- 【速読解・思考力講座夏期体験会】私立中受験、都立中受検準備に最適!高校、大学受験でも
- 2024. 7. 9/
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら→クリック)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。今回は特別講座のご案内です。『速読解・思考力講座』夏期体験会都立中受検、私立中受験をお考えの方に特に人気の講座です。低学年から取り組める講座ですので、いずれ中学受験を…とお考えの場合でも、その準備としてまず国語力を高めることができるので、おススメです。こちらの講座を夏休み前、及び夏休中に体験していただけます。夏休みから始める新たな能力開発、いかがでしょうか!●低学年のうちに国語力を鍛えるために!国語力がないために、算数や理科、社会でも問題文の意味が読み取れず、テストで得点できないというケースは多々見受けれらます。国語力はすべての学習に通じます。また、国語力については、学んだらすぐに力がつくというものではなく、一朝一夕にはいきません。国語力をつけるなら低学年のうちから、そして継続的な学習が必要です。こちらの『速読解・思考力講座』は、タブレットやPCと向き合って、低学年でも気軽に取り組めるものです。もちろんチューターがお手伝いするので、初めてでも戸惑うことなく取り組むことができます。1回40分で、子供たちが興味をしめすようなゲーム的な要素も含まれているので、飽きることなく継続することができます。●都立中受検の適性検査対策、またはその準備に!都立中受検の適性検査にはよく思考力、表現力が大切と言われますが、一方で問題文の膨大な文章量もつとに有名です。普通に読んでいては大人でもこなしきれない分量です。速く正確に問題文を読み取ることで、思考系の問題に十分に時間をかけることができます。また、『速読解・思考力講座』には、パズル的な問題や算数の思考系の問題のコンテンツも多く含まれているため、思考力の養成にも有効です。●私立中受験対策、またはその準備に!入学試験における出題文の「超長文化」が、話題になっています。国語の問題文が15000文字という中学も。これって日本人成人の平均読書速度500文字/分で読むと、問題文を読むだけで30分かかることになり、そうすると考えたり筆記したりする時間は20分低度しかありません。合格するためには、まず速く正確に読み取ることが求められます。●高校受験、大学受験対策にも!上記の「超長文化」は高校入試の英語にも及んでいます。さらには大学入試共通テストの国語問題はもちろん、数学でも長文の設問が増えているため、今後速読解力は必須の力と言えます。『速読解・思考力講座』 では、トレーニング開始当初400〜600文字/分の受講生が、週1回30分トレーニングで1年後平均1200文字/分へと約2〜3倍のスピードになることが実証されています。(日本速脳速読協会調べ)1200文字/分で読むと、前述の中学受験国語の15000文字の問題文を読むのに12分程度。残りの38分を考える時間に充てられるのです。一度身に着いた速読力は、消えるものではないと言われています。1年継続すれば、一生ものと言ってもいいような力をつけられる優れものです。★こんな効果が期待されます!●速く正確に読み解く力を鍛え、国語力を高める●読むスピードに連動して、考えるスピード、処理スピードもUP!●様々な文章に触れることで、読書観を育成し、読解力の基礎を作る●受験当日実力を発揮!〜速く読み解くことで、思考や見直し時間を確保●スポーツにも有効性(特に球技)。動体視力UP!〈速読解・思考力講座 夏期体験会〉●入谷教室7/13(土),7/27(土) 16:40〜17:30●日暮里教室7/17(土),7/27(土) 14:00〜14:50※体験では、まず現状の読むスピードを測定。その後、目の動きのトレーニングや速く読んだり考えたりする短時間のトレーニングで、その効果を実体験していただきます。※圧倒的な英語長文読解力をつける「英語速読聴講座」も上記と同日程で体験していただけます。(時間は異なります)『速読解・思考力講座』『英語速読聴講座』夏期体験会のご予約はこちらから☟体験会申込
