ブログ
『都立中学受検対策 新クラス』2 /9(金)スタート!【1カ月体験生募集】
2024. 1. 19/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾代表の中島です。
(中島の履歴書はこちら→クリック
台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。
自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。

自由塾の看板クラスのひとつである『都立中受検対策クラス』
2/9(金)より新年度新クラススタートとなります。
今なら1カ月体験受講ができます。(定員になり次第、締め切ります。)

当クラスの詳しい内容につきましてはこちら12/1の新着情報をご覧ください。クリック!
こちらの新着情報で募集を開始してから、すでに多くの問い合わせをいただいていますが、このクラスについて少しだけ補足させていただきます。

自由塾では、第1号の都立中学である白鷗中学スタート時から、いち早くこの対策クラスを立ち上げ、本気で取り組むことに決めました。
今から20年近く前のことです。当初からこの授業に携わってきた私、塾長の中島と副塾長の高松が指導を続けています。
ですから、手前味噌ではありますが、適性検査対策のノウハウは誰よりも培ってきたつもりですし、限られた時間の中で、的確な指導を行っているという自負はあります。 (塾長、副塾長が入谷教室、日暮里教室の両教室で指導しているため教室間の授業の質のバラつきもありません。)

その結果、少人数制ではありますが、数年前12名受検中6名合格という周囲から目を見張られるような結果も出し、その後も白鷗中学、両国中学、小石川中学、九段中学などに、毎年コンスタントに合格者を出しています。

他塾では、この都立中受検対策に、通塾回数を多く、かつ時間も長時間取っているケースもあります。
自由塾の都立中受検対策クラスは、ほとんどの生徒が週2または3回の通塾で、1回あたりの時間も100分です。
特に都立中受検の対策については、ただ時間をかければいいというものではないと私たちは考えています。
なぜなら、都立中受検の適性検査で必要なことのひとつは、一つの事象をいろいろな角度から多角的に見たり考えたりできる力だからです。
そのためには、様々な経験も必要です。単に机上の勉強だけが大切なわけではなく、例えば友達との交流や家庭でのお手伝いも大事になってきます。
ですから、自由塾では都立中受検の生徒に対して、他の習い事やスポーツを継続しながら、受検対策を続けられるよう応援しています。
通塾回数や授業時間がそれほど多くなくても、集中して結果を出すのが、自由塾の都立中受検対策のスタイルです。

『都立中受検対策クラス』
2/9(金)より新年度新クラススタート!
今なら1カ月体験受講ができます。
「考える姿勢」と「考える力」を養うクラスです。
こうした姿勢や力は、たんに中学受験に限らず、大学受験や社会人になっても間違いなく生きてきます。
自由塾の都立中受検対策クラス、ぜひ一度体験してみてください。


入谷教室

入谷教室のページを見る >
create フォームからお問い合わせする
date_range 面談予約をする

日暮里教室

日暮里教室のページを見る >
create フォームからお問い合わせする
date_range 面談予約をする
【自由塾45周年】お陰様で迎えることができました!
2023. 12. 25/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾代表の中島です。
(中島の履歴書はこちら→クリック
台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。
自由塾は都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。

自由塾は、今日12/25クリスマスが誕生日(創立記念日)です。
今年で45周年を迎えることとなりました。
ひとえに、これまで元気に自由塾に通ってくれた多くの卒塾生たち、現在通塾してくれている塾生たち、
そして、自由塾を信頼してお子様を預けてくださった保護者の皆様方のお陰です。
節目の年にあたり、特別な感慨と感謝の気持ちで一杯です。

45年前、自由塾は台東区元浅草の地で産声を上げました。
初期は、まず学校の勉強をしっかりということで、基礎、基本の充実を第一に心掛けて指導していました。(現在もその方針は柱の一つです。)
中間、期末テスト対策週間を立ち上げ、当時塾生数もそれほど多くなかったこともあって、その期間は生徒全員 、毎日長時間塾にいてテスト勉強に取り組み、途中私たちの賄いによる食事タイムもありました。
テスト直前の土曜泊まり込み指導や夏休みの信州合宿なども懐かしい思い出です。

