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どのようにして塾を選べばよいのか
2023. 5. 15/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
こんにちは。東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室とブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです。

さて、塾を探している皆様は、どのようにして当教室のHPまでたどり着いたのでしょうか?

情報があふれかえっている現在、広告手段の選択肢が増えたことで、便利になるどころか、優柔不断の皆様はますます塾選びに難航していることと思います。

お察しします。

今、HPを完全に初見で見つけ出すことは不可能でしょうね。まずは、塾名を知らなくては検索できない。知らなければ、キーワードで検索をするわけですね。

【荒川区 学習塾 面倒見の良い】


的な。

または、Youtubeを始めとするSNSで見かけるとか、通りすがりもいるかもしれませんね。

とにかく、HPの閲覧は、興味はあるけど決め手がないのでどんな塾なんだか確認に来た、という訳です。

この時点で例えば、ブログやニュースの最終更新が何カ月もされていないと『おや、この塾大丈夫かしら?』ってなる。

塾の更新頻度と、その塾の指導クオリティは全く関係ないのですが、まあ、その気持ちもわからないではありません。ワタシがHPを見る際も、気を付ける点です。

なんせ、保護者は情報が欲しい。大切な我が子を預けるのだから。一番子どもに合う所を、と考える。でも、どうしてもどの塾も決め手に欠ける。

大手をリサーチする方は、そもそもこのブログをお読みになっていません。いいんです。それもひとつの判断基準。

長い事やっている・多くの教室を持っている、はイコール毎年キチンとした実績を上げているという事ですからね。

じゃあ、多くの教室を持っていないのに、長い事やっていけてる塾は?もしかしたらすごいんじゃないかしら?

今このブログを見ている保護者はそんな事を思っているのかもしれませんね。

でも、

どの塾のHPも、ほぼほぼ似たような事しか書いてない。どの塾も、キラキラした合格実績しか乗ってない。

みんな高偏差値の学校に行けるなら、もう日本中の学校は偏差値50から動かないんですけどね笑。

さて。

当教室では、すでにルーティンとなっているYoutube・Twitter・メルマガとブログの他に、とても力をいれているブランディングコンテンツがあります。

それが、体験授業体験記、です。

体験授業を経て、入塾したばかりの保護者に、『なんでウチに入ったのですか?』のレポートを書いてもらっているのです。

しかも、Googleマップに。

どの塾でも、お願いすればいいのに、なんでウチだけこんなに沢山のクチコミがあるのでしょう?

それは、面倒だからです。

面倒くさいのです。

でも、

当教室の新入生の皆様は、快く引き受けてくださる。

なんででしょうね?

その秘密は・・・

どうぞ、以下をお読みくださいね♪



という広告でした笑。

只今大変多くのクラスが満席・募集停止中です。詳しくはLINE登録で!

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自由塾町屋教室
ブラボーボックス
ブラボー先生®
自由塾町屋教室トリセツ2023版
2023. 5. 8/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室と自由塾町屋教室ブラボーボックスを運営しているブラボー先生@こと、教室長のヨシモトです。

本日は塾生や、当教室に関心のある皆様に向けて、当教室のトリセツをシェアします。



どうぞよろしくお願いいたします。

①自由塾町屋教室とブラボーボックスは株ヨシモト・プランニングの単独(FC)運営


自由塾は45年の歴史を誇る、下町を中心に4教室展開している学習塾です。入谷本部教室は、教室長のヨシモトはじめ、教務主任のヨシザワ・アラカワの出身学習塾になります。ヨシモト・アラカワは入谷本部教室の卒業生。ヨシザワはヨシモトの同僚という関係性です。

2014年、自由塾三番目の教場として、ココ・荒川区町屋に新教室を立ち上げ。ヨシモトは教室長として、入谷教室から出向しました。

育児のため教務から離れていたヨシザワが、町屋教室開校後すぐに合流。2017年、社内独立する形でヨシモトが代表を務める会社の単独運営となります。翌年、本部/町屋教室で勤務していたアラカワが町屋教室に完全移籍。

2020年より、プライベートで英語を指導していたユリアナが、教室一階の倉庫を改造して教室にDIY。同時にスピーキングクラスに出講するようになり、今の幹部構成となります。

