- 首都圏模試の『スタート模試』自由塾入谷教室、日暮里教室で受験できます。~中学受験をお考えの方、お迷いの方はまずここから!
- 2024. 9. 11/入谷教室の新着情報 日暮里教室の新着情報
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら→クリック)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。小学生の保護者の方から多くいただくご質問、ご相談をいくつか挙げてみると●「中学受験をさせた方がいいかどうか迷っている」●「中学受験させるつもりだけれど、いつから始めればいいのか?」●「うちの子は私立中受験、都立中受検どちらが向いているでしょうか?」中学受験関連では、上記がベスト3です。いずれも簡単にお答えするのはなかなか難しいのですが、ひとつの指標としておススメしているのが、『スタート模試』です。『スタート模試』 は中学受験模擬テスト大手の首都圏模試が年2回実施している模試です。いずれ中学受験を…とお考えの方は、まず第一歩として、ここから取り組んでみられることをおススメしています。※首都圏模試とは?…中学受験の中でも、主に中堅校を受験する生徒が、特に数多く受験する模試です。問題は極端に難し過ぎず、ある意味手頃な内容となっています。昨今、高望みせずそれほど無理をしないで、いわゆる中堅校を受験するという層が増えています。そういった方には、かなりおススメの模試です。では、その首都圏模試が実施するスタート模試とは・・・➀基礎力テストと➁思考力テストの2種類のテストからなります。受験しようかどうしようか、あるいはそろそろ始めようという方を対象としている試験です。➀基礎力テスト…国語と算数の教科テストです。現学年までの学習範囲から出題されます。ただ基礎力といっても応用問題も多少出題され、決して簡単な問題ばかりというわけではありません。私立中受験をある程度念頭に置いている生徒向けの問題となっています。➁思考力テスト…こちらはもう完全に、公立中高一貫校、都立中の適性検査を意識した問題となっています。思考力、表現力を測る問題です。このように、私立中型、都立中型両方のテストを同時に受けられる機会はあまりありません。ですから、「中学受験をした方がいいのか?」「私立中、都立中どちらが向いているのか?」と迷っている方には、最適な模試と言えるでしょう。ただし、基礎力テストと言っても上記の通り、特に算数は学校で習っているより難易度の高い問題が出ます。また、思考力テストは通常の教科のテストとは異なる内容のため、戸惑う生徒も多いです。ですから、事前に、少し対策しておく方が望ましいです。自由塾入谷教室、日暮里教室では、これまでの『スタート模試』 の過去問のストックもあるので、模試の対策を講じることができます。試験日までそれなりに時間もありますので、模試対策もお申しつけください。最初の模試でへこんでやる気を失うことも避けたいところです。自由塾入谷教室、日暮里教室では、そういったお手伝いもさせていただきますので、お気軽にご相談ください。中学受験スタート模試、今回も自由塾入谷教室、日暮里教室で受験できます。日時:11月30日(土)入谷教室 :午後2時集合〜3時45分終了予定日暮里教室:午前10時45分集合〜12時30分終了予定対象:小3〜小5お申込み期間:9/12㈭〜11/23㈯※お申込みは首都圏模試のHPから詳しくは ⇒ クリック※詳細につきましては、受験を希望される教室までお問い合わせください。※テスト前でも後でも、あるいはテスト結果が出た後でも、希望される方には中学受験に関するご相談を個別に承ります。中学受験は保護者の方にとって、子育ての中でも難事業のひとつです。自由塾は、たんに受験一辺倒ではなく、保護者の皆様とともに、生徒ひとりひとりにとっての最善の道を検討させていただきます。
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- 自由塾町屋教室の【集団個別】とは
- 2024. 9. 9/町屋教室の新着情報
- こんばんは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室と、その先(徒歩一分)にある分校、ブラボーボックスを運営しているブラボー先生®︎こと、教室長のヨシモトです!宜しくお願いします!自己紹介!早速ですが本題!色々ご意見あると思いますが、当教室では最初からのマンツーマン指導を勧めておりません。コースはあるっちゃありますし、受講している生徒もいるっちゃいますが、あんまり勧めていません。ちゃんとした理由がありますので、今日はこの話題について書いていこうと思います。〜個別指導の罠〜『わからないところをすぐ聞けて、わかるようになった!』親御さんはそう聞いたら、ニンマリするし、この塾選んでよかったと思いませんか?わからないところがわかるようになったのだから、成績も爆上がりすると、そう思いませんか?実際、当教室のクチコミにも、似たような表現を使っているご家庭いますよね?さて、そんな生徒が意気揚々と入塾、わからないところをすぐ聞いたからわかるようになって、成績もしっかり上昇したのでしょうか?残念、そうはいかない。マンツーマンの個別指導は、・教えたがりの講師と・聞きかだりの子供が織りなす【勉強ゴッコ】になりがち。※あくまでも、なりがち、です。全否定ではなく。「やり方がわからないなら塾に行って聞いておいで」って、皆さんも言ったことありませんか?、、、幼なじみが今のワタシの職業を知り、「え、ヨシモト俳優(やっぱり)辞めたの?」って聞き、『それよりも(お前が)勉強なんて教えられるの?』と二重に質問してきます。#やっぱり#演劇学部失礼な笑。