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【グランプリ出る!】ニュース作文コンクール東京大会・自由塾生、今年も大躍進!
2021. 10. 11/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

こんにちは。東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!本日も行ってみよ〜!!!

さて、自由塾各教室では毎年、文章力・論文力の成果を見るために、朝日学生新聞社・東京私塾協同組合主催の【ニュース作文コンクール】に出品しています。コンクールに挑戦するクラスは以下のクラスです。

ラビットコース 小学1年生〜3年生
思考表現コース 小学4年生
都立中対策   小学5年生・6年生

・中三夏期講習論文講座

↑リンクを貼っておきます。

さて、先日、ニュース作文コンクール東京大会の結果が速報で入ってきました。応募総数108点。自由塾町屋教室の生徒は今年もやってくれました!


最優秀賞! 根岸小6年 大貫結衣ちゃん!
秀作賞!  綾南小6年 矢間友花ちゃん!(二年連続!)
秀作賞!  宮城小6年 工藤和夏ちゃん!
秀作賞!第二峡田小5年 吉澤莉子ちゃん!
秀作賞!  尾久小5年 根本理子ちゃん
以上都立中高一貫校対策
秀作賞!  尾久小4年 上森咲季ちゃん!
以上思考表現コース
秀作賞! 汐入東小3年 船木柚果ちゃん!
秀作賞!第五峡田小2年 久保田楓ちゃん!
以上ラビットコース
秀作賞!荒川第四中3年 今村心道くん!

なんと、全てのコースから入賞しました!素晴らしい!やったぞ!



表彰式は、12月、朝日学生新聞社本社で行われます!
この後は全国大会の結果です!また入賞者でたらシェアしますね!

すごいぞ自由塾生!!!
ブラボーです!

自由塾町屋教室
ブラボー先生®



昇降式デスクで眠気をぶっとばーす
2021. 10. 5/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

こんばんは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を経営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!本日もよろしくお願いいたします!

突然ですが、青春て眠いんですよね笑。

沢山食べて遊んで部活して。たっぷり寝たはずなのに、あれれ、テキスト開いたらなぜだか催眠術が掛かったかのように眠くなる。眠たくないのに眠くなる。なんだこりゃ。

分かります。ワタシも学生時代、眠り姫でしたから(男子校だから姫なんて一人もいませんでしたけど)。分かる。やる気はあるけど、なんか眠くなっちゃうのよね。悪気はないけど急に眠気がくるのよね。

やる気はあるんだから・・・

そんな【自分は悪くないけど眠気が来ちゃうからどーしょもないじゃん】という生徒たちに、こんなものを用意しました!

はい!ドドン!


あ、眠そうだな、よし、このデスクで勉強しよう!


『よしも・・・おれ、みんなに見られてやだよ・・・』『そうだな、こっち向いてやろうぜ』


講師も普通に指導していますね笑

昇降式のデスクです。1階と2階の長机がある部屋に設置しました。


小学生も、自ら立ってお勉強。がんばれ!

下町の寺子屋をイメージした(の、割にはめちゃくちゃカラフルなカーペットだね)クラスに出現した、昇降式のデスク。ウトウトしだした生徒は自主的に、またはワタシや講師に促されてここで眠気が覚めるまで頑張ってもらいます。まあまあ好評で、自ら立って勉強する生徒や、講師の指導用のデスクとして大活躍しております。

これで言い訳できなくなったね、諸君笑。

さあ、いきいきと学ぼう!
自由塾町屋教室
ブラボー先生®
やる気を削がない発破の掛け方
2021. 9. 27/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

こんにちは。東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!本日も張り切っていきましょう!

自由塾に入塾した時の高い志が経年による劣化してしまうことを防ぐために、毎週内部生にお送りしているメルマガ配信LINE版でちょっとした子育てハックをシェアしています。ブログをやるようになってから毎週欠かさずにメルマガも配信しているので、もう4・5年になるでしょうか。現役学習塾講師としての一面の他に、教室運営もしつつ、保護者に寄り添い、四六時中面談・LINE相談をしているので、その中から得た気付きを他の保護者にも還元している、とこういうわけですね。

教師って、教えることで学ぶ事がすごく多いんですよね。ですから担当する英語のクラスでワタシは彼らと一緒に問題を解いているから、少なくとも高校入試までの基礎英語はさびる事がありません。
#高校英語はさびついています