②自由塾町屋教室のお問い合わせは公式LINE一択


元々本部からの出向という形で、町屋教室の運営をしていたヨシモトは、週に1度、入谷教室にも出講して授業をしていました(〜コロナ禍)。

加えて、お問い合わせの電話が授業中に来ることで、子ども達の集中が切れることをよく思っていなかったヨシモトは、開校の早い段階で町屋教室にくる電話を、自身の携帯する電話に転送するようになります。

当時ヨシモトは教務事務の二刀流で、突然の電話対応も授業中。自身への伝達ミスを恐れたヨシモトは、話した内容が残る手段で、メールの様にやり取りが埋もれてしまわない連絡方法を模索。今の公式LINEアカウントを構築する決断をします。

現在では、入塾お問い合わせの段階から、LINEアカウントを取得していただいています。これは、入塾後にLINE以外での連絡を要望する保護者を取捨選択する目的があります。

現在、入塾の書類を除き、自由塾町屋教室のお知らせは全てペーパーレスで運営。全て公式LINEアカウントを用いて行っております。

③自由塾町屋教室のホリデーポリシー

自由塾町屋教室では、各曜日つき当り4回授業×12ヶ月。これに春・夏・冬の三回、それぞれ一週間のお休みを頂戴しております。

年間45週の授業に春・夏・冬・土曜受験特訓・定期テスト対策クラスなど追加受講講習は任意で参加できます。

上記より、祝日が開講日になったり、平日でも調整休校日となる場合がございます。休校情報はホームページの年間予定表・メルマガ配信でお知らせしています。

つまり、学校の活動が止まる夏期休校期でも、通常通り授業がある、という事です。

④振替/オンラインポリシー

原則、自由塾町屋教室では振替を請け負っています。以前まで、どんな理由であれ、本人が望むなら、と100%の振り替えをしておりましたが、2022年より、ガイドラインを変更しました。

今まで小学部の振り替えは他のクラスにお邪魔する形で行っておりましたが、あまりにも多い振替依頼に講師が疲弊。振替を通常授業で行う事を取りやめ、幹部講師が事務時間として入っている午後4時からのコマに統一することにしました。

今までの振り替えスタイルから、自習重視の振り替えにシフトチェンジ。通常の自習と異なるのは、幹部講師がいる部屋で、どうしてもわからない問題には質問をして指導が受けられる点です。

しかし、通常のクラスとは違うフォローになりますので、簡単に振替しないほうがいいだろう、とご家庭に考えていただいております。

原則、塾の予定を優先順位の一番上に置いてもらう。真剣勝負の場にしたい、という思いから、このように変更しました。

この施策はまだ改善の余地があると思っていますので、内部生には適宜情報共有していきます。また、中高部は以前のままの振り替え対応をしております。

自由塾町屋教室は、2020年以前から、インフルエンザ対策や不登校生の学習手段としてオンラインでの指導を積極的に行ってまいりました。

そして、現在では面談や、ちょっと咳っぽい、部活で時間ギリギリになった生徒に対して、休む代わりにオンラインを勧めています。

当然、オンラインよりも対面授業の方が自由塾のらしさを味わえます。周りが頑張る、切磋琢磨する学習環境を構築していますから、どうしてもオンラインだと気後れしてしまうでしょう。オンラインはあくまでも手段のひとつ、と思っておきましょう。

⑤連絡は公式LINEと公式サイトから


教室長のヨシモトと24時間いつでも相談ができるのが公式LINEの良い所。自由塾町屋教室は、公式LINEの他に、公式LINEに添付してある【塾生サイト】という内部生専用サイトを実装しています。

塾生サイトでは

・欠席やオンラインの申し込み

・振替(欠席とは別に申し込み)

・定期テスト追加受講申し込み

・保護者面談申し込み

から、オンライン授業時にダウンロードする教材や、宿題をアップロードするサービスがあります。また、年間スケジュールも実装しています。

⑤最後に、自由塾町屋教室の仲間になるドレスコードを

●やると決めたのは誰でもない自分

●他の生徒の迷惑になるものは退塾

多くの学生を預かる真剣勝負の場です。自分のせいで成績が落ちるのはどこまで行っても自分のせい。自由塾では、他責思考をやめて、自助努力すると決めた子どもと、その挑戦を認めて励ます保護者の伴走をします。




自由塾町屋教室へ、ようこそ。
自由塾町屋教室
ブラボー先生®
【塾の先生が本気で執筆!】都立中高一貫校取扱説明書発売!
2023. 5. 1/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

こんばんは!
東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室とブラボーボックスを運営しているブラボー先生Ⓡこと、教室長のヨシモトです!どうぞよろしくお願いいたします!

