- ブラボー先生が教える、正しい受験生の冬休みの過ごし方
- 2021. 12. 26/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!本日も行ってまいりましょう!この時期は毎日毎日冬期講習です。毎年ながら、とても詰め込んで受験生をしあげているので必然、体力勝負になります。朝は午前10時から午後7時まで、誰かが何かをしています。もちろん、ワタクシブラボー先生もこの時期ばかりは全日出勤で生徒の指導・叱咤激励・自転車整備をするわけですね。体力的にいっぱいいっぱいになるので、必然、フォロワー(保護者の方)から、『ヨシモちゃん、今日のブログ白紙だわよ』って連絡が入り、確認して膝から崩れるわけです。#原稿どこ行ったさて。大手進学塾とちがい、自由塾町屋教室ではきちんとお休みをいただきます。年末や年始に授業をしているわけではないのですね。それでもきっちり勝ち切りますけど。でも、でもとっても心配なのです。ですから、心配性のワタシは一人、カメラの前で話をするのです笑。今年も突っ走りました。病気らしい病気もせずに一年を締めくくれそうです。皆様も、どうかよいお年をお迎えくださいね。自由塾町屋教室は新年1月4日からまた、ガーガーぎゃーぎゃーと、魂の授業を展開して参ります!それでは残り少ない2021もいきいきと学ぼう!自由塾町屋教室
- 瀧野川女子学園中学高等学校の創造性教育「事業化実習」中間発表会に参観に行ってきました
- 2021. 12. 20/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんばんは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室教室を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!本日も行ってまいりましょう! ブラボー先生®が所属している下町塾長会議のロケで、北区にある瀧野川女子学園中学校高等学校に行った時の事。山口副校長先生が熱っぽく語る『創造力教育』が気になってしまったワタシは、ロケ後、自由塾町屋教室の入試広報を担当されている鈴木先生に、ずうずうしくも『今度よかったら授業参観させてくださいよ』とお願いしていました。下町のロケより早く学校に前乗りして、アイドリング代わりに『ブラボー先生の倍ほめトーク』の撮影をさせていただくのですが、今回その機会がなくって、改めてとお願いしていたんですね。そうしたら先生の方が本当に稟議を通してくださりました。ワタシはワタシで、自塾生徒の志望校の選択肢が広がるならこんなに嬉しいことはありません。瀧野川女子は自宅から30分圏内です。朝からお邪魔してきました。当日はなんと女子学生に交じり、街の学習塾のおっちゃんがひとり創造力教育の中間発表会を見て、その後、発表した生徒にインタビューさせていただけることとなりました。瀧野川女子学園が大切にしている創造性教育。実際にクラスでチームを組んで起業。社員が兼出資者となり、一人一人から出資金を集めて、文化祭で販売するオリジナル商品の開発・制作・販売までを経験する、と言うもの。学校の先生はアドバイザー的にいるとのことでしたが、一切口を挟まずに、全部彼女たちにやってもらったとのこと。売り上げから必要経費・出資金の差っ引いた純利益は生徒たちで分けるそうです。この日は、文化祭で各会社の売り上げの『中間報告会』がありました。これが、本当に素晴らしい。きちんと会社という単位で活動をするそうで、ワタシが取材した【萌笑(ほほえみ)】には、社長副社長はもちろん、広報・会計までいました。販売実数と売上金を報告。なんですかここは。株主総会ですか笑?文化祭で売り上げたグッズ総売り上げはこちら。萌笑の出資金は60000円で、総経費は7万円ほど。わあ、優良企業だ笑。発表会が終わった後は、萌笑の社長(中高一貫コース五年生)と、副社長(高校部特進選抜クラス2年生)に残っていただき、インタビューさせてもらうことになりました。この模様はもちろん、後ほどYoutubeでアップしますからお楽しみしてくださいね。彼女たちはこのままコロナが収束したら修学旅行はハワイ。ハワイチャリティバザーでも萌笑でプロデュースした商品を販売、利益は全額寄付するそうです。本当に・・・すごすぎます。中高一貫クラスの社長役の生徒が、『(勉強だけじゃない)様々な経験ができました』と言っていたのが忘れられないブラボー先生でした。自由塾町屋教室は動画コンテンツとして『ブラボー先生®の倍ほめトーク』を運営しています。もしもブラボー先生に授業参観に来て欲しい!またはコラボでYoutube撮影したい!という学校がありましたら、こちらにご連絡くださいね!自由塾町屋教室ブラボー先生®
- ブラボー先生®のマインドセット:短所をどう伸ばせばいい?
