自由塾では2学期の土曜日、私立中受験・都立中受検・都立高校受験生を対象とした対策講座を開講していました。
各クラス4時間にも渡って、試験に向けて生徒・講師ともどもヒーヒー言いながら取り組んでいました。
特に中3生は、論文対策までの長い子だと14時から19時までの5時間も熱心に取り組んでいる子も。
今日は都立高校の話をしようと思います。
私、荒川は主に理系の授業を担当しているので、都立高校に関しては数学と理科の対策をしています。
私が都立高校の数学の対策を生徒や講師に指導する際に、必ず渡すものがあります。
それは、都立高校の数学の試験における設問ごとの正解率の表です。
このデータは東京都が毎年公表しているので、これを過去数年分集計したものです。
この表を見れば、講師だけでなく生徒もすぐにわかりますが、非常にはっきりとした傾向があります。
出題形式もかなり安定しているので、この各設問をABCDと4段階にランク分けしています。
このランクと目標点数を基に、Aだけを完璧に解ければ良い生徒、Aをまず完璧にしBまで目指す生徒、ABは自力でできるからCの対策を積む生徒、という風に対策を立てていきます。
ちなみにDは正解率数%の完全な捨て問題です。このレベルの生徒は基本的には都立なら自校作成校受験生なはずなので問題を読まなくてもいいとまで指導します。
その分、Aの見直しをしろということですね。
受験勉強の基本ですが、こうした傾向と対策でまず簡単に数学の点数は伸びていきます。
極端に問題を絞れるので、2,30点だった生徒が6,70点まで急上昇なんてことは、ざらにあります。
逆によくデキる子でも、油断してAでミスを連発すれば悲惨なことに。
「無駄な努力はない」なんて言葉がありますが、殊勉強に関しては無駄な努力はいくらでもあります。
このギリギリの時期に相談に来る生徒の中には、Aランクができれば良いレベルなのに現在の塾で、ほぼDランクでしか出題されない延々三平方の勉強してたなんて話も。
正しい方向に必要なことだけを努力する。最小限の労力で最大限の成果を得る。
そうすれば、他の教科に費やす時間もつくれます。
ある意味ものぐさな理系的都立対策の話でした。
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