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【低学年向けコース紹介】ラビットコース&速読解思考力講座~中学受験準備に最適! 
2024. 12. 4/入谷教室の新着情報 / 日暮里教室の新着情報 /
自由塾代表の中島です。
(中島の履歴書はこちら→クリック
台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。
自由塾は、この12月に46周年を迎える都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。

小学1,2年生の保護者の方の中には、いずれ中学受験をとお考えの方、検討中の方、お迷いの方も少なくないと思います。
今回はそういった方向けのご案内です。
このところ、私共の教室にも「いずれ中学受験を考えているけれど、何から始めたらいいの?」
「私立中受験、都立中受検何が違うの?どちらがいいの?」といったご質問が寄せられています。
中学受験をどうするかは、確かに決断が必要ですし、いざ受験するとなったら保護者の方にとって子育ての中で大仕事のひとつになりますね。
では、その準備段階として何が大切なのか。
答えは明確です。
「考える力」「考える姿勢」をしっかり育てておくことです。
そうすれば、どういったコースを選択したとしても可能性が広がっていきます。
自由塾入谷教室、日暮里教室で「考える力」「考える姿勢」 を育て、「学力の土台」 を確立するためのコースを紹介します。

①【ラビットコース】(小1〜小3)
低学年のうちに、「考える力」「読み解く力」「書く力」をつけることに特化したクラスです。
これまで、自由塾塾生でその後、都立中学や私立中学を受験した多くの生徒が受講して、ご好評をいただいてきたコースです。
このコースで、特に注力していることは下記2点です。
●「粘り強く考える力」をつけること
ラビットコースに限らず、自由塾の思考系のクラス(都立中受検対策クラス、プレ都立中受検クラス等)では、授業中、パズルに取り組む時間を設けます。
「パズル?」と聞き返されそうですが、私共が重用している頭脳パズルほど、効能が多く含まれているものはありません。
頭脳パズルと一言で言ってもいろいろな種類があるのですが、迷路のようなパズルや数字を使ったパズルが代表的なものです。
このところ市販されているものも多いですし、難関校に合格者を多数出している有名な算数教室では、このパズルだけの授業が行われています。
自由塾では、これらのパズルに、解く速さや解いた枚数をみんなで競いながら、子供たちが目の色を変えて取り組んでいます。
数カ月もすれば、集中力、処理能力、スピード、問題解決力が格段に上がります。
そして自然と「考える力」「考える姿勢」がついてきます。

●「インプット=読み解く力」と「アウトプット=表現力」の両面を高めること
さまざまなテーマの文章を読んだり、それについて考えたりしながら、知的好奇心を高め読解力や思考力をを養います。
また、いろいろな素材や題材を使って、書くことの楽しさを味わいながら、表現力を高めます。と言っても最初はアナグラムや言葉集めなど言葉遊び的なものから始め、身近な書きやすいテーマで100字作文、200字作文と段階を踏んでいきます。ですから、受講当初2、3行で鉛筆が止まっていた生徒も数カ月すれば、原稿用紙1枚程度ならすらすら書けるようになります。
こうした取り組みにより、作文コンクールでも例年、複数の塾生が入賞しています。詳しくは ⇒ クリック

こうして、【ラビットコース】で培う学力の土台は、思考系の応用問題や記述問題の増えた私立中学入試、そして思考力、表現力を問われる都立中学入試の受験準備、いずれにも適しています。もちろん、中学受験しない場合でも、その先の高校受験や大学受験につながっていく力をしっかり育てます。

②【速読解・思考力講座】
●低学年のうちに国語力を鍛えるために!
国語力がないために、算数や理科、社会でも問題文の意味が読み取れず、テストで得点できないというケースは多々見受けれらます。国語力はすべての学習に通じます。また、国語力については、学んだらすぐに力がつくというものではなく、一朝一夕にはいきません。国語力をつけるなら低学年のうちから、そして継続的な学習が必要です。
こちらの【速読解・思考力講座】は、「速くかつ正確に長文を読み取る」ためのトレーニングです。タブレットやPCと向き合って、低学年でも気軽に取り組めるものです。もちろんチューターがお手伝いするので、初めてでも戸惑うことなく取り組むことができます。
1回40分で、子供たちが興味をしめすようなゲーム的な要素も含まれているので、飽きることなく継続することができます。

●都立中、私立中受験対策、またはその準備に! 
都立中受検の適性検査では、問題文の膨大な文章量がつとに有名です。普通に読んでいては大人でもこなしきれない分量です。速く正確に問題文を読み取ることで、思考系の問題に十分に時間をかけることができます。
私立中受験でも出題文の「超長文化」が、話題になっています。国語の問題文が15000文字という中学も。これって日本人成人の平均読書速度500文字/分で読むと、問題文を読むだけで30分かかることになり、そうすると考えたり筆記したりする時間は20分程度しかありません。
ところが読書速度が2倍になると15000文字を15分で読み終えることができ、考えたり筆記したりする時間に35分も当てられることになります。
合格するためには、まず問題文を「速くかつ正確に読み取る」ことが求められます。

速読解・思考力講座】では、トレーニング開始当初400〜600文字/分の受講生が、週1回30分トレーニングで1年後平均1200文字/分へと約2〜3倍のスピードになることが実証されています。(日本速脳速読協会調べ)
1200文字/分で読むと、前述の中学受験国語の15000文字の問題文を読むのに12分程度。残りの38分を考える時間に充てられるのです。一度身に着いた速読力は、消えるものではないと言われています。1年継続すれば、一生ものと言ってもいいような力をつけられる優れものです。

★こんな効果が期待されます!
●速く正確に読み解く力を鍛え、国語力を高める
●読むスピードに連動して、考えるスピード、処理スピードもUP!
●様々な文章に触れることで、読書観を育成し、読解力の基礎を作る
●受験当日実力を発揮!〜速く読み解くことで、思考や見直し時間を確保
●動体視力UPでスポーツにも有効(特に球技に。野球チーム等で導入されている事例もあります) 

上記の『ラビットコース』『速読解・思考力講座』いずれも冬期講習でお試し的に受講いただけます。

★自由塾入谷教室・日暮里教室 冬期講習

【日程】12/25(水)〜28(土)・ 1/4(土)〜7(火) 

※12/25と1/4は受験生対象
『ラビットコース』『速読解・思考力講座』は教室によって、授業実施日が違います。
詳細は下記フォームより各教室にお問合せください。
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冬期講習資料請求、説明希望  クリック

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