- 2021. 12. 13/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは。東京下町都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!本日もいってみよー!!!ワタシは、大分前向き人間で、まわりからも『先生は疲れなくいつも元気いっぱいですね』とかよく言われるんです笑。でも本当の所はそう見せることがとても上手な人間で笑、そりゃあ45歳のオッサンですからね、しっかりと疲れは蓄積されていきます。ただ、疲れてても、『あらよ』ってできるような、一種のおまじないを自分にかけて、その部分(疲れているという事実)に気付かないようにしています。そういう、自分や他者の視線誘導することには長けていると思っています。前向きに、ポジティブに生きる。原則、このような在り方で、たいていの事は全部上手くいく、と思っています。大体ワタシは、あまりネガティブに物事を考えません。ネガティブに考えてもあまり物事が良く進まないからです。そう言った意味じゃあ合理的なのかもしれませんね。あまりコスパが良くないことにはやらないかもしれません。ウソです。やります(どっちやねん)。感情が向いたときは、たとえ勝機があるかどうかわからなくても、やりきります。その場合、『もしかしたら上手くいかないかも』とか考えることもありますが、それでもやると自らを鼓舞するタイプですね、はい。おなじみ、それでもやるんだよというパワーワードで、自分を奮い立たせるのです。嫌な事を嫌な事だと認めてしまって、いっちょやったるか、と腕をまくるのです。腕をまくると、なぜだかやる気になったような、そんな気がするのです。#座右の銘は今をいきる#座左の銘はそれでもやるんだよだいたい、短所とか欠点とか考えるのもあまり好きな方ではないです。短所なんて、長所から見たらたんなる伸びしろに過ぎず、欠点なんて、満点に欠けているピースに過ぎないのです。そうやって考えていけばいいのです。それなのに、グズグズと何にもせず、前を向かずにグジグジとやって大切な今を無駄にしちゃって、試験が返ってきたら次こそ頑張るなーんて抽象的で、的を射てるんだかなんだかわからないコメントして、また同じ毎日をすごして。やればできるとか言っちゃって。やらないからできていないことに目を瞑って。その結果が今だとは認めずに、『あの子は(勉強できて)いーなー』とか言っちゃう。これについてはYoutubeを上げましたので、改めてブログに書きますけど。ワタシだって、毎日失敗して転んで膝小僧にかさぶた作ったって走っているのです。#比喩表現・・・。。。はっ現に今も、書き上げたばかりのこのコラムを全くセーブせずに、びっくりしましたたった今、半分以上原稿がぶっ飛びました泣。うわあああ。それでも、やるっきゃないでしょう?だれでもない、自分のまいた種なんですから。そこで、もうやだ〜ってPCの電源切って布団にくるまって『もう知らない!』ってやるのか、『この経験ですらネタにして、子育てハックにしてやるぞ』って改めてパソコンカタカタやるか、では全然違うのです。やる気がでなくてもやらなきゃならず、やったから結果が出て、そして結果が次のやる気を育むのです。だから、最初はもうやるしかないんですよね。ココの気づきをどうやって子ども達に仕込めばよいか。今日もウンウン唸っているのであります。おしまい。後半論調変わっちゃいましたごめんなさい。自由塾町屋教室教室ブラボー先生®
- 自由塾町屋教室が作った【文化】