生意気ながら、【こうしましょうね】って年上の受験生の保護者にもあーだこーだ言うのは、シンプルに毎年ワタシたちが沢山の受験生と切磋琢磨して、さまざまなケースに関わってきたからです。経験の差です。

まあ、三十代後半でここ町屋教室を開校して7年。見事におっさんになり、保護者の皆様よりも年上になりつつありますが笑。

今日は、どうすればウチの子がやる気になるか、について書いていきたいと思います。

──────────
あきらめ力を鍛えよう
──────────
まず大前提として、アナタ方が毎日のように格闘しているアイツ等(言い方)は、アナタ方と別の人格を持ったひとりの人間だということを認めましょう。思い通りにならなくて当然なんですよね。あの子たちは、アナタじゃあない。ましてや、逆立ちしたって同じ経験を経てくることはできない。そこには数十年の見地だったり、時代背景があるのだから、無理なんです。

言うとおりにはならない。

あきらめて、一度ココを認めてしまいましょう。どうも親子関係でこの部分を勘違いなさっている親御さんが多いような気がします。もちろん、こんなことばかり内部生専用のメルマガでは叫んでいるので、うちの親御さんは大分意識変わってきていますが。
#素晴らしい
#ブラボーです

その上で、人生の先輩として様々な失敗の上に成功したアナタの苦労話を彼等にシェアしてあげるといいのです。上から目線にならずに、彼等と同じ目線で。

どうやって嫌な教科の学習をしたのか。おじいちゃん・おばあちゃんがガミガミ言うのをどうやってかわしてきたか笑、などなどをシェアしてあげて、随分と警戒していた彼らの心を動かすのです。

子どもは、心が動けば行動に移ります。すぐに飽きるかもしれません。我々は彼等がすぐにやらなくなってもがっかりせずに、根気よく二の矢・三の矢と発破をかけていかなくてはなりません。

本当の事を言ってあげるといいでしょう。

学習の真実。

それは、一生懸命やっている今のこの宿題が、将来生活を彩る教養になるかどうかはわからない、ということです。

【じゃあなんでやらなきゃならないのさ!】

今まで真剣に耳を傾けてきた子どもは、そう聞いてくるかもしれませんね。

『(今勉強しないことで)あなたの未来の可能性を潰したくない』
だなんてキレイごとを言わず、ひとりの人間にちゃあんと本当の事を伝えてあげればいいのです。

つまり ─────

勉強なんて、単なる努力の訓練だ、と。

将来、苦労する場面は沢山あるけど、今逃げ癖を付けないように努力の訓練をしているだけだ、と。

あきらめて、まず目の前の課題をやってしまおう、と。

学習することが習慣付いてから、いろんな事が見えてきます。まずは0→1。最初の一歩を踏み出してもらわなくてはなりません。そして、その一歩は彼らの意思で踏み出さないとならないです。

お仕事・家事で頑張る皆様をいつも応援しています。一緒に子育て頑張りましょう。

自由塾町屋教室
ブラボー先生®




ブラボー先生が頑なに教場展開しない、たったひとつの理由とは
2021. 9. 20/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

二学期。塾業界はここら辺から各入試に向かって加速度的に忙しくなってまいります。

という事で今回、フルスイングの熱湯コラムを書きなぐりました。

ブログ一本あたりの文量ではないかもしれません。

このコラムを読む際は、ぜひたっぷりとした時間を確保してください。

それでは、開演です。





こんにちは。東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®︎こと、教室長のヨシモトです!本日もよろしくお願いします!

世の中には、沢山の学習塾が存在します。
#いきなり
#導入が雑

特にココ、東京下町の都電沿線は、かの開成中学・高等学校が隣町にある立地という事で、とても沢山の進学塾・学習塾がひしめきあっています。

七年前。超大手進学塾の真向かいに無謀にも開校した自由塾町屋教室は、その瞬間から、本当に苦難、チャレンジ、試行錯誤の連続でした。

本部教室の同僚で、教務歴20年以上のヨシモト・ヨシザワと言うド文系二人が最初に目指した学習塾像は・・・

▷明確でわかりやすい文系塾・英語/文章/思考力/表現力特化という打ち出し方。
▷自学自習で子どもの頑張りを認め、応援する、ほめ育てと言うコンセプト。

商品は、開校時からコレだけのものを用意してありました。

7年が経つにつれ、主力の商品在庫に加えて、アラカワ教務主任・理科大学生講師軍団・OB塾生講師を迎えた事で、

▷プログラミングなどの理系探求型授業を積極的に取り入れ、
▷ICT教育を融合した自学自習を前に進め、
▷更にアラカワが理系の責任者となり、ヨシモトヨシザワの死角笑を無くす

