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【テスト勉強2週間体験】期末テスト準備は早めに!~中間テストがなかった中学生へ
2023. 5. 25/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾代表の中島です。
(中島の履歴書はこちら→クリック
台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。
自由塾は都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。

ここ数年、区立中学では、1学期の中間テストを実施しない学校が増えてきています。
短絡的にラッキーと思っている生徒も少なくないようですが、それは大きな間違いです。
今回は、そんな1学期の中間がなくて、少しほっとしている生徒向けのブログです。

中間テストがなかったということは、裏を返せば期末テストの範囲が広がるということです。
4月の新学年スタートからおよそ2か月半分の内容の試験ということになるのです。
さらに中2、中3の生徒は前学年の学年末以降に教わった内容も加わるので約3カ月半分の試験範囲になります。
これだけ長いスパンが範囲となる試験は他の定期テストではありません。
間違いなくテスト勉強にかなりの時間を要するため、いつも以上に早め早めの準備が必須なのです。

★自由塾入谷教室、日暮里教室では、定期テスト前の約2週間を定期テスト対策週間と銘打ち、テスト対策に絞って指導します。
●定期テスト前の2週間ほどは、通常の授業でもテスト範囲にしぼって、テスト対策指導しています。
●土日、祝日も含めて、テスト対策の追加受講ができます。
 追加受講では、通常受講していない教科(理科、社会含む)も受講していただけます。
 追加受講費はいただいていますが、通常授業の単価の半額程度で受講いただけます。
●学校のテスト前課題の進捗についても確認し、理解状況や進捗によっては授業内でも指導します。また、家庭学習の進め方についてもアドバイスします。

★通常授業でも『まず定期テストで結果を出し、内申を確保して高校受験に繋げる』ということを第一に考えて指導しています。
特に大切にしているのは・・・
●基礎学習の徹底
英語では語彙力、数学では計算力を重視し、毎回の単語、計算小テストで基礎学力の充実を図ります。
●学校進度に合わせた授業
毎回の授業で、必ず学校の進度を確認し、それに合わせた授業を心掛けています。
もちろん生徒によっては、先取りや前学年の復習を行う場合もあります。
※自由塾の中学生の平均的な通塾回数は週2回です。上記しましたが、1,2年生では英語と数学の2教科受講の生徒が大半です。
3年生になってから、国語や理科、社会を追加し、週3〜4回通塾という生徒も増えてきます。
※ご兄弟でも多くの方に通塾いただいています。ご兄弟で入塾いただく場合、入塾金はお一人分で結構です(入塾時期が異なる場合や過去に通塾いただいていた場合でも) 。また、毎月いただいている設備費もご兄弟で通塾される場合、お一人分で結構です。

★夏期講習について
2か月後に迫った夏期講習についても少しだけ言及しておきます。
塾の夏期講習で数十万かかったという話を耳にすることがあります。
自由塾入谷教室、日暮里教室では夏期講習の受講費を8月分月謝として通常月と同額いただいていますので、上記のようなことはあり得ません。
例えば、通常週2回受講している生徒は、夏期講習10日までは月謝の範囲内といった具合です。(日数はクラスによって異なります。)
受講日も各ご家庭のご予定に合わせてお選びいただけます。
夏休みもっと勉強したい、させたいという場合は、追加受講費をいただきますが、こちらも通常授業の単価と同程度です。
※中3は理科、社会、国語の夏期特別講座を設けますが、こちらも受講費は良識の範囲内ですので、ご安心ください。
〈今年の夏期講習予定〉
●中3 7/24㈪〜
●中1、中2 7/31㈪〜

★期末テスト対策、ご相談ください。〜2週間、テスト勉強体験ができます!
テスト勉強法や今後気をつけるべき点などについて、ご相談させていただきます。
よろしければ、期末テスト対策を2週間の無料体験期間に当てていただくこともできます。

自由塾は、生徒や保護者の立場に立った良心的な運営を心がけています。
どんなことでもお気軽にご相談ください。
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『サレジアン国際学園中学校・高等学校』説明会レポート~中高入試結果と2024年度入試情報、および各クラスの教育内容
2023. 5. 22/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾代表の中島です。

『サレジアン国際学園中学校・高等学校』の説明会に行ってまいりました。
2022年度より校名変更、共学化で今、注目の学校のひとつです。
2023年度の入試結果と2024年度入試情報、および各クラスの教育内容を中心に報告させていただきます。

 
【2023年度中学入試結果】
●受験者数
大きく受験者数を伸ばした昨年度からさらに増え、300名超となりました。
●入学者数
162名(男子73名、女子89名)女子が55%、男子45%の比率です。

