
- 【満席につき締め切りました 】2025年度都立高校推薦試験対策・集団討論練習会
- 2024. 10. 20/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは!東京下町都電沿線・自由塾町屋教室とブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!よろしくお願いいたします!本日は練習会の募集についてのお知らせです!コロナが世界を飲み込む前まで、都立高校の推薦試験は・調査書(内申)・面接・論文と・集団討論がセットになってました。学校によって配点の割合は多少異なりますが、ほとんどの学校が内申5:面接論文集団討論5の割合でした。しかし、コロナ渦で感染リスク回避という名目で集団討論がなくなり、コロナ渦が収まった2024年度(つまり前回の推薦試験)で、集団討論を採択したのは数校にとどまり、2025年度も引き続き日比谷西竹早北園深沢鷺宮篠崎調布南東大和南永山東久留米総合で実施と発表がありました。特に日比谷・西・北園・竹早など、当教室から志望する学校の過去問と、非認知能力のテストを中心に、中学校3年生と、中学校2年生の生徒(条件付き※1)を対象に、集団討論練習会を行うことにしました。生徒が受験したいって言ってるんだからそりゃ助けるでしょ!また、自塾生だけで実施するとおままごとになっちゃうこと、ココまで実施校がないと、模試の機会がないと嘆く他塾生もいるんじゃないかしらん?と思い、広く一般募集をかけることにしました。【都立高校推薦試験集団討論練習会】【日時】12/22(日)【タイムスケジュール】12:30 集合 挨拶・諸注意13:00-16:00 練習会16:00-16:30 閉会※2【会場】【主催】下町塾長会議【共催】自由塾町屋教室【受検料】8,800円【締切日】11/30※1 中学2年生1学期または2学期の定期試験において5科目合計400点以上を達成した生徒※2 おおよそ3時間程度の時間を想定しておりますが、受験生の人数によって左右します想定人数は数十名。募集人数に達したら締め切りますので、どうぞお早めにお申し込みくださいね!自由塾町屋教室ブラボー先生®
#都立高校#推薦試験#集団討論
- 学校別2025年度入試情報シリーズ③『日本大学豊山中学校・高等学校』
- 2024. 10. 15/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 自由塾入谷教室・日暮里教室代表の中島です。今回は男子校のご紹介です。この企画初登場となる『日本大学豊山中学校・高等学校』 を紹介させていただきます。このところ高倍率傾向で、人気の男子大学付属校です。入試広報主任の田中正勝先生に入試変更点、合格基準などお伺いしました。質問1.次年度入試の変更点を教えてください。[中学部]募集人員の変更 第1回100名→90名、第2回42名→52名[高等部]変更はありません。質問2. 特に力を入れているコース、教科を教えてください。理科系教育です。質問3. 御校の魅力はどんなところですか?男子の成長に寄り添う、文武両道質問4. どんな生徒に来てほしいですか?『自分を表現できる、できそうな、これからできるようになる、個性豊かな子』質問5. 具体的な合格基準を教えてください。[中学部]合格得点は70パーセント。[高等部]推薦基準は5教科20以上。質問6.受験生へのアドバイスまたはメッセージをお願いします。自分の母校になり得る学校探しは、気になる学校へ必ず足を運ぶこと。そして、五感をフルに発揮していろいろなものを感じ取ることが大切です。そして、男子校には男子が人として成長するきっかけがたくさんあります。それを見に来てください。【以下 自由塾 中島コメント】田中先生の受験生へのメッセージ、「気になる学校へは足を運ぶ」「五感をフルに発揮して感じ取る」学校選びには本当に大切なことで、私も共感します。田中先生、お忙しい中、ご協力いただきまして、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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- 【可能性を求めて】北海道の高校視察
- 2024. 10. 14/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんばんは!東京下町都電沿線で自由塾町屋教室/ブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!よろしくお願いします!夏期講習が終わって新学期が始まったくらいのこと。実は北海道へ研修旅行へ行ってました。県外留学の可能性を探す旅で、何年か島根に行っておりましたが今回は北海道へ。4校視察に行ってまいりました。今回の出張には、教務主任のアラカワも連れて行きました。いつも室内でしか仕事をしていない彼にも、外に出て、そして色々と感じてほしいと考えたからです。とても混んでいた機内、通常チケットでなぜかアップグレードという奇跡笑。