事に成功しました。

気付くと向かいの大手学習塾は、他所へ移転。

鳴り物入りで同地域に四教場も展開してきた大手集団個別塾(!)の影響も、ほぼありませんでした。

塾生は初年度に80名集めました(この辺りの中小学習塾の平均は60名〜80名)。それはそれでとてもすごき事なんですが ━━━
#すごき事

7年が経った今、

自由塾町屋教室は、実にその2倍以上の子ども達と、毎日ワイワイ勉強しています。

ここ数年は、新規募集時期の3月になるとすぐに募集停止になるまでになりました。

季節講習はそもそも外部生の受け入れを全くしておらず、内部生の学力を上げるためにフルコミットしております。

それでも、【読書感想文講座】などの人気の講座は、秒速で満員になるほどです。

さて。

冒頭にお知らせした通り、ココ東京下町の都電沿線は、とても進学塾・学習塾の多い地域です。

にもかかわらず、なぜこれほどまでに、塾生を多く抱えることができたのでしょうか?

実は、サービスとしての【学力の提供】という観点で言うと、内申アップの授業って、誤解を恐れずに言うと、それほど同業他社と変わり映えしないかもしれません。

もっとも、思考力表現力や作文指導・外国人講師が常駐している中小学習塾はそれほど多くはないですが、
#さらっとスゴイ事言ってるよ

勉強をするのが子どもである以上、【教える】という事だけ切り取ると、どこも差はないかもしれませんね。

逆にウチは教えすぎるな、考えさせろ、と指示していますが笑。

で。

ワタシ達は、ココに『人とのつながり』という大切な要素を入れています。

つまり、これこそが表題の、ワタシ達が教場展開に前向きにならない・なりたくない理由です。

これこそが余裕を持って募集停止を掛けている理由なのです。

今から説明していきます。

絶対に長くなります。

ワタシは今年度から、ほとんどの教務出講を取りやめました。

しかしそれは、ワタシが現場にいないという事を意味していません。
#二重否定
#良くないとされている表現ですからマネしないでね
#ダメだと言えないことも無い的な

玄関入ってすぐにある、一階にあるワタシのデスク。

そのデザインから、全ての子どもはワタシと挨拶しないと、入る事はできません。

そして、フロントを兼ねるワタシの机には、毎日保護者・業者・学校の先生・生徒など、沢山の来客があります。

様々な相談を受けます。

また、こうして原稿を書く間、ワタシの後ろでは授業が展開されています。カタカタとタイプをしている後ろで授業の進捗を聞きながら、

そして、休憩がてら二階各教室に【見廻り先生】をしています。

事件が無いか、子ども達がしっかりと自学自習に励んでいるか。

この目で見ないと納得しないのです笑。

それだけではありません。教務日誌は、講師が担当する生徒の様子をワタシに伝える重要なツールで、ここで講師の事もチェックします。すなわち、しっかりと担当する生徒の事を見れているかどうか。

攻撃の手は、ゆるめません笑。

良いコメント、そうではないコメントはしっかりとワタシが精査をし、休みでも朝でも夜でも気になってしまったら保護者にLINEでシェアします。

【うるさい!】
とか汗、
【邪魔くさい!】
などという保護者はいません。

ちょっとだけ脱線してなぜこうしたおっかない笑クレームが来ないかと言いますと、

実は・・・

もうすでに塾生の保護者って選別されて入塾しているのです。


そうなんです。あたかも保護者がブラボー先生を、自由塾町屋教室を選んで入塾したかと思いきや、しっかりとワタシは保護者の方を【教育】してそうしてから入ってもらっています。

