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【イベントのお知らせ】下町塾長大会議・秋
2021. 11. 4/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
こんにちは!下町塾長会議メンバー、自由塾町屋教室教室長のブラボー先生®︎です。

本日はイベント告知の話題です♪

進学個別桜学舎亀山先生、大島栄伸塾飯塚先生とワタシ。それぞれ東京東部で学習塾を運営している塾長同士が、立ち話を公開したらどうなるんかね?をテーマに実験し始めたYouTubeチャンネルがあります。その名も、「下町塾長会議」。

それからYouTubeではスタジオを飛び出し、学校訪問して校長先生教頭先生とインタビューをしたり、コミュニティラジオで保護者のお悩み相談番組のパーソナリティを担当したり、業界誌でリレーコラムを担当することになり、果ては一般社団法人を立ち上げるまでになりました。

トリオ結成時では考えられない様な、沢山の出会いをさせていただいてます。ありがたい事です。

『春と秋に何かイベントしましょう』とざっくり決めていたのですが、あいにくの流行り病。去年秋と今年の春は対面をさけ、オンラインで受験説明会イベントを開催しました。

そして2021年、秋。いよいよ対面でもイベントを行いたいと思います。
【プロモ動画はこちら!※音量注意】



下町塾長会議は、普段お悩み相談・進学情報・学習相談を各メディアで受け付けているのですが、これをイベントでやってみようという試みです。イメージは、桜学舎・自由塾が個々に行なっている『学習塾セカンド・オピニオン』の塾長会議版です!

こんなお悩みがある方、是非!

✅学習塾がご家庭にあっているか知りたい
✅学習の方法が身についていないようだ
✅志望校について悩んでいる

など、我々会議メンバーが一緒に考えます!

日時 11月21日(日)午後1時より
会場 大島栄伸塾
費用 3300円(サポーター会員費として)


申し込みに関しては、下町塾長会議のHPにあります!






自由塾町屋教室




【倍ほめコラム】言いたかないけど、言わずには前に進めない事
2021. 11. 3/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!本日も、はりきっていってみよー!

忙しさに拍車が掛かっております笑。

まずは、活動報告から。

先輩塾長先生とコラボ動画を上げております。よかったらご覧くださいね。




自由塾町屋教室では、オウンドメディア(格好良く言っていますが、要するにフリーソフトの自家栽培)で、保護者さまとの連絡をとっても密にしております。

学習塾って、ブラックボックスになりやすいでしょう?

子どもだけから聞き取りする事って、要領得ない場合が多くないですか?

『今日の自由塾、どうだった?』

『どうだったって・・・普通』

『普通って何ヨ、よく分かったの?どうなの?』

『まあ、、、普通かな』

『それどういう事よ?ちゃんとやってるんでしょうね!?』

『ねえ〜もういいからご飯早くしてよ!』

『その前に手を洗ってらっしゃい!』

的な?

どう?って聞き方、とっても抽象的で、親御さんの務めを果たしているようで、全く果たせていない泣。

どう?ってなに?

子どもは面倒な問答には、

『普通』

というマジックワードで答える様に、プログラムされております。笑

ココで、ブラボー先生がそんな実態の分からないクラスの運営について、現場にいた担任から聞き取りを行い、保護者にシェアしているサービスがあります。

押し付けでございます笑。

原則、ほめポイントをお伝えして、ドンドコお子さんをほめてほしいのですが、どうもそう行かないパターンもあります。

ちょっと話し合ってね、ってサインです。

宿題やったけど、解らなかったと言ってほぼ全部空欄だった

↑これって宿題やった事になるのでしょうか?

おそらくですね、こういう子って、親御さんに、

『〇〇!宿題やったの?』
とか聞いたときに、

『やったよ!』
って元気に答えているはずなんですね。

やったんです。解らなかっただけで。

まてまてまて。

これで成長できるわけないでしょう?

でもってこんな報告すると、親御さんは、
『解らなければ塾で聞いてこい』ってやっちゃうらしいんですよね。ブラボー先生の聞き取り調査によると。

宿題がわからないからやらないも、宿題がわからないから聞いてこいも、

それ、入試で通用しますかね?

これが言いたい事なんです。

厳しい言い方すると、甘ったれるな、です。

なんとかしてこい、です。

大体、暗記物の理科や社会でわからないから書かなかったってこれ、どんなトンチですか?

あまい!あまい!あま〜い!


・・・

ほめたいから、ほめさせてくれよってお話。





自由塾町屋教室
ブラボー先生®



#塾に行ってもクラスは下がるばかり に対するアンサーブログ
2021. 10. 26/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
どこかの発信活動を見ていて、とっても悲しくなるような、自己肯定感がだだ下がりしているんだろうな(親も子も)ってハッシュタグをみつけてしまい、居ても立っても居られなくなったブラボー先生®こと教室長のヨシモトです。

はっきり言って、ウチの生徒の保護者ではない、完全に他人事で、単なるおせっかいです。

あのハッシュタグをつけているご家族とは交わる事がなさそうなので、ただようインターネットの海にですね、このメモを瓶に入れて、思いを込めて流してやろうと思ったわけでございます。けしてネタ切れじゃあないです。どうせ入口は奇抜でも、結局子育てハックに落着させます。
#奇抜だという認識はあるのね

