自由塾代表の中島です。久々の、本当に久々のコーヒーブレイクです。もうこのシリーズ、終わってしまったと思われていた方も多いと思いますが…
言い訳をさせていただくと、告知や学校情報が多くなり、後回しになっていました。もともと「ツレヅレなるままに」がこのシリーズのコンセプトなので、お許しください。
少し前になりますが、授業前デスクで事務作業をしていると教室の前に車が停まった気配。玄関のドアを開けてみると、ひとりの青年が赤ちゃんを抱きかかえて車から降りてきました。
「オレ、わかりますか?」
「おお、大ちゃんか!」
小学生から中学生まで、かなり長い期間通ってくれた元塾生でした。
そして後ろからもうひとり
「私、わかります?」
「あかねちゃんだね。」
彼女も中学生の頃、ずっと通ってくれた元塾生。
「オレたち結婚して、去年娘が生まれたんです。塾長いるかなと思って・・・」
「そうか、よかった。ホントによかった!」
二人は同級生。そう言われてみれば、通塾していた頃から二人が付き合っているという噂を耳にしていたような。
「いくつになった?」
「30です。今、高校で体育の先生をやってます。」
「そうか、立派になったなあ。」
「塾長に鍛えられましたから(笑)」
私が今より少し血の気の多かった頃です。いつも元気で、ちょっとやんちゃだった大ちゃんのことは、当時よく叱っていたかも知れません。
そんな生徒がこうして娘を連れて顔を出してくれる。私にとって至福の時間です。
この春、お蔭様で多くの新入生が自由塾の門を叩いてくれました。その中には、お父さんが元塾生のジュニア君も。これで何組目の「親子で自由塾生」でしょうか?
今年44周年を迎える自由塾ですが、こうして長く付き合ってくださる方々がいらっしゃることは私のささやかな誇りとするところです。
春は多くの新たな出会いからくる期待感と塾を巣立っていく生徒たちを見送る寂しさの交錯する、私にとっては少し複雑な季節です。
それでも気持ちを新たに、まずこれからまた1年、がんばります!
「いきいきと学ぼう!」
自由塾代表 中島正浩
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