道中の詳しい内容は、【下町塾長会議】でお馴染み進学個別桜学舎の亀山塾長のブログに似たよな事が書かれておりますので、各校の詳細は先輩にお譲りして(カンニング)、ワタシは写真を交えながら感じたことをツラツラと。①大空高校。町立の新設校で、まだ創立四年。でも4割は町外・道外の生徒だそうです。もう建てたばかりの寮がキャパシティオーバーで増設したとか。スゴ。歓迎されてる!うれしいですね。マークは校章。様々なマークがあるんですって。自由。校長先生は所用でお会いできず、夜の懇親会で、となり、急遽お願いした生徒たちとYoutube撮影を。急な申し出に、顔出しも快諾していただきました!みんな明るい!定期テストなし・担任なし。いろいろ当たり前にあることがありませんでした。プラス後述する校長。人気になるだろうなあと思う学校でした。②斜里高校。まずは屋上からの眺めを、と通していただきました。壮観!こちらの学校、単年の留学を行っているそうです。面白い。本当の留学みたいですね。詳しくはこちら笑。男子寮はペンション!地域と学校が一体になって生徒を留学生をバックアップ。途中、北浜駅に寄り、初日の宿がある網走駅に。わあ、絶景!懇親会に大空高校名物校長の大辻さん・地元の寺子屋を運営する滝川さんと。左から塾の先生、高校の校長、寺子屋の先生。誰が信じるのでしょう??いいんです。コレでいいんです(言い聞かせ)。さて、翌日は大空高校大辻校長のガイドの元、③三校目弟子屈高校へ。なんて読む?笑。こちらは来年から留学生の募集開始。大分手厚い補助もあるそうですよ!詳しくは・・・以下同文。高野校長先生とのインタビュー。普通、校長先生てこんな出で立ちですよね?そのまま、大辻校長とも撮影。ちなみに、校長の愛車の前で撮影しています。光るブラボー氏の目。やりやがった!!!ラストの学校に行く前、せっかくですから摩周湖に。めちゃくちゃブルー!!!セブ島とのオンライン英会話をつないでいる忠内氏・アラカワと。硫黄山。なんちゅーポーズ。大辻校長とお別れし、ツアー最後④美幌高校へ。めちゃくちゃ広い!!!今目の前にひろがっているずーっと先まで全部敷地で、、、農業科があるので、牛舎も併設されていました。生乳を加工する授業などあるそうですよ!今回防疫されているため特別に近くまで(これ以上は進んでいない)見させていただきました。コチラの学校は普通科は道内限定・道外の留学生は農業科のみ募集、とありました。詳しくは・・・笑。と、言うわけで女満別空港。そうです。1泊の弾丸出張。北海道は一泊で行くもんじゃあアリマセン。でも、今回の出張も収穫ありました。と、言うか、ワタシの認識が完全に変わった旅になりました。国内留学を、あたかも不登校の生徒の避難所のように扱ってはいなかったか。主体的にものごとを考えられる子こそ、こうした選択肢があってもいいんじゃないか。今回の度で改めて都会の狭さに気付いたブラボー先生は、そう思ったのです。ブラボー先生®の所感はコチラ自由塾町屋教室ブラボー先生®
- 学校別2025年度入試情報シリーズ②『中村中学校・高等学校』
- 2024. 10. 12/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 自由塾代表の中島です。今回は『中村中学校・高等学校』 を紹介させていただきます。ここ数年、自由塾入谷教室、日暮里教室からも進学したり、志望したりする生徒が増えている学校のひとつです。今年も中村中学校・高等学校教頭の江藤健先生にお伺いしました。質問1.次年度入試の変更点を教えてください。[中学部]①エクスプレス入試廃止 但し、「英語」のみポテンシャル入試へ組み入れ②各入試回の定員変更一般入試70名→75名ポテンシャル入試4名→9名③2/2AM一般入試「国算基礎型」→「2科4科型」④試験日の変更一般入試(2科4科型)「2/5午前」→「2/4午後」ポテンシャル入試「2/3午前」→「2/4午前」[高等部]特にありません。質問2. 特に力を入れているコース、教科を教えてください。[高等部]①国際コース→全員留学が必須で、1年間、6ヶ月、3ヶ月から期間、アメリカ・カナダ・ オーストラリア・ニュージーランド・アイルランドから留学先をそれぞれ選択できる留学制度が充実している。 ②国語→すべての学問の土台となる教科として注力している。読書指導、クリティカルシンキン グの授業、作文・小論文指導などを行っている。質問3. 御校の魅力はどんなところですか?①生徒がイキイキしていて、楽しく学校生活を送っているところ②認知型学力だけでなく非認知型智力やEQ(心の知能指数)も身につける教育を行っているところ質問4. どんな生徒に来てほしいですか?①さまざまなことに知的好奇心を持とうとする生徒②自ら学び、「伸びたい」と希求する生徒③他者との違いを認め合い、お互いに尊重し合おうとする生徒質問5. 具体的な合格基準を教えてください。[高等部]・単願先進コース 5科19または9科33探究コース 5科17または9科30国際コース 5科19または9科33・併願先進コース 5科20または9科35探究コース 5科18または9科32国際コース 5科20または9科35質問6.受験生へのアドバイスまたはメッセージをお願いします。中村は一人ひとりに寄り添う教育を行っています。