★小学生のうちに国語力をつけるその他のクラスも夏期講習で受講できます。
●ホープクラス(入谷教室のみ)
●プレ都立中受検対策クラス(日暮里教室は現在満席)
入谷教室
入谷教室のページを見る > フォームからお問い合わせする 面談予約をする日暮里教室
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- 【祝10周年】ささやかなパーティを行いました
- 2024. 7. 8/町屋教室の新着情報
- こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室とブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!十年前に産声を上げた、自由塾町屋教室。最初は自由塾グループから出向する形で、ワタシが教室長で開校。当時は入谷本部教室と行き来しながらの運営でした(現在自由塾町屋教室は単独運営)。本部よりたくさんのサポート・またアルバイト講師の援軍を得てスタートした町屋教室。開校すぐ結婚〜出産で自由塾グループから離れていた吉澤が電撃復帰しました。それから、たくさんのアルバイト講師がワタシ達と共に、子ども達のために汗をたくさんかいてくださいました。学生講師が後輩生徒を指導して、その生徒がまた大学生になり、講師として戻ってくる。楽しい!わかるようになってきた!を体現できる、やるときはやる自学自習の学習集団。ワタシ達が目指した、【幸せな学習塾】が、地域の方の信頼を得て、ようやくここまで来ました。今回、幹事・司会を買って出てくれたのは、そんな十年前、まだどんな塾かもわからない開校直後に初の塾生(しかも中三、受験生)になってくれて、大学生になってからも大活躍してくれた元講師。彼女の発案が、そして行動力がなければ、こんなお祝いをするとは思っていませんでした。なんせワタシが知らない先輩講師の連絡先を、あの手この手でさがしてくれたのですから。ワタシじゃあ、忙しくってとか言い訳して、実現できなかったことでしょう。今回は、【講師経験者】というくくりで集まってもらいました。その数、40名弱。10年前小3の生徒が現在学生講師に。今年遂に進入講師全員教え子が担ってくれました。会では先輩の講師(元塾生)と、後輩の講師(元塾生)が楽しく会話している姿があちらこちらで見受けられました。周年に合わせてなつかしいスライドショーも作りました。その数700枚!未成年講師は当然ですがソフトドリンクで。20周年パーティで乾杯しましょう笑。会では、サプライズで社員講師二人から記念品(10年物のワイン!)、参加してくれた講師全員から寄せ書きを頂きました。感無量。社員講師と記念撮影。記念撮影恒例・みんなで変顔。コレ実は、ワタシだけマンぶりの笑顔でっていうコント写真なんですが、もうバレてきていて半分くらいは笑顔デス。かわいそうにソレしらない新人や懐かしの講師陣がまんまとだまされていますね笑。トークセッションではくじ引きで壇上に出てきてもらって自由塾町屋教室の思い出を話してもらいました。その時に、一人の元塾生・元講師の教え子が、こんな事を言ってました。「私は開校年に新中学一年生として入塾、その後高校生まで在籍して、卒業後講師としても、何年か自由塾町屋教室にお世話になりました。私が学生時代に当たり前に受けていた授業が、講師になった時に、ここまで自由塾が塾生ひとりひとりに真摯に向き合っていた事を初めて知りました。それは、詳細な教務日誌です。しかも、そのひとつひとつに毎日吉元先生がコメントをして、更には保護者に送って子育て議論いる事を知った時、ここまで愛情持って、情熱をもって指導してくださっていたのか、と感動したのを覚えています」とんでもない。キミという素晴らしい生徒と出会えたワタシは幸せ者です。こんな学習塾を運営できるワタシは、本当に幸せ者です。まだまだ目覚めぬ明日の勇者と、今日もワーキャー言いながら、ニヤニヤしながら戦って行く事でしょう。20年先・30年先も。いきいきと学ぼう。自由塾町屋教室教室長吉元和彦
- 中学の三者面談で厳しいことを言われたら~期末テストの振り返り⇒夏期講習で挽回を!