今でこそレギュラークラスは都立中受検の一コマのみの出講ですが、自由塾町屋教室立ち上げ当時は週二十コマ担当。この幼なじみは、ワタシが小劇団にいた23歳頃から食べる為に同時進行で塾講師をしていて、キャリア25年以上あることを知らないから出たコメントなのでしょうが、自由塾町屋教室は、ワタシは、あまり教えすぎずに、講師陣にも、あまり隅々まで教えないでほしいと指示しています。ワタシが勉強できるかどうかではなくって、どのように努力したか、どのように学習をとらえてたらいいか。これは学習というよりは人生訓のシェアです。たかが勉強をたかが勉強でくくるなんてことはしていないのですね。幼なじみにそう説明すると、ブツブツと話題を変えました笑。続けます。マンツーマンで生徒にベッタリくっついて教えすぎると、本来彼らがやるべき思考を、試行錯誤を奪ってしまうこととなります。考えるのは彼らです。ワタシ達は、彼らがどうやって考えて、試行錯誤してくれるかを考える。つまり、考える余白を与えたいのです。人数が少なくなればなるほど、解いている間に何もすることない講師と、分からないと言ってすぐに講師を頼る生徒の密度があがり、マンツーマンになると、一問一問聞いちゃうような生徒が出てきて、なおかつ学校の宿題が分からないと言ってきたのはいいが、その実態は【聞き取り調査】で、実際に解いているのは講師になってたりする。講師の方は良かれと思ってやっているので、教務日誌もその生徒の理解度をほめるものが上がってきて、それをワタシや保護者が読んでいるから、よもや生徒が本番でズッコケる、とは思ってもいないんですよね。要するに、蓄積した悪循環がそうだった、と露見するまでに時差があるので危険よねってお話です。自由塾町屋教室のマンツーマンクラスでは、かなり詳細な教務日誌を提出するように指示しています。それは、果たして講師の自己満足なのか、生徒がしっかりと理解しているのかどうかを見極めなきゃいけないからです。受験学年でさえこんな感じですからね、非受験クラスのマンツーマンクラスではなく集団個別でほどよく生徒と間隔をもたせていると言うわけです。マンツーマンは、生徒側にも適性あるよってお話しでした。今年度はもう・・・ゴメンナサイ!自由塾町屋教室ブラボー先生®
- 駒形中学に通っている皆さんへ ~早すぎる2学期中間テストへの対策5日間無料!
- 2024. 9. 8/入谷教室の新着情報
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら→クリック)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。
私達塾人としては夏期講習が終わり、ほっと一息ついたのもつかの間、2学期がスタート。
じっくり新学期の授業に取り組みたいところですが、各区立中学では2学期の中間テストがすぐにやって来ます。
年々早くなっている気がするのですが、特に台東区立駒形中学にいたっては9月17日から・・・
子ども達はまだ夏休み気分も抜け切れていない気がして少し気の毒にもなりますが、こればかりは決まっていることですから仕方ありません。
とにかく早目、早目を意識して、準備と対策をすることが大切です。
駒形中学2学期中間テスト対策 9/9㈪〜テスト終了まで
テスト終了まで5回の授業を無料で受講していただけます。(自由塾に通塾経験のない方)
※6回以上の受講を希望する場合は、追加受講費がかかります。
こんなに早い中間テストにどのように対処すればいいのでしょう?いくつか、気をつけるべきことを挙げておきます。●試験時期が早いから範囲も狭い?⇒危険です。1学期の期末テストが終わった時期も駒形中は早く、6月20日。ということは1学期の期末から1カ月半程度は授業があったわけで、決して範囲が狭いとは言えないのです。ましてや、1学期の内容は、夏休みですっかり忘れていませんか?もう一度1学期の内容もしっかり復習しておきましょう!●こちらでは何度も書いていますが、ここ数年、定期テスト前の課題がかなり多く、それを終わらせるのがやっとという生徒が本当に多いです。試験時期が早いからと言って、今回課題が少し少なめかというとそんなことはなく、私が確認した限り、いつも通りです。夏休み気分が抜け切れていないお子様が、課題への取り組みもいい加減になっているということはありませんか?テスト前課題の進捗、しっかり取り組めているかぜひご確認ください。ご存知かと思いますが、高校受験にとって大事な内申は、テストの得点だけでなく課題の達成度も大きく評価されます。自由塾入谷教室では、学校の課題やワーク、配布されたプリント等を持ち込んでもらって、それも使用して指導します。また、テスト前課題の進捗を確認しながら、早く終わるよう声掛けします。駒形中学2学期中間テスト対策 9/9㈪〜テスト終了まで
テスト終了まで5回の授業を無料で受講していただけます。(自由塾に通塾経験のない方)
※6回以上の受講を希望する場合は、追加受講費がかかります。
※9/14(土)、16(月・祝日)もテスト対策の授業を開講します。※テスト前課題のワークなどが進んでいない場合はお持ちください。まずは、ご相談から。
1学期の定期テストの問題、答案があれば、できるだけお持ちください。
それらや課題の進捗具合をもとに、今回のテスト対策のカリキュラムを組ませていただきます。
各生徒の理解状況に合わせた個別指導で、まず中間テストで結果を出します。
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- 【都立中内申点徹底解説】都立白鷗高校附属中校長とお話してきました
- 2024. 8. 12/町屋教室の新着情報
- こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室とブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!よろしくお願いいたします!今回は、都立白鷗高校附属中学校の校長が池戸校長に変わったタイミングでお願いしていた学校訪問/インタビュー動画撮影の件で、都立白鷗高校附属中学校にお邪魔してきました!池戸校長・久保田副校長と。インタビューの模様は、ワタシが理事を務める東京私塾協同組合の東支部のサイトからご覧いただければと思います。UPされましたらまた告知しますね!さて。いや〜とってもバイタリティのある、熱気あふれる校長先生でした。流れるような受け答え。本当にお上手で、毎回苦戦するMC回しも楽々と進み、動画業者も、『撮れ高沢山ありがとうございます』とほめていただきました。ほぼ、ノンストップ一発撮りで、撮り直し(聞き漏れ箇所)一点。すばらしい動画撮影ができたと思います。お話の中身は見ていただくとして、ワタシが特に気になった点を、先行でこっちでばらします笑。2024年度から変わった白鷗換算内申の重要性2024年度適性検査より、白鷗中では内申(調査書)・適性検査Ⅰ・適性検査Ⅱ・適性検査Ⅲ全ての配点を等分しました。これ、ご存じない方は?なんでしょうが、都立中を志すご家庭は重要なのでよくお読みくださいね。まず前提として、都立高校・都立中高一貫校は、本番の試験(当日点)に加え、内申点が加算される仕組みになっております。都立高校は、1020点満点のうち、本番700点(5教科合計を1.4倍換算)と、内申点300点で計算されます。20点はスピーキングとか、内申の計算方法とかありますが、ココでは割愛して、、、問題が笑、都立中高一貫校です。上記、都立高校のルールは、一部高校を除き、全ての学校で採択されている換算方式なんですが、都立中高一貫校は学校独自換算方式なんですね。これが、とってもややこしい。と、言うわけで、今からワタシが徹底解説します。はっきり言って保存版です※。※とは言っても白鷗さんのように変更もあるから注意が必要デス。ちゃんと年度毎要綱お確かめくださいね。①テスト全体(1000点)に占める報告書(内申)の割合ちなみに、1・2・3というのは、【1年間の9教科を数値化したもの】になります。3学期制や2期制あって、それぞれ各教科ごと3つの異なる評価観点がある。それを、1年間で見たら3つのカテゴリどれに入るか、ということです。フルマーク(オールよくできる)が文句なしに最強なのですが、ワタシの肌感じゃ、例えば国語一学期◎◎〇、二学期◎◎◎、三学期〇◎◎程度なら十分【3】もらえてもおかしくないんじゃないか?とみています。これ、全部担任が報告書にまとめるので、中学校側に成績表そのものが行くわけじゃあないってのがミソです。学校の担任と連携するのも大切ですね!当日の合計点の内申内訳は・・・白鷗 25%両国 20%小石川 25%→このことより、小石川・白鷗が両国より報告書の点数の割合は高いことが分かります。因みに、都立中受検生の小学校の報告書は5年・6年の成績を点数化。以下に続きます。②教科評定の点数評定3に対する評定2の割合白鷗 50%両国 62.5%小石川 80%※例えば白鷗なら【3】は20点・【2】は10点で半分(50%)→白鷗>両国>小石川の順で報告書の評価点が高いことから、③換算点の割合白鷗 約69%(360点→250点)両国 約27%(720点→200点)小石川 約44%(450点→200点)→白鷗>小石川>両国の順で点数の換算率が高くなります。白鷗5年生で9教科満点なら180点、6年生180点の合計360点を250点(当日点)にするので、白鷗がいかに内申と当日点が直結するか、わかると思います。①〜③をふまえて実際の数値で計算してみましょう。①フルマーク(オール3)から、1つが評価【2】になったときの減少率フルマークの場合→→→【3】の数が18個1つだけ【2】の場合→【3】の数が17個、【2】の数が1個①の表を見ると-・評価点で【2】が1つつくと、減少率が高い順は、白鷗>両国>小石川。また、全体に対する割合をみると、小石川・白鷗はもともと割合が高い(①)ため、両国と小石川を比べると、報告書自体の点数が高くつくのは小石川となる。②の表を見ると・全体に対する割合だけを見ると小石川が高くなっている。しかし、減少率をみると小石川は5%(実際の点数では40点)と低いが、両国は7.5%(実際の点数では75点)、白は12.5%(実際の点数では125点)となり、最初の段階でこの点数の差がついている。結論として小石川と両国でどちらが報告書を重視しているかとなると、減少率の高い両国になると考えられます。小石川は報告書が低くても、両国ほど差がつかず、【2】の数が多くなればなるほど、両国については不利になると感じます。白鷗については報告書がかなり重要ということになりますね。でも、ご覧の通りこれめちゃくちゃややこしいので笑、当教室では、「つべこべ言わずにフルマークを目指しましょう!」とザックリ指導しています。学校の授業は塾の手助けなしでしっかりととれる子。そういう子が都立中を目指すのよって。こういうこと書くと決まって言葉尻切り取って「こんな内申じゃうちは絶対うからない」とか言ってくる親御さんがいるんですが、絶対うからないと思ってチャレンジしているの?って嫌味を言います。気を付けて笑。また、コッチの学校の方が受かりやすい(内申重視)だから受検しようとかは、あまり歓迎していません。やっぱりワクワクする学校に行きたいですよね!そのように指導していますよ!ただ、お父さんお母さんはハラハラするだけで暇だと何するかわからないので笑、こういうことも勉強しておくといいですね!自由塾町屋教室ブラボー先生®
- 中学受験はしないけれど、しっかり基礎は作っておきたい~夏期講習後半で体験できます!