実際、それは多くの保護者や塾の先生方からも評価を頂いています。このアットホームで温かい校風の中で、認知型学力と非認知型智力、さらにはEQ(心の知能指数)をバランスよく身につけ、本校の建学の精神である「機に応じて活動できる女性」を目指していきましょう。【以下 自由塾 中島コメント】進学した生徒に話を聞いても、入学後の満足度が高い学校です。いきいきとした生徒を育み、「心の知能指数も身につける教育」という方針、しっかりした女子教育をされているという印象を強く持ちます。江藤先生、ご多用のところ、今回もご協力いただきましてありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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- 【ニュース作文コンクール表彰式】快挙!11年連続入賞~笑顔と緊張と・・・懐かしの再会
- 2024. 10. 11/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら→クリック)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。去る9/29に『ニュース作文コンクール』の表彰式が朝日新聞本社で開かれました。朝日学生新聞社主催のこのコンクール、今年で12回目を迎えます。自由塾入谷教室、日暮里教室では、2回目から参加し、毎年多くの入賞者を輩出してきました。そして回を重ね、今年で11年連続の入賞!なぜ、このコンクールに積極的に参加してきたか?理由は明快です。こちらで何度もふれていますが、自由塾では都立中学受検対策クラスを始め、ラビットコース、プレ都立中受検(思考・表現の時間)など、思考力や表現力を養うクラスが多く、作文や小論文指導にも力を入れているからです。思考力、表現力こそ学力の土台であり、それらがしっかりしている生徒は、後伸びすると考えています。「ニュース作文」はそうした自由塾の方針に合致するもので、インプットとアウトプットの両面の能力を高めるのにうってつけの素材なのです。作文力があり、インプット、アウトプット両面が得意な生徒は高校受験や大学受験の推薦入試でも力を発揮します。さて、前置きが長くなってしまいましたが、今年、自由塾入谷教室、日暮里教室で受賞した生徒達の紹介です。今年は全国の部がなく東京の部だけであったこと、また年々締切の時期が早まり、夏期講習や塾の夏季休講機関と重なったため、例年より応募が少なく受賞もやや少なめですが、それでも入谷教室、日暮里教室合わせて5名の生徒が受賞しました。〈入谷教室受賞者〉※敬称略優秀賞 永嶋 栞奈(大正小6年)秀作賞 福永 茉叶(大正小5年)〈日暮里教室受賞者〉※敬称略優秀賞 須賀 柚月(桜丘中1年)秀作賞 小島 輝音來(ひぐらし小6年)秀作賞 齊藤 衣胡(ひぐらし小6年)↑表彰式後、記念撮影(1名欠席)新聞社本社という慣れない環境のせいか、皆、緊張の面持ちです。(私も)後日、優秀賞を受賞した二人に受賞の感想や作文を書く上で気をつけたこと、書いて学んだこと等を書いてもらいました。須賀柚月さん(3年連続受賞)『私は、一昨年の東京の部秀作賞、昨年の全国の部佳作賞、そして今年は東京の部優秀賞と3年連続で受賞することができました。今回は初めての優秀賞で、かつ受賞会場で優秀賞だと知り、とても驚きました。初めて盾もいただき、それもとてもうれしく思いました。ニュース作文を書く時に気をつけたのは、選んだ記事の内容について深く考えたり、記事の内容と似たような経験がないか考えたりすることです。ニュース作文を書くことを通じて、文章の要約の仕方や具体例を書くことの大切さを学びました。来年は4年連続の受賞を目指して、頑張るつもりです。』永嶋栞奈さん『まさか自分が受賞するとは思っていなかったので、とても驚きました。同時に大変うれしく思いました。ニュース作文に限らず、私が作文を書く時に気をつけているのは、読む人を意識して、伝わりやすい表現で書くことです。特にニュース作文では専門用語なども出てくるので、わかりやすく書くように気をつけました。今回のニュース作文では、言語聴覚士の仕事について書きました。今まで知らなかった職業でしたが、人を助ける仕事の素晴らしさを知ることができました。これまでニュースや世の中のできごとにあまり関心がありませんでしたが、これからは、もっと関心を持って過ごそうと思うようになりました。』余談になりますが、上記の永嶋栞奈さん、お父さんも塾生だったので、親子2代に渡る自由塾生です。この表彰式に、栞奈さんのおばあ様が参加してくださいました。つまり、栞奈さんのお父さんのお母さん、そう30年程前(?)に保護者だった方です。「お久しぶりです。」と声をかけていただき、とても懐かしくうれしい再会でした。自由塾は今年開塾45周年目です。長年、地域に密着して塾を続けていると、こうした喜びがあります。受賞の喜びと同時に、これからも地域の子供たちのために・・・と決意を新たにした一日となりました。
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