【各クラス教育方針、授業内容】
●本科
・従来の教育の「正解があるもの」を教える授業から、「正解がないもの」を考える授業への転換。
・そのためにすべての教科で「PBL型の授業」(Project Based Learning)を実践。
・「PBL型の授業」 とは、「正解が一つでない問い」について考え、グループでディスカッションし、プレゼンテーションする授業。
・上記のような授業で大学入試に対応できるのかという声もあるが、一般入試で増えている思考系の問題や総合型選抜入試にはむしろプラス。
・国公立大学、難関私大を目指すクラス。
●インターナショナル
・アドバンストグループ(以下AG)…入学時の英語力は英検2級程度が必要。英、数、理、社はオールイングリッシュの授業を展開。英語が当たり前の環境を提供する。
・スタンダードグループ(以下SG)…入学時の英語力は問わず、英語学習に意欲のある生徒向き。英語のみオールイングリッシュの授業。
・海外大学、国際系大学を目指すクラス。

【2024年度中学入試概要】
●募集人数合計150名(内部進学30名程度含)
●男女別定員は設けない。
●本科及びインターナショナルのSGの2/1午後、2/2午後の自由選択2科入試は国算理社4教科の問題を同時に配布し、その中から2科を選んで受験できるという方式。
●インターナショナルのAGはいずれの日程の入試でもCEFR B1以上(英検では2級以上)で英語の試験を免除。
●2/5の21世紀型入試では、思考力問題または自由選択2科入試。思考力問題は人文科学、社会科学、自然科学から1問を選んで解答。
※詳細につきましては、直接学校までお問い合わせください。

【2023年度高校入試結果】
●高入生数(内部進学生を除く新入生数)
2021年度12名→2022年度28名→2023年度50名
※中学部ほどではありませんが、こちらも倍近くに増えています。

●高校1年生コース別生徒数(内部進学生を含)
グローバルスタディズコース 26 名
本科コース 49名

【2024年度高校入試概要】
●第1志望の生徒は入試得点に30点加算
●推薦内申基準(単願の場合、いずれも5教科評定合計)
A推薦 17
A推薦・スカラC 18
A推薦・スカラB 19
A推薦・スカラA 20
※スカラは特待生制度です。
※B推薦・併願優遇上記基準に+1
※最大2ポイントまでの加点ポイントあり。(スカラ判定では使用不可)
※詳細につきましては、直接学校までお問い合わせください。

【中島所感】
時代にマッチした教育方針や指導方法など、新しいものを創っていこうという気概を感じます。
個人的には、期待値の高い学校の一つです。
校名変更後に入学した現中2の生徒達が、5年後大学入試でどんな結果を出すか、注目されます。

  以上 自由塾代表 中島正浩


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「中間テストの結果はいかがでしたか?」~中間テストの振り返り&自由塾入谷教室、日暮里教室の中学生指導について
2023. 5. 17/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾代表の中島です。
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台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。
自由塾は都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。

5月も半ばを過ぎ、多くの区立中学では、すでに1学期の中間テストが実施されました。(1学期の中間テストは実施しない中学もあります。)
年々、その時期が早まっている気がしますが、新学年になって学校の授業はひと月そこそこ、かつGW明けすぐのテスト・・・
生徒達には日程的にかなり厳しく、グチのひとつもこぼしたくなるのもわかる気がします。
でもだからと言って、悪くても仕方ないと看過するわけにはまいりません。
なぜなら、今回の試験範囲の内容は、後々につながっていく基本的な内容や大事な単元が多いからです。
特に数学は中1〜中3まで、数量の基本的な内容が多いのですが、裏を返すとここでわからなくなると、「先々苦労するぞ!」といったものばかりです。

★その他、各中学の問題とすでに返却された答案を見て感じたことをいくつか・・・
●2年生、3年生の場合、前学年までの内容が、それなりのボリュームで出されている!
そして、ここが大事なところですが、ここで得点できていない生徒が少なくないのです。
特に英語では、その傾向が顕著に見られます。通塾生の中でも、英語を受講している生徒とそうでない生徒では、これまでの復習のところで大きな得点の隔たりがありました。
●塾で受講していない理科、社会、国語で苦戦している生徒が多い!
多くの塾でそうでしょうが、中学生は英語、数学の受講がメインで、理、社、国は軽視される傾向にあります。
そのため、それらの教科で得点できない、苦手教科になってしまったというケースは多々あります。
都立高校入試では、5教科が均等に100点ずつの配点となります。また私立高校の推薦入試では5教科の内申成績が基準となるケースも少なくありません。
多くの生徒が苦手とする理社国を得意科目にして、得点を稼ぐことを考えてみてもいいのではないでしょうか?