その後、台東区の本部教室は北上野→入谷と何度か移転し、現在地へ。
自由塾にとって大きな転機の一つとなったのは、都立中受検対策への取り組みでした。
第1号の都立中学が台東区内の白鷗だったということもあって、おそらく都内のどの塾よりも早くその対策に取り組みました。
「都立中受検クラス」を皮切りに、低学年向けの「ラビットコース」、「プレ都立中受検〜思考・表現の時間」と思考力や表現力を育成するクラスを設け、自由塾の新たな柱を構築すべく、授業内容や教材の研究に注力しました。
昨今の活用力や記述力を問われる大学受験を始めとする教育界の流れを見るにつけ、この方向性は間違っていなかったと確信しています。
私立中学受験でも、単なる暗記や機械的な計算にとどまらない思考力を問われる問題が増えてきたこともあり、ここは自由塾の出番と「いきいき私立中受験クラス」を立ち上げ、「中学受験で疲弊しない親子共々いきいき受験」を提唱するに至りました。

その後、「ロボットプログラミング教室」、「速読解思考力講座」などその時代にマッチして、かつ子供たちにプラスになる!と思ったことは積極的に取り入れてまいりました。
コロナの初期、一斉休校時はオンライン授業も。そういったことが不得手な私ですが、子供たちの学びを止めるわけにはいかないと、詳しい講師たちのアドバイスを受けながら、数カ月間、オンライン授業のみの時期もありました。
直接子供たちと顔を突き合わせて、軽口をたたきながら笑顔でやり取りすることが一番好きな私にとって、ある意味一番苦しい時期でした。

今年になって、日暮里教室に電子黒板を導入。
講師陣がより充実した授業を提供でき、塾生たちの授業へのモチベーションをより高められると考えての決断でした。
ひと口に45年と言っても、時代とともに試行錯誤しながら、少しずつ進化し歩んでまいりました。
ここでその歩みを止めるつもりはありません。
50周年、100周年と続く塾を目指して、さらに精進してまいります。
今後共、自由塾のことを心に留めていただけますと、これに勝る幸せはございません。

これまで自由塾に関わってくださったすべての方に、心より感謝申し上げます。
45年間、本当にありがとうございました。

 2023年12月25日
 「いきいきと学ぼう!」自由塾代表 中島正浩











最優秀賞!【ニュース作文コンクール全国の部】
2023. 12. 15/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾代表の中島です。
(中島の履歴書はこちら→クリック
台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。
自由塾は都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。

11/19(日)朝日新聞本社で、ニュース作文コンクールの表彰式が行われました。
今年で11回目を迎えるこのコンクール、自由塾は1回目から参加し、毎年多くの塾生達が賞をいただいてきました。
そして今年ついに、自由塾日暮里教室の鈴木ひよりさん(白鷗中学2年)が全国の部で最優秀賞を受賞しました。


ひよりさんは小学1年生の時に入塾し、
ラビットコース→都立中受検対策クラスという、自由塾の推奨する公立中高一貫校受検のモデルコースを歩んできました。
そして、都立白鷗中学にトップの成績で合格し、入学式で新入生代表の言葉を読むという輝かしい実績を残してきました。
一部の同級生や後輩たちは、彼女のことを「天才」と言いますが、こつこつとなすべきことを積み上げてきたまさに「努力の天才」と言った方が正しいです。
ニュース作文コンクールにもこれまで4年連続入賞してきましたが、初回は選に漏れ、大変悔しい思いをしたのを私は目の当たりにしています。
それでも、毎年積極的にこのコンクールに参加し続けての今回の受賞、「素晴らしい!」と称賛の言葉しかありません。
ここに、ひよりさん本人とひよりさんのお母様、そしてニュース作文の指導を担当している河野室長のコメントを掲載させていただきます。

〈ひよりさんコメント〉
小学生の頃からコンクールに参加しているので、素晴らしい賞をいただき、とても嬉しいです。
今回は生成AIという難しいテーマだったので、誰にでも伝わりやすい文章にするという点に気をつけて書きました。
私は、ニュースをよく理解していないままにしていることが多かったのですが、ニュース作文コンクールに参加し、一つ一つ内容について理解し考えるようになりました。
どの記事が自分の体験に結びついているか、自分の将来に関係がありそうか、自分のことに関連付けて捉えることが大切だと気づきました。
何回かコンクールに参加していくうちに、ニュースに対して自分の意見を持つ習慣もついたと思います。
これからもいろいろなニュースに関心を持ち、深く考えられるようになりたいです。

