東京荒川区・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!本日も張り切ってまいりましょう!
さて。自由塾町屋教室教室では春・夏・冬にそれぞれ1週間のお休みをいただいています。この休みを利用して学力テストを行うのですが・・・
ちょっとだけ難易度の高いテストを自由塾町屋教室では採択していて。
その理由について今日はお話ししようと考えています。お付き合いくださいね。
自由塾町屋教室で学力テストを行うのは年に二回です。春と夏。春は、前年度の総まとめ。夏は1学期の総まとめという立て付けで受験してもらいます。当然・偏差値もでるガチンコのテストです。
ワタシ達がこの学力テストを敢えて難易度上げたものにしているのには、理由があります。それは、このテストが弱点発見の役立つようにするためだからです。
流石に都立中高一貫校対策・私立中対策の生徒は軒並み偏差値60以上の子がならんでおりますが、偏差値が思うように行かなかった子もいるかと思います。でも、これは履修が済んだところの確認テストです。
原則一度履修した箇所ですから、その確認が出来ていないという事はすなわちそこが取りこぼしている箇所、というわけです。
各問題細かく単元が出ているテストなので、復習がとてもしやすいです。
やれば、ね。
ココを講師にはキチンと指示しているので、我々はあまり結果を重視していません。もちろん、結果【も】大切なんですが、あまり一喜一憂しないのがポイントです。
ご家庭でもテストの結果が良ければそりゃあその挑戦を認めてほめてあげればいいんですけども、結果が芳しくなければ、そのママにしないでどうすればよいか、諭してあげるといいでしょう。
復習のやり方としては、解けなかった(出来なかった)単元の対応する教科書テキストから練習問題をやってみて出来るようにする。とこれだけなんですけど(笑)、問題ミスったものがテキストの解説読んで出来るならOK。それでも出来ないと講師の指導が必要になります。
まあ・・・。このアドバイスをちゃんと実践するような子はそもそも難易度高いテストとは言えまあまあ取れているんですよね。
問題は、アドバイスをがっつり右から左へと聞き流す子。と、テストの結果を見ただけで叱ってその上『個の塾じゃあだめだ』っつって転塾を考える親御さんです。はっきり言って、アドバイスを右から左へとやる子に最適な学習塾はそもそも存在しません。その事を見落としがちです。
テストは終わったのだから、その結果を次に活かすもまんまにするのもアナタ次第で、活用法によってはそのテストはテスト代の何倍も有益なものにかわるよね、ってお話し。
叱ってガナッてやって100点取らせても、子どもは気持ちよくないでしょう?親御さんだって。
自由塾町屋教室
ブラボー先生
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