- 2024. 7. 4/
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら→クリック)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。各区立中学では、期末テストが終了しました。その結果を受けて、夏休み前、または夏休み中に三者面談が行われます。この面談では、期末テストの結果などを見ながら、手厳しいことを言われるケースも少なくありません。このところ、自由塾にも期末テストの結果が思わしくなく、相談に来られる方が増えています。特に英語、数学で得点できないという相談が多いです。まずは1学期期末テストの各中学の問題を見て、中3と中1・中2それぞれに、その傾向と今後の対策及び面談時の注意点についても書いてみます。【中3はこちら】〈英語〉●長文読解問題で、初見の文章(教科書に載っていない文章)がいきなり出題されるケースが増えています。学校によってその分量に差はありますが、ほとんどの学校で出題されていて、ここで面食らって、点数を落としている生徒が少なくありません。⇒自由塾の対策は・・・★通常授業で教科書に準拠したテキスト以外に、厳選した長文読解テキスト(塾専用テキスト)を配布して、取り組んでいます。夏期講習でも長文読解対策には特に力を入れて取り組み、高校入試に備えます。●単語や熟語の得点の比重が減っている。では、単語、熟語の学習を疎かにしていいのかというとそんなことはありません。単語、熟語=語彙力がなければ初見の長文問題など読み解けるわけがないのです。⇒自由塾の対策は・・・★通常授業で単語テストを実施して、普段から達成感を感じながら語彙力を高め、緩やかにステップアップできるようにしています。夏期講習では英単語帳を配布し、毎回の授業で単語テストを実施し、夏休み中に語彙力の大幅アップを目指します。〈数学〉●ここ数年のトレンドですが、単なる計算問題以外に、教科書レベルを超えた論理的思考力や活用力を問われる問題が増えています。高校入試の問題を意識してのものと思われます。入試問題でも問題集などに出てくる定型的な問題以外に、活用力を問う問題がこのところ散見しています。高校入試ではこのような問題でも解ける力が合否を分けます。⇒自由塾の対策は・・・自由塾は、もともと思考力・活用力の養成を掲げ、大切にしている塾です。教科書レベルの問題に限らず、こうした発展的な問題にもいろいろなテキストから抜粋して取り組ませています。夏期講習でも基本的な内容が定着している生徒には、思考力、活用力を要する問題にどんどん挑戦してもらい、実戦的な力をつけます。●中1、中2の内容の復習問題がそれなりの配点で出されています。ここで点数を落としている生徒が意外と多いのです。⇒自由塾の対策は・・・現在学校で教わっている内容のみでなく、関連性のある単元は前に遡って復習確認をしながら、定着を図っています。特に夏期講習では、中1、中2に教わった単元でも入試頻出の内容はしっかり復習します。また大問1の計算や一行問題に対応した問題集を配布し、毎回トレーニングします。〈中3の三者面談で気をつけたいこと〉担任の先生との間で、間違いなく「志望校は?」といった話になります。その際、夏の面談では現在地より斜め上を見た志望校を挙げるべきです。目線の高さ以下の志望校はよほどそこに行く強い目的がない限り、滑り止め以外では避けた方がいいです。(学力段階がすべてではないので、部活、校風などで選ぶ場合はこの限りではありません)少し高めの目標設定をしなければ伸びるものも伸びません。下を見出すと、子供たちはここでダメならここと・・・どんどん下を見るようになってしまいます。そして、なぜ面談時に担任の先生に少し高めの学校を言うべきなのかのもう一つの理由・・・最終的に志望校なりの内申になっていくことが少なくないからです。内申操作のようなものがあるとは思いませんが、不思議とそうなっていくケースをこれまで結構見てきました。低めの志望校を言って、それに見合った内申になっていくことは避けましょう!❝少し❞高めの志望校というところがポイントです。夏期講習でも長文読解問題に慣れるよう、毎回の授業で演習します。【中1・中2はこちら】 ※上記中3向けと同様の内容も一部あります。