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ブルーのワイシャツはナンセンス
2017. 9. 4/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

 

タイトルを英訳すると、The blue white-shirts don’t make any sense. とでもなりましょうか。日本は海外から入ってきた言葉を訛って覚えていたり、カタカナ変換して覚えていたりするのでしばしば本当の意味、語源、アクセントをしってこっぱずかしい思いをします。まず、ワイシャツは、まあまあ発音よい(笑)。でも、日本で白をワイト、とは書きませんね。!そうなんです、ワイシャツはYシャツではないのですね。ノンセンスも発音よし。ナンセンス!すばらしい。でも白いシャツはゥワイトのショーットゥだと日本人のカタカナ頭ではきちんと変換されません(笑)。うちの妻にマドンナってだれ??って聞かれたことあります(笑)。OH, Madonna!って。マダーンナ、ね。マダッーンナ。

 

留学中に弟が一人旅でアメリカ・カナダを回ると聞き、NYCで待ち合わせ。今から20年前。当時、自由塾本部教室の室長だった彼は英語の担当もしていたようですが、やはり本場の英語と【日本の受験英語】との差にビックリしたようでした。

 

今でも忘れられない、宿のチェックイン位自分で出来ると張り切ってカウンターのふくよかなフロント係と対話中、わからないと『ファット?ファット?』と聞きなおしていた弟。喧嘩売ってるのか(笑)。

 

当然のように使っている外来語が本場で使っていないことの衝撃。例えば向こうのファストフードのお持ち帰りは『to go』、といいます。!!!そうなんです。テイクアウト、とは言いません。向こうのカウンターでは注文の前にお兄ちゃん(またはお姉ちゃん)が『Here or to go?』と聞いてきます。翻訳すると『ここで?か、どっか行く?≠こちらで召し上がりますか?それともお持ち帰りでしょうか?』ですね。でも、とても日本のそれのようなスマイル0円というよりは少しぶっきらぼうなイメージです。バイトかったりい、みたいな(笑)。留学したてのころ、このフレーズすら???でした。だってそんな文法ならっていないもの、という理由。ですから私は文法はむしろ後から補正した形でまずは会話会話会話、でした。ちなみに同じく英語が外国語である私の妻(本人の名誉のために書いておきますとTOEICスコアはかなりのもの)も、ずいぶん経ってから三・単・現の法則しって、なるほどね、とか言ってました。

 

ところでファストフードはファーストフードではありません。fastであって、 firstではないのですね。ファストは速い。ファーストは一番目。では、朝食は?正解はブレックファスト(breakfast)??一番目の食事だからブレックファーストでないの???いいえ、違います。ファストには、速いの他に断食、絶食の意味もあります。この夜の寝ている間(口にしていないから絶食)を壊す=ブレックするので、ブレックファストが正しいのです。

 

ブラボー先生の授業では、生徒に興味を持ってもらうために色々な話をしているのです。そうしてその話の中の一つがいずれ花を咲かすことになるであろう『たね』であることを信じて(脱線話中そこまで格好いいことは考えてないけれども)

 

 

 

【キクリョク】授業でよく使う、

2種類のシットの発音(笑)

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