〈ひよりさんのお母様から〉
ラビットコースから自由塾にお世話になっております。
短文から始まり、出来事や自分の気持ちを書く、体験や考えを書く、伝わる文章にする、と細かなステップで教えていただきました。
まだまだ作文の度に頭を悩ませているようですが、今回の受賞を励みに頑張ってもらいたいです。

〈河野室長コメント〉
ひよりさん、第11回ニュース作文コンクール最優秀賞受賞おめでとうございます。
受賞の一報が届いた時は歓喜に沸きました。自由塾の全員より心からお祝い申し上げます。
同時に、このような素晴らしい賞に立ち会えたことは歴史の証人になった気分でもあり、講師冥利に尽きます。
4年連続ニュース作文入賞、有名難関中学合格など、また一つひよりさんに新たな勲章が加わりました。この受賞は、ひよりさんが決してこれまでの自分の功績を鼻にかけたり、満足することもなく、謙虚に真摯に取り組んできた証でもあります。また、ひよりさんの受賞からそういった大事なことを寧ろ教える私の方が教わった気がしています。
一方で、手前味噌かもしれませんが、客観的にみても、ひよりさんの作文はその賞に十二分に値する内容だったと感じています。
ひよりさんの作文は、「チャットGPTなどの生成AIをどのように学びに役立てればよいのか」といった問題意識の下、そのメリットとデメリットを挙げ、自らの体験を通じた考察から自分の考えを導き出した内容 (第11回ニュース作文コンクール受賞作発表 ←クリックでご覧いただけます)でした。
今回のひよりさんの作文において、実は、私は数か所しかアドバイスすることがありませんでした。そのくらい、完成度が高く、難関大学の小論文の入試問題にも十分対応できるレベルにありました。
振り返って、この完成度に至るには一朝一夕でできるものではなく、日頃の努力が大事だったと感じています。ひよりさんは元々読書が好きで、良い文章を読んで触れる機会も多々ありましたが、小学生の高学年の頃から毎週作文を書いて鍛錬してきました。また、受賞を目的にするのではなく、自由塾の教育方針である「生き生きと学ぼう」を実践すべく、作文指導においては生徒の問題意識と主体性を大事にし、指導側が表現方法など手を加え過ぎないことに注意を払ってきました。生徒が問題意識を持ってニュースを読み、その問題の本質に迫り、解き尽すことを徹底するという基本に忠実な取り組みが大事であることを今回のひよりさんの作文指導から再認識しました。
最後に、ひよりさんへメッセージです。今回、頂点を取りました。次の目標やモチベーションの持ち方はどのようにしましょうか。○○合格や○○受賞に留まることなく、ひよりさんは、近い将来、作文をはじめ教える立場にあるでしょうから、そういう視点を持ちながら、飽くなき探求心を持って次の一歩を進みましょうか。今後のひよりさんの活躍を願って。

教室ページはこちら

入谷教室のページを見る >
日暮里教室のページを見る >
私立高校無償化~私立高校を目指すなら中1、中2から。
2023. 12. 6/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾代表の中島です。
(中島の履歴書はこちら→クリック
台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。
自由塾は都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。

東京都が都内在住の高校生を対象とした授業料の所得制限を撤廃し、私立高校を含めた全ての高校の授業料助成の所得制限を実質無償化する方針との報道がなされ、話題になっています。
「私立高校無償化」・・・ここ数年、私立高校を選ぶ生徒が増えてきているという流れは肌で感じていましたが、その動きがさらに加速しそうです。
では、私立高校を目指すなら、どのような方法があるのか。
多くの私立校で、推薦入試と一般入試が行われます。
その中で、一番の近道は「単願推薦」という制度を利用することです。
すべての私立校の入試であるわけではありませんが、多くの学校で行われている制度です。
単願推薦を取るには、中学校の内申成績がすべてです。
私立校によって、それぞれ基準があり、3科、5科、9科と学校ごとに独自の基準を設けています。
この基準が、このところ上昇気味で、中学受験では中堅校と目される学校でも5段階の通知表で5や4でないと基準を満たさないというケースも増えてきています。