〈英語〉●中2の問題では、上記の中3と同様、長文読解問題で、初見の文章(教科書に載っていない文章)がいきなり出題されるケースが増えています。中1でも昨年の問題を見返すと、2学期以降は、そのような初見の文章が出題される可能性があります。⇒自由塾の対策は・・・★中2の生徒には、通常授業で教科書に準拠したテキスト以外に、厳選した長文読解テキスト(塾専用テキスト)を配布して、取り組んでいます。中1にも夏期講習から長文問題にふれさせます。短めの簡易な文章から始め、英文読解のコツをつかんでもらいます。●be動詞と一般動詞の区別や三人称単数、人称代名詞など基本的な文法事項があいまいなため、得点できない生徒が少なくありません。⇒自由塾の対策は・・・★基本的な文法事項の理解はマストです。ここが理解できない生徒は、いつまで経っても英語は苦手のままです。自由塾では、毎回の授業で、しつこく確認し定着を図っています。夏期講習でもbe動詞、一般動詞から復習し直します。be動詞と一般動詞の区別や三人称単数、人称代名詞など基本的な文法事項はなめてかかる生徒も少なくないのですが、実はわかっているつもりでもわかっていない生徒の方が圧倒的に多いです。(中3から入塾してくる生徒の多くはそうです)〈数学〉●中3と同様、単なる計算問題以外に、教科書レベルを超えた論理的思考力や活用力を問われる問題が増えています。高校入試の問題を意識してのものですが、思考力、活用力を養い、このような問題でも解ける力をつけることが、1年後、2年後の高校受験に活きてきます。⇒自由塾の対策は・・・自由塾は、もともと思考力・活用力の養成を掲げ、大切にしている塾です。教科書レベルの問題に限らず、こうした発展的な問題にもいくつかのテキストから抜粋して取り組ませています。夏期講習でも基本的な内容が定着している生徒には、思考力、活用力を要する問題にどんどん挑戦してもらい、実戦的な力をつけます。●正負の数の計算、文字式の計算、方程式で点数を落としている生徒が結構います。⇒自由塾の対策は・・・計算力は基本中の基本です。通常の授業では、かなりの比重を置いて、確認しています。夏期講習でも毎回チェックして、定着を図ります。〈中1、中2の三者面談で気をつけたいこと〉三者面談で生徒当人もいるので、がんばらせるために手厳しいことをおっしゃる学校の先生も少なくありません。期末テストの結果を受けて、「こんな点数では、行く高校がない」とか・・・でも、三者面談時の先生の言葉をあまり真に受け過ぎてはいけません。上記でも触れていますが、区立中学の定期テストは全体に難しくなっています。簡単に高得点は取らせないなんて公言している学校もあるぐらいです。平均点が50〜60点ということは今やざらにあります。だからお子様の取った点数だけを見て「なんでこんな点数を!」といった類のことを言うのは禁物です。平均点などがわからなければ先生に聞いて、相対的な位置を必ず確認してください。中1、中2の時点で大切なのは、基礎基本がしっかりわかっているかどうかです。そこは注視してください。↓期末テストの結果が思わしくなかった方、このままで大丈夫かな?と思った方まずは、期末テストの問題と答案をお持ちください。(用意できるだけで結構です。)ご相談の上、夏期講習でしっかりお手伝いさせていただきます。★自由塾の夏期の予定は…●夏期入門講座 7/8(月)〜19(金)無料で受講いただけます。この期間で、まず塾に慣れていただくことができます。また、塾側もどんな生徒か、理解状況はどうかを把握させていただくことができます。本格的な夏期講習に、スムーズに移行するための準備期間です。●夏期ステップアップ講習Ⅰ期 7/22(月)〜26(金)※Ⅰ期は中3のみ、中1、中2は講習はありません。ただし中1、中2でも希望者は、この期間で学力点検テストを受検いただけます。●夏期ステップアップ講習Ⅱ期 7/29(月)〜8/2(金)※中1、中2は夏期講習はⅡ期から。だから三者面談が7/22 以降でも、遅れることなく夏期講習に参加していただけます。●夏期ステップアップ講習Ⅲ期 8/5(月)〜9(金)●夏期ステップアップ講習Ⅳ期 8/19(月)〜23(金)学校の三者面談後、どんなことでもお気軽にご相談ください。現状分析や解決策など忌憚なくお話させていただきます。
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