- 2024. 8. 9/
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら→クリック)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。夏休みも早や後半戦に入ろうとしています。夏期講習も佳境、この状況をお伝えしなければと思いつつ、忙しさにかまけてここまでやり過ごしてしまいました。連日、猛暑にも負けず熱い講習が行われています。夏期講習は私達塾人にとって、まさに試金石。日によっては午前9時から午後9時過ぎまで授業、その後翌日の授業の予習や事務作業をしているうちに1日14,5時間労働ということも(褒められたことではありませんが・・・)夏期講習を検討していたけれど、もう遅いと思っていらっしゃる方もいると思います。自由塾では8月半ばからでも十分な日程と学習時間をご用意しています。●夏休みをこのまま、だらだら過ごさせたくない。●夏に学習習慣が途切れてしまったか⁉●夏休み後半を充実させて、2学期のテストでいい点数を取りたい。上記のような方、まずはご相談ください。2学期からの学校の授業にスムーズに臨めるよう、夏期講習後半戦でこれまでの復習と2学期の予習にしっかり取り組みます。学習習慣をつけ、短期間でも集中的に学習することで、成果を出せます。★ここで、2学期以降特につまずきがちな算数の重要単元を挙げておきます。【小3】その後の算数の学習にとって、欠かせない重要単元が、目白押しです。「あまりのある割り算」「2桁以上のかけ算の筆算」そして「小数」「分数」の基本。小数、分数はその概念や基礎が理解できていないと、高学年になっても大変苦労します。【小4】「2桁で割る割り算の筆算」「小数のかけ算、割り算」さらに「面積」や「立体図形」など、以後の理数系の学習に関わる大切な内容が多いです。【小5】「分数の約分、通分」「割合」ここが一つの分かれ道、算数は5年生の内容がとても大事と言われる所以です。中学で数学の苦手な生徒の大半は、このあたりでつまずいています。【小6】「円の面積」…中学でも図形問題では必出となる単元です。「データの活用」…高校の入試問題でもここ数年、頻出となっている単元です。さらに6年生は、そろそろ中学での学習も見越して、これまでの小学算数の総復習をしておくことが求められます。以上の2学期以降の大切な内容にも夏期講習後半では、取り組みます。そして、この講習後半戦で自由塾を体験していただくこともできます。自由塾の8月半ば以降の講習の予定です。★目標達成『特別集中講義』 8/13㈫〜16㈮●生徒個々に目標を設定し、短期集中で結果を出す期間です。●少人数に限定し、丁寧にじっくり指導します。●苦手教科や弱点の克服、「基礎からもう一度」…その他いろいろなご要望にお応えします。★夏期ステップアップ講習Ⅳ期 8/19㈪〜23㈬●夏期ステップアップ講習は、ご都合に合わせて出席日を選んで受講することができます。毎日出席できなくても、限られた時間の中でしっかり成果を出せるようカリキュラムを組ませていただきます。※上記の講習を体験していただけます。(体験は3日まで。4日以上受講する場合は、4日目から受講費がかかります。)残席が少なくなっているクラスやコマもありますが、可能な限り調整致します。充実の夏となるよう、夏休み途中からでも全力でサポートさせていただきます。2学期からのお子様の学習に不安がある方、まずはお気軽にご相談ください。体験希望、資料請求、ご相談は→ クリック
入谷教室
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- 【8月イベント】私立中授業体験会やります!