では、どうすれば内申を確保できるのか。
まず学校の授業をしっかり受ける、課題や提出物にしっかり取り組む、
そして何より定期テストで点数を取るということが大切になってきます。
当たり前のことです。でもこの当たり前のことがしっかりできていない生徒が多いのです。
中には「中3になってから、ちゃんとやれば」そういった声も聞きます。
でも、そのような姿勢の生徒は、中3になってもちゃんとやれない場合がほとんどです。
中1、中2で大勢が決まってしまうのです。

自由塾入谷教室、日暮里教室では区立中学の生徒には
「まず定期テストで点数を取って、内申を確保する」ということを通塾の第1の目的に掲げてきました。
今後、さらにその方針を強化し、高校無償化の流れにも対応してまいります。
具体的には、
●通常の授業では、英語、数学に重点を置いて効率的に学習する。
●中学の授業の進捗の確認をし、中学の授業の予習、復習を中心に指導する。
●定期テスト前は、定期テスト対策週間と称して、理科、社会も含めた5科の対策を行う。
●学校のテスト前課題の進捗のチェックやアドバイスを行う。生徒によっては学校課題に塾でも取り組ませる。
といった指導法で、さらに内申確保に努めてまいります。



教室ページはこちら

入谷教室のページを見る >
日暮里教室のページを見る >
期末テストを振り返る~三者面談で厳しいことを言われたら・・・
2023. 12. 1/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾代表の中島です。
(中島の履歴書はこちら→クリック
台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。
自由塾は都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。

12月上旬ですが、区立中学では早くも2学期の期末テストが終了してしまいました。
その結果を受けて、多くの中学では三者面談が実施されます。
この面談では、生徒もいるので気合を入れるために、あえて手厳しいことをおっしゃる先生も少なくないようですが、真摯に受け止めるべき点もあります。
そのためのチェックポイントを挙げます。
以下、思い当たるようなことがあれば、ぜひご相談ください。

●単に本人の取った点数だけでなく、平均点と比較する
このところの定期テストは、点数が取りづらく平均点が50点前後というケースもあります。
単に点数だけを見て「なんでこんな点数を!」というのは、ご法度です。
それでも
・平均点を10点以上、下回っている場合・・・できるだけ早い時期の対処法が必要です。そのままずるずるの負のスパイラルから早く脱出しなければなりません。基礎の見直しや学習姿勢から改善することから始める必要があります。
・平均点前後の場合・・・この段階で伸び悩んでいる生徒も少なくありません。その多くは、勉強の仕方がわかっていないのです。
あるいはテスト前の勉強だけで、学習が定着していなくて、以前教わったことを忘れてしまっているのです。
・平均点は超えているけれど、それ以上に浮上できない場合・・・学校のテスト前課題を終えることで満足していないでしょうか?
それだけでは、なかなか上位に食い込むことはできません。プラスアルファの学習が必要になります。

さらに、生徒の現状から考察してみます。
今回の期末テストで思うように点数が取れなかった生徒の傾向は・・・
●学校のテスト前課題に終始し、本来のテスト勉強ができなかった。
 結果を出せない生徒の多くは、これが原因です。
 学校のテスト前課題を終わらせることが目的になり、勉強が作業になってしまっているのです。
 逆に課題さえ終えてしまえば、何もしない。これでは結果を出せるわけがありません。
 課題も終えていない⁉それは論外、まずそこからです!
〈自由塾の対策〉
 自由塾では、定期テストの2,3週間前から学校テスト前課題を早く終わらせるよう声がけしています。 
 定期テストで点数を取っている生徒の多くは、テスト前課題を要領よく早めに終わらせて、あとは自分なりのテスト勉強をしている生徒です。
 自由塾入谷教室、日暮里教室では、「テスト前課題はテスト1週間前までに!」を合言葉に、声がけをしています。
 そういったことの自己管理が苦手な生徒には、早くから課題となる学校の問題集やワークを塾に持参させ、授業内で取り組ませます。
 もちろん、自身でできる漢字や社会の暗記事項のようなものはNGです。

