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学校別2024年度入試情報シリーズ⑨『女子聖学院中学校・高等学校』
2023. 11. 6/入谷教室の新着情報 / 日暮里教室の新着情報 /

自由塾代表の中島です。

今回は『聖学院女子中学校・高等学校』のご紹介です。


広報室長 塚原隆行 先生に伺いました。


質問1.  次年度入試の変更点を教えてください。

[中学部]

第1回入試と第4回入試でのスカラシップ合格の人数が10名に増えました。より多くの方にチャンスが回ってきます。 

また、英語表現力入試・Bam表現力入試が2/2AMに移動しました。これにより2科4科受験との併願も可能となりました。

[高等部]
入試なし


質問2.    特に力を入れているコース、教科を教えてください。

女子聖学院の総合探究の時間は6年間かけて体系的に学びを深めていきます。
中学1年次には学びのプロセスと探究学習をミックスし、「学習方略」として自身の学びにフィーチャーしていきます。
自身を探究し、周囲とシェアすることで、これから始まる6年間の学びのマインドセットをしていきます。


質問3.  御校の魅力はどんなところですか?

豊かな学びと体験のもと、のびのびと自身の「好き」を追求していける環境があるところです。
「豊かな学び」においては「授業」「JSG講座」「JSGラーニングセンター」をうまく用いて長所伸展し、苦手科目は基礎から復習をしていける学びのサイクルが整っています。
また、「豊かな体験」ではすべて生徒主体で運営される運動会をはじめとした学校行事があります。
先日行われた「合唱コンクール」では4年ぶりの完全復活を遂げましたが、立案から当日の運営まで全て生徒主体で行われました。

 
質問4.   どんな生徒に来てほしいですか?
  
自身の「好き」を持っている方に来ていただきたいと思っています。
中学で自分の「好き」を深め、高校で幅広い科目選択の中で「好き」を追求し、次の学びに繋げていただきたいです。
女子聖学院での生活を通して自分を育むことで、先の見えない社会で強かに生きている女性になっていただきたいと願っています。


質問5.   具体的な合格基準を教えてください。

2・4科:6割5分〜7割、スカラシップ:8割5分以上

   
質問6.    受験生へのアドバイスまたはメッセージをお願いします。
  
何かを始めることは大変です。そしてそれを継続させていくことは更に労苦を伴います。
みなさんは受験を志し、学びを続けています。これはすごいことであり、みなさんの人生において大きな糧となるでしょう。
どうぞみなさんの努力が実を結びますように。女子聖学院という学び舎でみなさんにお会いできることを心から楽しみにしています。
保護者の皆様におかれましては、お嬢様の応援本当にお疲れさまです。受験を通して家族のつながりが強くされ、ご家族にとってよいものとなりますようお祈りしております。


〈自由塾中島 所感〉
自身の「好き」を持っている生徒に来てもらって、中学、高校で「好き」を深め、さらに追求してほしいというお言葉、刺さりました。
また、質問6へのご回答で、受験生とその保護者の皆様にも素敵なメッセージをいただきました。

塚原先生、ご多用中ご協力いただきまして、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。 



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