1ヶ月の業界にしてはとても長い体験を実施することで、保護者の反応をキチンとみているのですね。

体験中毎授業教務日誌をシェアして、毎週日曜日のワタシのメルマガを流していて、保護者がこのお節介集団笑に合うかどうか ──────

ワタシ達の口先ではない、【伴走する】という意味を ───────

ワタシ達は、あたかも過剰に見えるサービス(1ヶ月無料体験)を実施することで

・サービスがいい
というパブリックイメージと
・サービスがイイというだけで放り投げるような保護者を選別する
というより分けをおこなっているのです。

先日、子ども同士でイザコザがありました。

詳細は割愛しますが ──────

ふざける中で一人は、雨の中で滑ってころんでしまったそうです。

保護者から、

【子どもがもう塾にいかない!○○君がいるから!、と言っている】

と連絡が入ります。

すぐにクラスメイト全員の保護者にLINEで、

【子どもに聞き取りしてほしい】

と情報収集に奔走しました。

すぐに、トラブルの全容を確認すると、もう一人の主人公宅へ電話。本人の言い分を聞きます。

『やってしまったことは仕方ないので、筋を通せる(きちんとあやまれるか)かどうかだぞ。』

涙声で「はい、次あった時に謝ります」と約束してくれました。

この時点で、こちらの生徒の保護者には何も報告していません。

すぐさま今度はZOOMで、けがをした生徒と親御さんで面談。保護者の同席の中、本人に、気が付かなかった、とワタシからも謝罪して、相手も悪気があったわけではない、ただ、ブラボー先生がちゃんとお説教をした。謝りたいと言っていた。(退塾は)次会った時にまだ相手を許せなかったらすればいいんじゃあないか、と伝えました。

それでも納得いかなかったら、(自由塾を辞める事を)止めはしないから、と。

これ、シェアしたのはなにも、ワタシがトラブルシューティングに長けているという事を言いたいのではありません。

ケガした生徒の保護者から相談の連絡があってから、問題解決まで、30分。




ココを、よく見ていただきたかったのです。

保護者も、ブラボー先生との信頼関係があるからこそ、

『一旦ワタシに任せてほしい』

と言われたらすぐに信任してくださるのです。

コレがもしも多教場展開したら、と思ってしまう理由です。

もちろん、アラカワヨシザワという心強いスタッフがいますから、彼らが望むのであれば、そして、徒歩数分圏内にご縁があれば、分校くらいならと考える事はないことも無いですが笑、
#また使いやがった
#二重否定

やっぱりワタシは教え子全ての名前と顔をしっかりと把握したいのです。

いつでもお節介おっさんでいたいのです。

という、

ワガママ教室長の独白でした。




おしまい。


自由塾町屋教室
ブラボー先生®

【激震】都立中高一貫校適性検査変更点について
2021. 9. 15/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

おはようございます。東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!本日もよろしくお願いいたします!

さて。今日は衝撃のニュースが飛び込んできたので、早速シェアします!

【都立中高一貫校入試時間の変更】

です。これは該当する学校を受検する生徒にとってはびっくりするニュースとなりました!

ここで、都立中高一貫校入試のおさらいをします。

都立中高一貫校は入学試験の代わりに子どもの適性をみる学力検査・つまり適性検査を行っております。教科毎の試験ではなくて与えられた課題にどう取り組むかを見ているわけですが、その実態は【思考力・判断力・表現力】を見る記述式の超難問入試です。

東京東部には、最難関の小石川をはじめ、両国・白鷗があります。2022年度で高校募集が最後になる白鷗をもって、都内になる全ての都立中高一貫校は高校募集を取りやめ、完全一貫教育に舵を切りました。ますます都立人気に拍車がかかりそうですね。

適性検査はほとんどの学校で3つのテストを受検します。
・適性検査Ⅰは読解・論文
・適性検査ⅡとⅢはそれぞれ教科横断型の総合テストでⅢはより数的処理や、規則性を問う問題が例年出題されます。

東部都立のウチ、両国・白鷗の適性検査Ⅲにかぎり、例年30分(他の学校の適性検査は45分)でしたが、2022年度より他の学校と同じく45分となりました。


9月1日にニュースリリースされ、仲の良い学校の先生から教えて頂きました。これですぐに対応できます。

都内の適性検査は共通テストと自校作成が入り混じったとても複雑な試験形式で、これが専門にクラスを置いていない学習塾では簡単に参入ができない理由です。自由塾町屋教室は開校以来このクラスを目玉コースに据えて、我々幹部講師三人が責任講義を行っています。

来年度、再来年度の募集に空席がでるかどうか今のところ微妙なところですが(今年度は何名か満席によりお断りさせていただきました)、もしも気になるようでしたらお早めにLINE登録してメルマガをご確認くださいね!


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