自己紹介!



新教室・ブラボーボックスと町屋教室を毎日行ったり来たりしております。

さて、久々に書籍を出版することになりましたのでご紹介します。

こちらです。





【Amazonで好評発売中!】

自由塾保護者の皆様、自塾でも売っておりますので、お声がけくださいね!

さて。

自由塾と言えば、都立白鷗高校に付属校が誕生した年から、対策クラスを設置して研究してまいりました。自由塾入谷本部教室で社会を担当していたブラボー先生も、町屋教室立ち上げ当時から目玉クラスとして都立中対策のクラスを開講しました。

周りの中小塾がその合格率を理由に撤退する中、自由塾町屋教室は社員幹部講師三人の責任授業で、クラスを展開してまいりました。

ワタシが担当する、数少ない出講コマのひとつです。

しかし、毎年都立中じゅけんのことをほとんど知らずに(難関なのと普通の受験ではないのは何となく知っている程度)、入会お問い合わせをされるご家庭が本当に多い。

ハッキリ言います。

都立中高一貫校は、甘くないデス

いや、毎回ハッキリ言っているのですが、入会お問い合わせが後を絶たないので、本を書いて覚悟を持ってもらうか、と話し合ったのが、なんと2019年(´;ω;`)ウゥゥ。

実に4年の歳月を掛けて、自由塾町屋教室幹部講師三人の共著という形で都立中高一貫校トリセツが発売されました!



【今すぐ購入ですって】

ここで、自由塾町屋教室が誇る文系・理系の教務主任からコメントもらっています!


教務主任ヨシザワ

「低学年はどう向き合うべきか」

「作文のセンスが無い子はどうすれば?」

「感想文が得意だから適性検査型も問題無い!?」

「早いうちから自学で作文やらせた方が良いですよね?」

といったコメントを良く頂きます。 私立都立に関わらず、昨今の入試問題は記述スタイル(作文)が増加傾向にあります。

これは大学の入試改革を意識しているからです。

塾生がどのようにしてコツを掴んでいくのか、詳しく説明しております。

また上記の疑問点についてもしっかりと解説しています。

私立都立中学受験生全体に当てはまる内容、保護者としての寄り添い方のヒントも書いてあるのでまさに「取説」です。

少しでも参考になれば幸いです。

教務主任アラカワ

この本はタイトルの通り、まさに都立中受検のトリセツです。中学入試に関する知識がない方だけではなく、自身が私立中学受験経験者の方でにも是非読んでいただきたいです。

都立中受検は、私立中学受験とは同じ中学入試という言葉でくくるのもためらわれるほど大きく性質の異なったものです。

自分の子供にいかに難しいものに挑ませようとしているのかをきちんと知り、そのうえでどのようなサポートが望ましいのかを考えられるようになる。この本はその助けになる一冊です。 




久しぶりに職員会議をYoutubeでもアップしています。



【どうぞ番組登録お願いします】

自由塾町屋教室
ブラボー先生Ⓡ
募集再開?自由塾町屋教室の面談は延々1時間!
2023. 4. 24/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室とブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!

自己紹介!



新学期、分校を開校し、講師のスケジュールを調整したらなんとか余裕ができたので、少しづつ募集を再開します。無理のない範囲でうまくやります。

まあ、募集停止だろうと何だろうと人は興味を持ったら動く。結局、募集停止中も面談をしていて、今季体験前面談だけでそろそろ100組になりそうです。入塾したのはその半数位。

