先日、第一志望の都立高校に合格することができました。
通塾を決めたのは小6の夏ですぐ英語の体験から始まりました。 肌感覚もありますが、 吉元先生の持つ熱量や常にポジティブな所が、 息子には良い刺激になると思いました。
中学に入ってからは、部活動がとても忙しく、正直両立できるだろうかと不安に思いました。しかしながら、毎回宿題をこなし、さぼらず授業を受けていく中で着実に基礎力をつけていけたと思います。
中3の夏、志望校を決める際は、 本人が志望する都立高校には正直内申が足りていませんでした。「塾長にあと内申6上げろって言われたー。 副教科頑張る!」 と笑いながら、 塾から帰ってきたのを覚えています。
仮内申が出る頃には、6までいかずとも4ほど内申を上げることができました。 その際も、吉元先生が、「お! やったぞ!ボーダーにのったぞ!」と息子と一緒に喜んでくれたようで、とても嬉しそうでした。
内申も志望校を受験するには若干低かったのもあり、V模試では毎回あと一歩届かず、 不安な時期もあったと思います。 しかしながら、 教えてくれた先生方 (英語、数学) が、 都度、 明確なアドバイスをくださり、 本人も素直に受け入れて最後まで諦めず、前向きに頑張っていました。
中2の夏から始めたスピーキングクラスの成果もあったのか、 esat-j で満点を出す事ができ、 本人の自信にも繋がっていったのかもしれません。
夏期講習から始まり、 土曜講習、冬期講習、毎週の模試と大変そうでしたが、 着実に力をつけていけたと思います。
通塾に関しては、一度も嫌がる事はありませんでした。 時には、先生方やお友達の話を楽しそうに話していました。 楽しんで通えたことに心から感謝します。 ありがとうございました。