- 2021. 12. 7/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!本日もいってみましょう!この地に自由塾を開校して七回目の冬を迎えました。皆様と違い、毎年受験があるワタシ達。この時期になると色々と考えます。2月に後悔させたくない。頑張ってきた努力が報われてほしい。自分が試験会場に行くわけではないので、日々、「あの子はちゃんとやっているか」「復習をおろそかにしていないか」と、なにかと気にかけて生活しています。この時期から来年の春期講習が終わるまでは、土曜特訓〜冬期講習〜受験〜新年度〜春期講習とイベント尽くめです。健康管理に気を付けながら、まずは12月の冬期講習です。さて。2022年新年度にいくつかの募集停止を発表した後に、沢山のお問い合わせ・面談希望の連絡をいただいております。内部生ファーストの自由塾なので、まずお話はお聞きしますが(おせっかい!)、実際に希望通りのクラスが空いているかどうかは、内部生の様子をみてから、と断りを入れています。面談時に保護者の方が驚かれることがいくつかあります。ウチにしてみたら至極普通の事なのですが、あまりにも驚かれるので、そうか、これは当教室だけの独自文化なのだなあと思いました。今日はそれをシェアします。✅自習する文化当教室には、年がら年中自習生が生息しています笑。開校時に小学三年生だった子ども達が中学受験をする前後で自然発生した、この自習という文化。先輩がやるのを見て、後輩もやるようになり、今や完全に文化として根付きました。これ、受験生だけでない文化で、非受験の子も沢山来ています。当教室は開校当初自習用の部屋をデザインしていたのですが、塾生増に伴い消滅。現在、パッと見どの子が受講生で、どの子が自習生かわからない感じになっています。たいていの時間帯でも自習生があちらこちらに生息しているので笑、面談に来た保護者皆一様に驚かれます。✅限りなく0に近い遅刻者これもとても不思議なんですけど、当教室ってほぼ遅刻者がいないんです。早い子だと30分、40分も前から来ておしゃべりしたり、小テストの準備したりと頑張り始めます。受験クラスなどこんな調子。ちなみに受験前の小6クラスじゃあなくって、小5クラスの授業15分前の様子ですからねコレ!毎週ある小テストの確認しているみたいです!遅刻は大体始業後5分位でワタシか教務主任に連絡するように担任に伝えるのですが、受験クラスになると3分前位から、ヨシザワが『ヨシモト先生〇〇ちゃんまだ来てないんですけどお休みでしょうか』とか言ってきます笑。いやまだ遅刻じゃないし。笑。よく考えてみるとコレってとっても素敵な文化なのではなかろうかと思い、シェアしました。良い子たちばかりです。まだ勇者になり切れていない子も若干名いますが、何とかします。腕がなります。自由塾町屋教室ブラボー先生®
- 【快挙‼】学年1位が3名誕生!
- 2021. 12. 4/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 先頃行われた期末テストで自由塾生達が快挙を成し遂げてくれました。なんと、台東区の区立中学3校で、自由塾の3年生が学年1位を達成!台東区の区立中学は全部で7校。そのうちの3校でです。↑駒形中学3年 S.Mさん↑上野中3年 Y.Yさん↑御徒町台東中3年 I.H君3名全員が中学入学当初から今回のような成績を収めていたわけではありません。伸び悩んだ時期もあります。それでもこうして受験を目前に控えたこの一番大事な定期テストで結果を出せたのです。自塾の生徒ながら、見事と拍手を送りたい気持ちです。また、3名のうち2名は小学生の時から自由塾に通い続けてくれた生徒です。中学受験で悔しい思いをした生徒もいます。それでもずっと真摯に勉強と向き合ってきた成果が結実してきているのです。あと2か月後に控えた高校受験でも、しっかり結果を出してくれることでしょう。念のため言っておきますが、自由塾は上記のような成績上位の生徒だけを相手にしているわけでも、大事にしているわけでもありません。平均点前後の生徒もいれば、勉強はちょっと苦手という生徒も低迷気味の生徒もいます。勉強の成績もひとつの個性ととらえ、それぞれの生徒に寄り添って、ベストの方法を見つけていくのが自由塾のスタイルです。さあ、師走を迎えました。受検本番に向けて突き進みます!「いきいきと学ぼう!」自由塾代表 中島正浩
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