- 2024. 8. 5/町屋教室の新着情報
- こんばんは!東京下町、都電沿線で自由塾町屋教室/ブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!どうぞよろしくお願いいたします!さて。春先から『一か月に一回くらいは何かイベントしよう!』とフンガフンガ鼻息荒く頑張っております。書いてる今は夏期講習真っ只中・頭がパンッパンなので、告知がここまで遅れてしまいましたが、一応やるし、ゲストいるのでUPします笑。投げやりじゃあないですからね!私立中学高等学校の先生がたをお招きして、中学受験生を対象に授業体験会を開催します!学校は四校。淑徳巣鴨中学高等学校成立学園中学高等学校瀧野川女子学園中学高等学校桜丘中学高等学校から、学校の先生が受験生の興味を引くような授業をしてくださいます!待っている間には、保護者向けのミニ相談会も!締切間近。お早めにお申し込みくださいね!自由塾町屋教室
- 【速読解・思考力講座夏期体験会】私立中受験、都立中受検準備に最適!高校、大学受験でも
- 2024. 7. 9/
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら→クリック)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。今回は特別講座のご案内です。『速読解・思考力講座』夏期体験会都立中受検、私立中受験をお考えの方に特に人気の講座です。低学年から取り組める講座ですので、いずれ中学受験を…とお考えの場合でも、その準備としてまず国語力を高めることができるので、おススメです。こちらの講座を夏休み前、及び夏休中に体験していただけます。夏休みから始める新たな能力開発、いかがでしょうか!●低学年のうちに国語力を鍛えるために!国語力がないために、算数や理科、社会でも問題文の意味が読み取れず、テストで得点できないというケースは多々見受けれらます。国語力はすべての学習に通じます。また、国語力については、学んだらすぐに力がつくというものではなく、一朝一夕にはいきません。国語力をつけるなら低学年のうちから、そして継続的な学習が必要です。こちらの『速読解・思考力講座』は、タブレットやPCと向き合って、低学年でも気軽に取り組めるものです。もちろんチューターがお手伝いするので、初めてでも戸惑うことなく取り組むことができます。1回40分で、子供たちが興味をしめすようなゲーム的な要素も含まれているので、飽きることなく継続することができます。●都立中受検の適性検査対策、またはその準備に!都立中受検の適性検査にはよく思考力、表現力が大切と言われますが、一方で問題文の膨大な文章量もつとに有名です。普通に読んでいては大人でもこなしきれない分量です。速く正確に問題文を読み取ることで、思考系の問題に十分に時間をかけることができます。また、『速読解・思考力講座』には、パズル的な問題や算数の思考系の問題のコンテンツも多く含まれているため、思考力の養成にも有効です。●私立中受験対策、またはその準備に!入学試験における出題文の「超長文化」が、話題になっています。国語の問題文が15000文字という中学も。これって日本人成人の平均読書速度500文字/分で読むと、問題文を読むだけで30分かかることになり、そうすると考えたり筆記したりする時間は20分低度しかありません。合格するためには、まず速く正確に読み取ることが求められます。●高校受験、大学受験対策にも!上記の「超長文化」は高校入試の英語にも及んでいます。さらには大学入試共通テストの国語問題はもちろん、数学でも長文の設問が増えているため、今後速読解力は必須の力と言えます。『速読解・思考力講座』 では、トレーニング開始当初400〜600文字/分の受講生が、週1回30分トレーニングで1年後平均1200文字/分へと約2〜3倍のスピードになることが実証されています。(日本速脳速読協会調べ)1200文字/分で読むと、前述の中学受験国語の15000文字の問題文を読むのに12分程度。残りの38分を考える時間に充てられるのです。一度身に着いた速読力は、消えるものではないと言われています。1年継続すれば、一生ものと言ってもいいような力をつけられる優れものです。★こんな効果が期待されます!●速く正確に読み解く力を鍛え、国語力を高める●読むスピードに連動して、考えるスピード、処理スピードもUP!●様々な文章に触れることで、読書観を育成し、読解力の基礎を作る●受験当日実力を発揮!〜速く読み解くことで、思考や見直し時間を確保●スポーツにも有効性(特に球技)。動体視力UP!〈速読解・思考力講座 夏期体験会〉●入谷教室7/13(土),7/27(土) 16:40〜17:30●日暮里教室7/17(土),7/27(土) 14:00〜14:50※体験では、まず現状の読むスピードを測定。その後、目の動きのトレーニングや速く読んだり考えたりする短時間のトレーニングで、その効果を実体験していただきます。※圧倒的な英語長文読解力をつける「英語速読聴講座」も上記と同日程で体験していただけます。(時間は異なります)『速読解・思考力講座』『英語速読聴講座』夏期体験会のご予約はこちらから☟体験会申込
★小学生のうちに国語力をつけるその他のクラスも夏期講習で受講できます。
●ホープクラス(入谷教室のみ)
●プレ都立中受検対策クラス(日暮里教室は現在満席)
入谷教室
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- 【祝10周年】ささやかなパーティを行いました
- 2024. 7. 8/町屋教室の新着情報
- こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室とブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!十年前に産声を上げた、自由塾町屋教室。最初は自由塾グループから出向する形で、ワタシが教室長で開校。当時は入谷本部教室と行き来しながらの運営でした(現在自由塾町屋教室は単独運営)。本部よりたくさんのサポート・またアルバイト講師の援軍を得てスタートした町屋教室。開校すぐ結婚〜出産で自由塾グループから離れていた吉澤が電撃復帰しました。それから、たくさんのアルバイト講師がワタシ達と共に、子ども達のために汗をたくさんかいてくださいました。学生講師が後輩生徒を指導して、その生徒がまた大学生になり、講師として戻ってくる。楽しい!わかるようになってきた!を体現できる、やるときはやる自学自習の学習集団。ワタシ達が目指した、【幸せな学習塾】が、地域の方の信頼を得て、ようやくここまで来ました。今回、幹事・司会を買って出てくれたのは、そんな十年前、まだどんな塾かもわからない開校直後に初の塾生(しかも中三、受験生)になってくれて、大学生になってからも大活躍してくれた元講師。彼女の発案が、そして行動力がなければ、こんなお祝いをするとは思っていませんでした。なんせワタシが知らない先輩講師の連絡先を、あの手この手でさがしてくれたのですから。ワタシじゃあ、忙しくってとか言い訳して、実現できなかったことでしょう。今回は、【講師経験者】というくくりで集まってもらいました。その数、40名弱。10年前小3の生徒が現在学生講師に。今年遂に進入講師全員教え子が担ってくれました。会では先輩の講師(元塾生)と、後輩の講師(元塾生)が楽しく会話している姿があちらこちらで見受けられました。周年に合わせてなつかしいスライドショーも作りました。その数700枚!未成年講師は当然ですがソフトドリンクで。20周年パーティで乾杯しましょう笑。会では、サプライズで社員講師二人から記念品(10年物のワイン!)、参加してくれた講師全員から寄せ書きを頂きました。感無量。社員講師と記念撮影。記念撮影恒例・みんなで変顔。コレ実は、ワタシだけマンぶりの笑顔でっていうコント写真なんですが、もうバレてきていて半分くらいは笑顔デス。かわいそうにソレしらない新人や懐かしの講師陣がまんまとだまされていますね笑。トークセッションではくじ引きで壇上に出てきてもらって自由塾町屋教室の思い出を話してもらいました。その時に、一人の元塾生・元講師の教え子が、こんな事を言ってました。「私は開校年に新中学一年生として入塾、その後高校生まで在籍して、卒業後講師としても、何年か自由塾町屋教室にお世話になりました。私が学生時代に当たり前に受けていた授業が、講師になった時に、ここまで自由塾が塾生ひとりひとりに真摯に向き合っていた事を初めて知りました。それは、詳細な教務日誌です。しかも、そのひとつひとつに毎日吉元先生がコメントをして、更には保護者に送って子育て議論いる事を知った時、ここまで愛情持って、情熱をもって指導してくださっていたのか、と感動したのを覚えています」とんでもない。キミという素晴らしい生徒と出会えたワタシは幸せ者です。こんな学習塾を運営できるワタシは、本当に幸せ者です。まだまだ目覚めぬ明日の勇者と、今日もワーキャー言いながら、ニヤニヤしながら戦って行く事でしょう。20年先・30年先も。いきいきと学ぼう。自由塾町屋教室教室長吉元和彦
- 中学の三者面談で厳しいことを言われたら~期末テストの振り返り⇒夏期講習で挽回を!
- 2024. 7. 4/
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら→クリック)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。各区立中学では、期末テストが終了しました。その結果を受けて、夏休み前、または夏休み中に三者面談が行われます。この面談では、期末テストの結果などを見ながら、手厳しいことを言われるケースも少なくありません。このところ、自由塾にも期末テストの結果が思わしくなく、相談に来られる方が増えています。特に英語、数学で得点できないという相談が多いです。まずは1学期期末テストの各中学の問題を見て、中3と中1・中2それぞれに、その傾向と今後の対策及び面談時の注意点についても書いてみます。【中3はこちら】〈英語〉●長文読解問題で、初見の文章(教科書に載っていない文章)がいきなり出題されるケースが増えています。学校によってその分量に差はありますが、ほとんどの学校で出題されていて、ここで面食らって、点数を落としている生徒が少なくありません。⇒自由塾の対策は・・・★通常授業で教科書に準拠したテキスト以外に、厳選した長文読解テキスト(塾専用テキスト)を配布して、取り組んでいます。夏期講習でも長文読解対策には特に力を入れて取り組み、高校入試に備えます。●単語や熟語の得点の比重が減っている。では、単語、熟語の学習を疎かにしていいのかというとそんなことはありません。単語、熟語=語彙力がなければ初見の長文問題など読み解けるわけがないのです。⇒自由塾の対策は・・・★通常授業で単語テストを実施して、普段から達成感を感じながら語彙力を高め、緩やかにステップアップできるようにしています。夏期講習では英単語帳を配布し、毎回の授業で単語テストを実施し、夏休み中に語彙力の大幅アップを目指します。〈数学〉●ここ数年のトレンドですが、単なる計算問題以外に、教科書レベルを超えた論理的思考力や活用力を問われる問題が増えています。高校入試の問題を意識してのものと思われます。入試問題でも問題集などに出てくる定型的な問題以外に、活用力を問う問題がこのところ散見しています。高校入試ではこのような問題でも解ける力が合否を分けます。⇒自由塾の対策は・・・自由塾は、もともと思考力・活用力の養成を掲げ、大切にしている塾です。教科書レベルの問題に限らず、こうした発展的な問題にもいろいろなテキストから抜粋して取り組ませています。夏期講習でも基本的な内容が定着している生徒には、思考力、活用力を要する問題にどんどん挑戦してもらい、実戦的な力をつけます。