さて。

#塾に行ってもクラスは下がるばかり

な塾に行っている子どもをまずプロファイリングしてみます。その塾は、十中八九大手のスーパー進学塾です。進学塾に行って難関校を目指しているご家庭なのですが、どうやっても伸びずにクラスが下がり続けている状態ということでしょうね。

ちなみに自由塾町屋教室は進学塾と言っておらず、学習塾と名乗ります。できる限り勉強という言葉より、学びに近い、学習という言葉を多用します。塾長が振った旗印・「いきいきと学ぼう」の元に。

クラス替えをテストで決めるのは、学力差がない集団授業をするために必要なことでしょう。しかし、そこで優劣がすでに出ていて精神的に安定しない(子どもがそういうスタイルの環境に慣れない)なら、負担が心に掛かります。

問題は、このコメントを出したであろう人物がどうも親御さんぽいってところです。

塾に行っても・・・

には、

【どうせ進学塾に行かせたところで】という、ある種のあきらめが入っているように感じたのです。

進学塾に進む生徒と学習塾に来る生徒には、明確な差があるとワタシは考えています。前者は、難関校に合格するためにどのタイミングでどのテキストまでクリアしなくてはならないか、模試で何点取っておかなくてはならいないかというシラバスに沿って勉強をしなくてはならないところ。クラス内での競争原理を取り入れているので、やる気があるのであればこういう進学塾がいいと思います。

学習塾は、テキストを一周回して分からないところを見つけ出すという作業をした後に、二周三周と回して、分からない部分を無くすその学び方を身につける場所、と定義しています。他所はどうかしらないですけど(そもそもちゃんとそういうコンセプト持っているか甚だ疑問ではありますが)、自由塾はそういう学び方を伝授して、できた時に知的好奇心や知的欲求を満たしてもらう体験をしてもらています。

結果、学び方が分かるので、自習にくる子どもが増えるわけで。
#家でやるのはつまらない
#ガミガミ星人がいるから

学び方がヘンテコな元子どものお父さん・お母さんに、この学習方法がいいよって言われたところで、×(バツ)を大切にしない学習法は付け焼き刃になります。とことんやるってこういうことですから。読んでみたら大したこと書いていないのですが、これって意外にコロンブスの卵だと思いませんか?

特に、たくさんテキストを買い与えているそこのアナタにしてみたら(ギクリ)。





おしまい。
自由塾町屋教室
ブラボー先生®










御徒町台東中でも学年1位を達成!自由塾生 大奮闘中‼
2021. 10. 21/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾代表の中島です。
前回のブログはご覧いただけましたでしょうか? → クリック

そちらでご報告した台東区立駒形中に続き、御徒町台東中でも自由塾の3年生I・H君が2学期の中間テストで学年1位になりました。



中3は上野中学でも女子で1位という塾生がいて、他にも5教科合計450点以上という塾生がひとり。
小ぢんまりした教室ですから中3は総勢十数名ですが、その中で学年上位を占める生徒がこれだけいるのは、本当にうれしい限りです。
何より受験が迫ってきたこの時期に来て、ぐっと力を発揮してくる生徒が多いのは、ちょっと誇らしい気持ちになります。
いえいえ、勘違いしてはいけませんね。子供たちが素晴らしいのです。

しっかり伸びて、結果を出す子供たちの共通項は何だと思いますか?
ずばり「素直さ」です。
素直にひたむきに机に向かう生徒、当たり前と言われるかもしれませんが、それに尽きる気がします。

自由塾が唱え続けている❛後伸び❜をまさに体現してくれている自由塾生たち、頼もしい限りです。

 「いきいきと学ぼう!」
  自由塾代表 中島正浩


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中間テスト5教科合計487点を達成‼ 台東区立駒形中学3年S・Mさん
2021. 10. 20/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
以前のブログでもご紹介した台東区立駒形中学3年のSさん。  
以前のブログはこちら → クリック

自由塾には小学生から通い、中1の時からずっと学年1位か2位。このところは1位を独走しています。
(ちなみに2位も以前のブログの通り、自由塾の生徒です。)

そしてついに2学期の中間テストで5教科合計487点という金字塔を打ち立てました。
3年生で、内容もかなり難しくなるこの時期にです。


英語、理科が100点、社会が99点。
「ここまで来たらもう500点満点を目指すしかないね。」と彼女とは話しています。

謙遜でしょうが、当人はあまり勉強していないと言います。
それでもこういった成績を維持する秘訣を聞いてみました。

●学校の授業をよーく聴き、できるだけ学校で理解して帰る
●学校のテスト前課題になりそうなワークなどには、課題が出る前から手をつけて早めに終わらせ、後は自分なりのテスト勉強をする

なるほどです。
当たり前のことのようで、実は上記2点をしっかりできている生徒は少ないのです。
要は主体的に何をどうすべきかがわかっているのです。
好成績を維持しているのも納得です。

もちろん、塾も上手に利用してくれています。
毎回の宿題は完璧。自分でやってわからなかったところを重点的に塾で教わるという理想的な学びのスタイルを確立している生徒です。
すでに行きたい大学もはっきり決めていて、そこを念頭に置いた高校選びをし、その目標に向かって今はがんばっています。

「いきいきと学ぼう!」
 自由塾代表 中島正浩



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