★では、自由塾入谷教室、日暮里教室では、定期テストに向けてどのような対策を講じているかをご紹介します。
●定期テスト前の2週間ほどは、通常の授業でもテスト範囲にしぼって指導しています。
●定期テスト前は、土日、祝日も含めて、テスト対策の追加受講ができます。
追加受講では、通常受講していない教科(理科、社会含む)も受講していただけます。
追加受講費はいただいていますが、通常授業の単価の半額程度で受講いただけます。
●学校のテスト前課題の進捗についても確認し、理解状況や進捗によっては授業内でも指導します。また、家庭学習の進め方についてもアドバイスします。

★自由塾入谷教室、日暮里教室は通常授業でも『まず定期テストで結果を出し、内申を確保して高校受験に繋げる』ということを第一に考えて指導しています。
特に大切にしているのは・・・
●基礎学習の徹底
英語では語彙力、数学では計算力を重視し、毎回の単語、計算小テストで基礎学力の充実を図ります。
●学校進度に合わせた授業
毎回の授業で、必ず学校の進度を確認し、それに合わせた授業を心掛けています。
もちろん生徒によっては、先取りや前学年の復習を行う場合もあります。
※自由塾の中学生の平均的な通塾回数は週2回です。上記しましたが、1,2年生では英語と数学の2教科受講の生徒が大半です。
3年生になってから、国語や理科、社会を追加し、週3〜4回通塾という生徒も増えてきます。
※ご兄弟でも多くの方に通塾いただいています。ご兄弟で入塾いただく場合、入塾金はお一人分で結構です(入塾時期が異なる場合や過去に通塾いただいていた場合でも) 。また、毎月いただいている設備費もご兄弟で通塾される場合、お一人分で結構です。

★夏期講習について
2か月後に迫った夏期講習についても少しだけ言及しておきます。
塾の夏期講習で数十万かかったという話を耳にすることがあります。
自由塾入谷教室、日暮里教室では夏期講習の受講費を8月分月謝として通常月と同額いただいていますので、上記のようなことはあり得ません。
例えば、通常週2回受講している生徒は、夏期講習10日までは月謝の範囲内といった具合です。(日数はクラスによって異なります。)
受講日も各ご家庭のご予定に合わせてお選びいただけます。
夏休みもっと勉強したい、させたいという場合は、追加受講費をいただきますが、こちらも通常授業の単価と同程度です。
※中3は理科、社会、国語の夏期特別講座を設けますが、こちらも受講費は良識の範囲内ですので、ご安心ください。
〈今年の夏期講習予定〉
●中3 7/24㈪〜
●中1、中2 7/31㈪〜

★ここまで読んでいただいてご関心を持っていただけたら…まずは中間テストの答案をお持ちください。
学習法や今後気をつけるべき点などについて、ご相談させていただきます。
入塾を強要するようなことはございません。
自由塾は、生徒や保護者の立場に立った良心的な運営を心がけています。
お気軽にご相談ください。
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京華中高、京華女子中高、京華商業の入試報告会レポート~中高入試結果、大学進学実績など
2023. 5. 15/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾代表の中島です。
先日、京華学園3校(京華中高、京華女子中高、京華商業高)合同の入試報告会に参加させていただきました。
 

125周年を迎えた京華学園の今一番のトピックは、3校ワンキャンパス構想です。
昨年新体育館が完成し、来春には京華女子中学・高校の新校舎が完成します。
男女別学の、それぞれのびやかに活動できる良さは維持しつつ、男女で協力、協調できるところはしていくということでした。
男女一緒のイベントや部活も行うということです。
他にあまり例を見ない試み、楽しみです。

【京華中学・高校の入試報告レポート】
〈中学入試〉
●応募者数が1508名、入学者数が197名と、昨年に続き厳しい入試に。
●特別選抜クラスの合格最低点は210〜212点。
但し、事前相談があった場合、5%程度(15〜20点)の加点あり。
●主な併願校
獨協、成城、日大豊山、高輪、聖学院など
〈高校入試〉
●応募者数277名、うち入学者数195名(内部進学者を含む)。
●併願校として多かった学校
・私立高校 国学院、中央大学附属、明治学院、明大中野、日大豊山など
・都立高校 北園、小山台、戸山、上野、豊島、文京など
〈大学合格実績〉
●国公立大学
東工大、電気通信大、千葉大、埼玉大、防衛大など13名。
●私立大学
早慶上東理21名、GMARCH77名など私立大学合格者数延べ815名と好結果。
〈その他の情報〉
●オーストラリア夏期海外研修が今年度より復活。
●中学探究科をバージョンアップ。高校探究科は2年目に突入。