●中1、中2の内容の復習問題がそれなりの配点で出されています。ここで点数を落としている生徒が意外と多いのです。⇒自由塾の対策は・・・現在学校で教わっている内容のみでなく、関連性のある単元は前に遡って復習確認をしながら、定着を図っています。特に夏期講習では、中1、中2に教わった単元でも入試頻出の内容はしっかり復習します。また大問1の計算や一行問題に対応した問題集を配布し、毎回トレーニングします。〈中3の三者面談で気をつけたいこと〉担任の先生との間で、間違いなく「志望校は?」といった話になります。その際、夏の面談では現在地より斜め上を見た志望校を挙げるべきです。目線の高さ以下の志望校はよほどそこに行く強い目的がない限り、滑り止め以外では避けた方がいいです。(学力段階がすべてではないので、部活、校風などで選ぶ場合はこの限りではありません)少し高めの目標設定をしなければ伸びるものも伸びません。下を見出すと、子供たちはここでダメならここと・・・どんどん下を見るようになってしまいます。そして、なぜ面談時に担任の先生に少し高めの学校を言うべきなのかのもう一つの理由・・・最終的に志望校なりの内申になっていくことが少なくないからです。内申操作のようなものがあるとは思いませんが、不思議とそうなっていくケースをこれまで結構見てきました。低めの志望校を言って、それに見合った内申になっていくことは避けましょう!❝少し❞高めの志望校というところがポイントです。夏期講習でも長文読解問題に慣れるよう、毎回の授業で演習します。【中1・中2はこちら】 ※上記中3向けと同様の内容も一部あります。〈英語〉●中2の問題では、上記の中3と同様、長文読解問題で、初見の文章(教科書に載っていない文章)がいきなり出題されるケースが増えています。中1でも昨年の問題を見返すと、2学期以降は、そのような初見の文章が出題される可能性があります。⇒自由塾の対策は・・・★中2の生徒には、通常授業で教科書に準拠したテキスト以外に、厳選した長文読解テキスト(塾専用テキスト)を配布して、取り組んでいます。中1にも夏期講習から長文問題にふれさせます。短めの簡易な文章から始め、英文読解のコツをつかんでもらいます。●be動詞と一般動詞の区別や三人称単数、人称代名詞など基本的な文法事項があいまいなため、得点できない生徒が少なくありません。⇒自由塾の対策は・・・★基本的な文法事項の理解はマストです。ここが理解できない生徒は、いつまで経っても英語は苦手のままです。自由塾では、毎回の授業で、しつこく確認し定着を図っています。夏期講習でもbe動詞、一般動詞から復習し直します。be動詞と一般動詞の区別や三人称単数、人称代名詞など基本的な文法事項はなめてかかる生徒も少なくないのですが、実はわかっているつもりでもわかっていない生徒の方が圧倒的に多いです。(中3から入塾してくる生徒の多くはそうです)〈数学〉●中3と同様、単なる計算問題以外に、教科書レベルを超えた論理的思考力や活用力を問われる問題が増えています。高校入試の問題を意識してのものですが、思考力、活用力を養い、このような問題でも解ける力をつけることが、1年後、2年後の高校受験に活きてきます。⇒自由塾の対策は・・・自由塾は、もともと思考力・活用力の養成を掲げ、大切にしている塾です。教科書レベルの問題に限らず、こうした発展的な問題にもいくつかのテキストから抜粋して取り組ませています。夏期講習でも基本的な内容が定着している生徒には、思考力、活用力を要する問題にどんどん挑戦してもらい、実戦的な力をつけます。●正負の数の計算、文字式の計算、方程式で点数を落としている生徒が結構います。⇒自由塾の対策は・・・計算力は基本中の基本です。通常の授業では、かなりの比重を置いて、確認しています。夏期講習でも毎回チェックして、定着を図ります。〈中1、中2の三者面談で気をつけたいこと〉三者面談で生徒当人もいるので、がんばらせるために手厳しいことをおっしゃる学校の先生も少なくありません。期末テストの結果を受けて、「こんな点数では、行く高校がない」とか・・・でも、三者面談時の先生の言葉をあまり真に受け過ぎてはいけません。上記でも触れていますが、区立中学の定期テストは全体に難しくなっています。簡単に高得点は取らせないなんて公言している学校もあるぐらいです。平均点が50〜60点ということは今やざらにあります。だからお子様の取った点数だけを見て「なんでこんな点数を!」といった類のことを言うのは禁物です。平均点などがわからなければ先生に聞いて、相対的な位置を必ず確認してください。中1、中2の時点で大切なのは、基礎基本がしっかりわかっているかどうかです。そこは注視してください。↓期末テストの結果が思わしくなかった方、このままで大丈夫かな?と思った方まずは、期末テストの問題と答案をお持ちください。(用意できるだけで結構です。)ご相談の上、夏期講習でしっかりお手伝いさせていただきます。★自由塾の夏期の予定は…●夏期入門講座 7/8(月)〜19(金)無料で受講いただけます。この期間で、まず塾に慣れていただくことができます。また、塾側もどんな生徒か、理解状況はどうかを把握させていただくことができます。本格的な夏期講習に、スムーズに移行するための準備期間です。●夏期ステップアップ講習Ⅰ期 7/22(月)〜26(金)※Ⅰ期は中3のみ、中1、中2は講習はありません。ただし中1、中2でも希望者は、この期間で学力点検テストを受検いただけます。●夏期ステップアップ講習Ⅱ期 7/29(月)〜8/2(金)※中1、中2は夏期講習はⅡ期から。だから三者面談が7/22 以降でも、遅れることなく夏期講習に参加していただけます。●夏期ステップアップ講習Ⅲ期 8/5(月)〜9(金)●夏期ステップアップ講習Ⅳ期 8/19(月)〜23(金)学校の三者面談後、どんなことでもお気軽にご相談ください。現状分析や解決策など忌憚なくお話させていただきます。
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- 低学年のうちに!夏から始める学力の土台作り!~国語力はすべての学習に通じる~