残りのご家庭は、『思っていたのと違った』、で体験しなかった、というケースと、当教室が『それじゃあうちじゃ伸びませんね』という、二つのパターンです。

・・・生意気ですね。

ココで、面談内で他塾では絶対言わないような(塾長会議のメンバーは言わないってさ笑)、ブラボー先生が面談時に必ず言う事3選をあげます。

種明かしをすると、Twitterの転載・加筆です笑。

【面談でブラボー氏が必ず言う事3選】




①面談は保護者さまと
②入塾を前提としない
③営業電話はしません



順番に解説します。

①面談は保護者さまと


面談に本人を連れて来たがるのですが、様々な理由でご遠慮頂いてます。それは、ズバリ本人が居心地悪いから、です。

面談では親御さんから、色々なお話を伺います。過去のお習い事の遍歴から、趣味嗜好、友人関係や性格・成績なんかも。

目の前で知らないおっちゃんが自分の欠点なども聞いているわけです、延々と。

こんなん、萎縮するにきまってます笑。だから、しません。

また、親御さんがどこまでお子さんのことを把握しているな、なんてのもチェックしています。

面談はおおよそ一時間。文句タラタラの親御さんだと『ウチに合わないかもな』と、面談を早目に切り上げられたりします。

②入塾を前提としない


面談したら体験、体験したら入塾のプロセスを踏んでおりません。

子どものお話を聞き、当教室の指導コンセプト【自学自習】とそのアプローチ【ほめ育て】を丁寧に説明します。

面談の後半はずっと教室長がペラペラペラペラお話しします。

その後は、教室ツアー。自由塾町屋教室5クラス、歩いて1分ほどにある、自由塾町屋教室分校・ブラボーボックスを案内。実際に子ども達が学習する姿を見ていただきます。

休み時間・登下校であれだけうるさかった子ども達が、いざ授業が始まると一斉に黙々と自学に励む姿は圧巻なんですって。

③営業電話はしません


ココで、面談は終了。次回のお約束も、詳しい個人情報も聞かずにリリースされます。

まずご家庭に帰ってから、親御さんが家族会議を行い、どんな学習塾に行ってきたか、のプレゼンテーションを行ってもらうからです。

親御さんだけが入塾したくても許可しません。通うのは誰なのか、ココを明確にしてほしいからです。

家族・プレイヤー本人のコンセンサス(合意)が取れたら、そこで初めて体験授業のお申し込みを【生徒家族側】からしていただきます。

こちらがお願いして入塾してもらってないのがポイントです。

そもそも電話番号を知らないので、コチラからなんのアプローチもありません。

全て能動的に動いていただきます。

コチラは、やると覚悟を決めた子どもに伴走する学習集団・自由塾町屋教室と言います。

ブラボーボックス教室拡大により、少し仲間が増やせそうです。

まずはお問い合わせください。

?どうやってお問い合わせするの?

それを考える所から始めるといいです。自由塾では、手を挙げたら教えてくれる優しい場所じゃあないんですよ。

開校祝いのお花をたくさんありがとうございました♪





自由塾町屋教室
ブラボーボックス
ブラボー先生®︎

【ついに開校】自由塾町屋教室新分校・ブラボーボックス
2023. 4. 17/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

こんにちは!東京下町都電沿線で自由塾町屋教室と、自由塾町屋教室新分校・ブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!よろしくお願いいたします!

自己紹介!


になってない!

最早本日の要約のような、このサムネ笑。

はい、と、いう訳で、世にも奇妙な【自習難民問題】を解決すべく、ようやく次の打ち手、自由塾町屋教室の増床が完成しました!

増床?

そうなんです。今回、こちらブラボーボックスは、あくまでも分校・教室増床という建付けで、看板もなしで授業を行っております。

ワタシをはじめ、アラカワ・ヨシザワ・ユリアナの幹部講師も行ったりきたり。新たに教室長を立てません。いわゆる【教場展開】とはちょっと意味合いが違うのです。

自習する生徒が渋滞するっていう命題の、コレがワタシ達の答えです。

もちろん、家賃や固定経費はそれなりに掛かる(内装めちゃくちゃこだわりました)ので、ちょっと位募集しますが、執筆時で既に去年の最高人数よりも多い塾生数を抱えていますので、これからは職員のコマに応じて細々と仲間を増やしていけばいいかな、と思っております。

と、いう訳で、

町屋教室(業務連絡・今後A教室と呼称します)の前にこんなのぼりを立てておいて、



じっさいブラボーボックス(B教室)に行くと、



ヽ(・ω・)/ズコー

とにかくまずは内部生の満足度を高めてから、再度募集する際はこちらからお知らせしますね!


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