば、求めている人に見つけてもらえばいい】
コレです。
こうしてワタシは、効果ゼロのポスティング地獄笑と決別、その時間を「コラム執筆」に全振りしました。
今皆様が読んでいるこのコラム。コイツを週イチで欠かさず発信することにしたのです。
コロナ禍でみんなが時間を持て余していた時期、ワタシは
noteというプラットフォームで、毎日1600字のコラムを365日間書き続けるという「執筆の鬼」になりました。
もはや習慣の化身デス。
この狂気の努力笑が実を結び、季節の広告合戦に参戦する必要なく、年中安定したお問い合わせを頂ける超人気塾笑へと成長しました。
授業の質や講師の層にはこの地域一・絶対的自信があったので、あとは「見つけてもらう努力」だけでよかった。
そして今まさに、他の大手・中小塾が広告費をジャブジャブ投入している真っ只中#そもそもその原資は塾生の月謝だよ、自由塾町屋教室はなんと昨年対比108%の塾生数を達成。
3月は卒業生も若干名いるとはいえ、257名が瞬間最大風速マックス塾生数。
更に【四人目】正規職員のアイバのため、ワタシ達は資金を広告にではなく教室リニューアルに充てることにしました。
改装の目玉は一階受付エリア。目的は、社員講師の専用デスク配置すること。ワタシは出張が多いので一階に社員常駐が理想なのですが、これまで彼らには専用席がなく、ワタシのデスクを使うにも気を遣う状態だったんです(そりゃそうですよね、ブラボー先生デスクは一応社長机ですから笑)。
工事は春期講習直前まで続きました
入口スペースを再構成し、外観も一新して...とデザイン会社に無茶振りをさせていただきました笑。
「できません」と言われるギリギリラインまで要望を詰め込みました#感謝。
開放的だった玄関を絶妙に仕切り、ワタシの机と受付カウンターをスマートに配置することで、アイバ・ヨシザワのワークスペースを確保。この改装により、ブラボー先生はめでたく「窓際族」に栄転しました泣。
とてもオシャレになったブラボー先生のデスク兼受付。壁際にはLEDで間接照明も
ブラボー先生主演のBeHappy DVDを支えるスーパーマンと巨神兵笑
お馴染みの看板に、スタイリッシュなファザードを。とってもオシャレな入口!
さらにプロジェクターをことばの学校にも増設し、一階には65インチ大画面スクリーンも配置。これで自由塾町屋教室は全ての教室にプロジェクターが配置されることになりました。また、お隣ブラボーボックスには100インチ対応の巨大プロジェクターも配置予定デス!
全ては子ども達がいきいきと学べる環境の整備するために。これからもワクワクする教室作りをしていきますよー!
ほめられると喜ぶタイプなので、自由塾町屋教室にお越しの際は、リニューアルした内装を「ブラボー!素晴らしい!」と大げさにほめてください。
カフェかと見間違えるオシャレな教室でブラボー先生と面談したい方はこちらから
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