●学校の授業を疎かにして、プリントをやりたがる。
 プリントを数多くこなしただけでがんばった気になっている。このような生徒は意外と多いです。
 もちろん、何もやらないより、いいです。
 でも考えてみてください。学校の定期テストは、学校で習ったこと、先生が授業中説明した内容から出るのが基本です。 
 その内容が不十分にもかかわらず、あれもこれもと解き散らかすことは得策ではありません。
〈自由塾の対策〉
 「定期テスト=学校で学習したこと」 ですから、学校の問題集やワークやノートを塾に持参していただき、まずその内容を確認します。
 学校の定期テストは、ある意味、要領の良さが問われるテストです。
 「点数を取るためには、何をなすべきか」それをアドバイスし、得点につなげるようにしています。

●前回の定期テストの解き直しをしない。
 前回のテスト内容の見直しや反省をしていない。これでは、次のテストで結果を出すことができません。
 前回の分析や反省、解き直しをせずに、スタートラインという現在地は設定できませんし、目標も設定できません。
〈自由塾の対策〉
 テストの答案返却後テスト問題と答案を持参させ、担当講師が確認します。
 間違いの解き直しはもちろん、なぜ間違ったのか、今後どんな学習が必要か等、アドバイスします。
 生徒と講師間でこのようなやり取りをすることで、テスト勉強の仕方でも実際のテストでも同じような失敗を繰り返さないように指導します。

自由塾の定期テスト対策は・・・
●『定期テスト対策週間』
 試験日の2週間程度前から、テスト対策週間と銘打って、各中学の試験範囲に合わせた指導を行います。
 希望者は、土日も含めて、通常の授業以外に、対策授業を追加受講することができます。
 対策授業では、理科、社会も含めて通常受講していない教科も受講できます。
 塾の学習だけでは十分ではないので、家庭学習も含めた学習法のアドバイスも行っています。

もうひとつ、今回の期末テストで思うように点数が取れなかった生徒の傾向・・・
1学期または前学年に教わった内容が理解できていない。あるいはすっぽり抜けてしまっている
 実は、今回のテストが振るわなかった生徒の答案を見て、一番強く感じるのがこれです。
 定期テストでは、試験範囲以外に、それまでの復習からも出題されます。
 他はある程度できているのに、復習の問題で点数を落としている。
 または、以前の内容が定着していないために、今の内容もできない。(特に英語、数学で顕著)
 そんな残念な答案が散見します。
 今度こそは!と奮起しても、これではなかなか結果を出せないのです。
            
 では、どうすれば・・・
 その場しのぎの勉強だけでは、なかなか定着しません。繰り返し反復して学習することで、初めて定着するのです。
 自由塾では、春、夏、冬の季節講習で復習をメインに基礎、基本の定着を徹底します。
 来る冬期講習でも1,2学期の重要事項の復習中心に指導し、3学期から、そして新年度からの飛躍を図ります。
 冬期講習でしっかり復習すれば、まだまだ挽回可能です。 

【自由塾入谷教室、日暮里教室の冬期講習】
 12/26㈫〜1/8㈰(受験学年、受験クラスは12/25、1/4も実施)
 ・出席できる日を選んで、何日からでも受講できます。
 ・中1、中2の冬期講習受講費 1日につき2,750円 ※別途テキスト代がかかります。
 ・時間など詳細につきましては、お問い合わせください。
 ・中1、中2ともに冬期講習外部受講生3名募集とさせていただきます。

 ※通常授業は
  入谷教室 水曜、木曜、金曜のみ1〜2名お受入れ可能
  日暮里教室 火曜、木曜、金曜のみ1〜2名お受入れ可能
 です。
 まずは、下記よりお気軽にご相談ください。

入谷教室

入谷教室のページを見る >
create フォームからお問い合わせする
date_range 面談予約をする

日暮里教室

日暮里教室のページを見る >
create フォームからお問い合わせする
date_range 面談予約をする
お問い合わせ・体験入塾のお申込みはこちら!

Copyright (C) 2013.いきいき学ぼう!自由塾 All Rights Reserved.