【京華女子中学、高校の入試報告レポート】
〈中学入試〉
●受験者数が205名→391名と、昨年の約2倍に。
●成績の上位層が増え、例年であれば合格できている受験生が不合格となるケースも。
●併願校として多かった学校
・女子校 三輪田学園、麹町学園女子、十文字、中村
・共学校 桜丘、芝国際、目黒日大
・公立校 白鷗、桜修館、富士、東大附属
●公開模試による事前優遇制度は継続するが、基準を少し上げる方向で検討中。
〈高校入試〉
●出願者数161名→193名と昨年度の約1.2倍、うち単願出願者数は62名→90名と昨年の約1.5倍に。
単願の生徒が年々増加している。
●併願校として多かった学校 
・都立高校 晴海総合、武蔵丘、向丘、上野、江北、髙島
・私立高校 国学院、中央大学高校、郁文館
●事前優遇制度の基準について、見直す方向で検討中。
〈大学合格実績〉
●早慶上理11名、GMARCH14名と難関私立大学合格は増加傾向。
●国公立大学は東大、大阪大、東京外国語大に挑んだ生徒がいたが、合格に至らず合格者は1名となり、課題を残す結果に。

【京華商業高校の入試報告レポート】
●入学者数は118名(前年度比33名減)
●19年連続で日東駒専に20名以上合格。
また、18年連続で大学現役合格率90%以上を達成。これはは中堅私立高校や他の商業高校と比べても非常に高い数字である。
●高い大学進学率の一因として、クラブ活動や生徒会活動など特別活動への積極的な参加が推薦型や総合型入試で評価されていることが考えられる。
●希望進路に合わせた個別指導を徹底し、面接や小論文指導、過去問対策などにも積極的に取り組んでいる。

【全体を通じての中島所感】
面倒見のよさや入学後の満足度では、もともと評価の高い京華学園。
3校ワンキャンパスで、「新しい京華学園」がスタートするということで、これまで以上に先生方の意気込みを感じました。
今後のさらなる躍進を予感します。

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駒込中学・高校の入試報告会レポート~2023年度中学、高校入試概況、大学合格実績など
2023. 5. 11/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾代表の中島です。
駒込中学校・高等学校の入試報告会に参加させていただきました。
先月のことで、少し時間が経ってしまいましたが、その概要をお伝えさせていただきます。

 

〈中学入試報告〉
●中学受験者数が延べ1300名超、実質倍率3.01倍という厳しい入試に。
・出願者数、受験者数ともに年々増加。
・実質倍率は2020年 1.21倍→2023年 3.01倍と驚異的な伸び方です。
「簡単には入れない学校になってきた!」というのが私の実感です。
●入試各回の実質倍率は?
・午後入試は、2/1、2/2ともに4.07倍〜7.11倍と高めの倍率。
・午前入試は2.72倍〜3.07倍と3倍前後で推移。
・2/4の「第5回入試のみ出願」が増加。高得点を取る受験生が多く、難関校残念組で駒込を視野に入れる層が増加したと思われます。
●合格点は?
・2科、4科ともに合格点は、約6割。
・算数1科、国語1科の合格点は、70点。

〈高校入試報告〉
●受験者のレベルが上がっている。出願者の内申「25」取得割合から。
内申5科「25」つまりオール5の生徒の割合です。
なんと出願者の28%が5科オール5です。出願者の約3割ですから、ちょっと驚くべき数字です。
2019年度は13.9%ですから、まちがいなく受験者のレベルが上がっています。
●受験者のレベルアップは併願校からも見て取れる。
併願校で多いのは、公立校では千葉県立東葛飾高校(合格基準偏差値72)が70名と最多。
都立高校では、竹早、北園、国際、青山、小松川、城東、上野など難関校、人気校が上位を占めています。
私立では、専修大松戸や国学院など上位校との併願者が多いです。
●各コースの合格点は?
一般入試の合格点は下記の通りです。
特S  200点/300点
   180点/300点
国際教養140点/200点(英・社)
理系先進140点/200点(数・理)

〈大学入試合格実績〉
●大学受験の合格実績、さらに伸びました。
GMARCH以上の大学308名合格です。昨年の報告会に参加した時も素晴らしい実績と思ったのですが、さらにそれを超えてきました。
308名の内訳は、国公立40名、早慶上理ICU69名、GMARCHI199名となっています。
医学部・薬学部・看護学部が計55名。
また、東京芸大を始め、芸術系大学にも多数合格者を出しているのが、多様性を重視するこの学校らしさと言えそうです。

〈中島所感〉
入口=中学・高校入試状況、出口=大学合格実績ともに素晴らしい結果を出している学校という印象です。
偏差値で輪切りにするような教育はしないという河合校長先生のお言葉通り、多様な入試を実践されているところも共感できます。
今後もさらに注目すべき学校のひとつであることは間違いありません。


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