過去に1、2度都立中学では出題されたことがあります。単純に「5・7・5」の説明調ではなく、一捻りある内容へのレベルアップのコツを授業では学びました。
「今回の俳句は自信あるんだよね〜〜」と言う生徒が多かったです。(確かに力作揃い!!)
今回は、その一部をご紹介します。
桜散る だけどその前 友情散る
黙々と もみじ見ないで 栗拾う
君と見た あの木の落ち葉 思い出に
お年玉 どなたの姿 見れるかな
夏休み スイカの種が ほおにつく
竹筒に そうめん求め 箸集合
ハロウィンだ 大人は困る 合言葉
チョコ甘い バレンタインデー 僕苦い
兄弟で イルカになった 夏休み
もみじ散る 風に運ばれ 旅に出る
夕焼けに 流れる雲と 帰る鳥
夏休み 時計を見ずに 遊ぶ午後
風の波 乗って旅立つ もみじかな
書き初めで 一字書くたび 震える手
いかがでしょうか!!風景がパッと浮かぶ写実的なもの、そうだよね〜と共感するもの、はたまた読む人をクスッと笑顔にさせるものがあり、それぞれに工夫が見られます。
語彙力はもちろん多いに越したことはありませんが、その語彙をどこにどう使うか・・ここが文章力の分かれ道。
この「言葉を使いこなす」作業はいわゆるアウトプットですね。アウトプットの経験も多いほど磨かれます。
生徒たちにはどんどんセンスを作ってもらいます。
自由塾町屋教室
教務主任ヨシザワ