- 2024. 6. 21/
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら→クリック)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。自由塾は『能動的に読んで考えるカ』=インプットと『自分らしく表現する力』=アウトプットを大切にしている塾です。これまでもここで何度か強調してきたのですが、改めて国語力の大切さについて書いてみたいと思います。生徒を直接指導していてよく思うことのひとつは、「国語力はすべての学習に通じる」ということです。算数(数学)や社会、理科が苦手と言っても、実は国語力が…ということは少なくありません。国語力がないために、学校のテストや入試問題で、国語に限らず何点も損をしているというケースはよくあります。このことは東洋経済オンラインの記事でも取り上げられています。〈記事参照「国語ができない子ども」他の科目も伸び悩む根拠 → クリック〉国語が苦手で文章が読めない、書けない生徒は、すべての主要教科で苦労するのが現実です。実は特に顕著なのが算数です。計算は大丈夫と思っていても、文章題や関数系の問題になると、とんとできないということはありませんか?題意が読み取れない、つまり生徒がよく言う言葉ですが「問題の意味がわからない」のです。これって、とりもなおさず国語力ということです。意外かもしれませんが、国語力の有無で一番差が出るのが、実は算数なのです。無論算数だけでなく、国語が苦手な生徒は英語も理科、社会もその後大きな伸びをすることはレアです。なぜなら、「問題の意味がわからない」と感じる生徒は、その時点で考えることを停止してしまうからです。これでは中学受験、私立であれ都立であれ、太刀打ちできるはずがありません。中学生になるともっと深刻です。中学生になってから国語力を飛躍的に伸ばすことは簡単ではありません。そうなると国語に限らず、昨今の文章量の多い定期テストや高校入試問題に対応できません。さらに、高校の推薦入試で課される小論文など、まず書けるはずがありません。昨年度、こんなことがありました。都立中学受検クラスの小6と都立高校推薦入試を控えた中3の生徒に、都立中学の適性検査過去問の作文系の同じ問題に取り組んでもらいました。なんと小6の生徒の方が評価できる文章を書けていたのです。彼らは個人差はありますが、都立中学受検クラス以前から自由塾で学んでいた生徒を含め、2〜5年程度、文章を読んだり書いたりする授業を続けてきた生徒達でした。真の国語力を養えるのは、小学生のうち、さらに学年も低いほうがいいのです。「能動的に読んで、考えて、表現する力」は、低学年のうちにつけるべきです!冒頭にも書きましたが、自由塾はインプットとアウトプット、つまり国語力を重視し、育むことに力を注いでいる塾です。ここからは特に国語力を高めるのに適したクラスやコースをご紹介します。①『ラビットコース』(小1〜小3)低学年のうちに、「考える力」「読み解く力」「書く力」をつけることに特化したクラスです。さまざまなテーマの文章を読んだり、それについて考えたりしながら、知的好奇心を高め読解力や思考力をを養います。また、いろいろな素材や題材を使って、書くことの楽しさを味わいながら、表現力を高めます。と言っても最初はアナグラムや言葉集めなど言葉遊び的なものから始め、身近な書きやすいテーマで100字作文、200字作文と段階を踏んでいきます。ですから、初め2、3行で鉛筆が止まっていた生徒も数カ月すれば、原稿用紙1枚程度ならすらすら書けるようになります。こうして、このクラスで培う学力の土台は、記述問題の増えた私立中学入試や思考力、表現力を問われる都立中学入試の受験準備にも適しています。もちろん、中学受験しない場合でも、その先の高校受験や大学受験につながっていく力を養成します。②小学生非受験『ホープクラス』『チュートリアルコース』(小1〜小6)今年度より、小学校の非受験クラスでは、学校の教科書に準拠したテキストに加えて、教科書以外の文章を扱った読解メインのテキストを併用しています。教科書の文章は内容を知っているため、本文をよく読まず記憶で解いてしまっている生徒が少なからずいます。初見の文章でも能動的に読み解く力=真の読解力を養うための自由塾の新たな取り組みです。いろいろな文章に触れることにより、読解力向上の機会を増やします。③都立中学受検対策クラス(小5,6)/ プレ都立中学受検対策クラス(小4〜6)都立中学の試験は国算理社の教科の試験ではなく、適性検査と言われる教科横断型の試験になります。特に適性Ⅰは大人でも手応えを感じる長文を読んで、400文字前後の意見文を書くことを課されます。まさに真の国語力が試される試験です。上記の『ラビットコース』と同様、『都立中学受検対策クラス』『プレ都立中学受検対策クラス』でも書くこと、読むことに力を入れて指導します。小学生新聞の書き写しや要約、感想に取り組み、また読解問題では、選択問題や書き抜き問題を協力省き、記述問題に特化した問題に取り組みます。このような対策を1〜2年続けることで、読解力、表現力は格段に上がります。以上の国語力を高める各講座を、夏期講習前の『夏期入門講座』で2週間体験していただくことができます。ただし、曜日によっては定員に達していて、すぐには受講できない場合がありますので、事前にご確認ください。※前年度、小学生の時間帯は年度途中から満席となり、多くのクラス、講座を募集休止とさせていただきました。
【夏期入門講座で国語力強化の授業を体験していただけます】
★夏期入門講座 7/8(月)〜19(金)
通常1週間のところ、2週間体験受講できます。7/5までのお申し込みで無料。
★夏期ステップアップ講習 7/22(月)〜
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