
- 【重要】町屋教室長新型コロナウイルス罹患についてのお知らせ
- 2022. 3. 2/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは。東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです。本日三月二日、新型コロナウイルスに罹患したことをご報告いたします。家族以外の濃厚接触者もおらず、一応直前まで春期講習のミーティングで長く一緒にいた社員には、念のためにPCRを自主的に受ける事を指示しました。2020年。まだ、コロナウイルスが今のように爆発的感染になる前に、今日の、この日の事を想定して動いてきました。我々講師のウチ、誰が罹患しても、教室と勉強機会だけは無くしてはならない、と。その為に、教室内のデジタル化は、一気に加速しました。パソコン・タブレット端末20台を追加で設備投資して、講師が自宅に居ながらにして教室とできるだけ同じクオリティで授業ができるように仕組化に取り組みました。なんせ、あの休校要請時にも一日も休まずに(むしろ春休みを返上して)オンライン授業の基礎を構築し、今につながるハイブリッド授業(対面と相互通信による授業)を試行錯誤の上完成させたのですから。そして、ワタシ達は発信活動を通じて教室の見える化にも取り組んでいます。なにかあった際には勇気をもって公表しよう。外から何を言われようが、内部生と保護者にとって、信頼できる学習塾を運営しよう。たとえ、教室長のワタシが倒れようとも、その事を有耶無耶にするようなチョイスはありませんでした。これは、病院から帰ってすぐに内部生・体験生・メルマガ会員に向けて発信した第一報です。⇧実際に保護者に送った一斉LINEメッセージ保護者各位3月1日のPCR検査の結果、町屋教室教室長吉元が新型コロナウイルスの陽性者と判明しました。現在の所目立った自覚症状もなく、少し咳がある程度。熱もありません。取り急ぎ決定事項をお伝えします。〇保健所の指示があるまで吉元は自宅オンラインで業務します。〇保健所とのヒアリングの結果今回も濃厚接触者に該当する方はなく、休校のジャッジは事業者マターとのことですので、本日以降のクラスは【通常通り】開校いたします。〇吉元が担任をしている【都立中対策】【中3英語クラス】はオンライン授業とします。課題はアップロードしてあります※追って知らせます。〇妻のIulianaは濃厚接触者となり、ただ今PCR検査待ちですが、喉の調子がよくなく、話をすることが出来ませんので、英語各クラス(集団・プライベート・中3リスニングクラス)はしばらく休校とします。〇中3リスニングクラスについては受講費など追ってお知らせします。春期講習のお知らせが遅れてしまいご不便おかけし申し訳ございません。ご理解ご協力をお願いします。これが、見える化です。こうして、今まで信頼を築いてまいりました。幸い自覚症状も特になく発熱も今のところないので、授業も自宅から行います。オンライン授業は分かりにくいだなんて、絶対に言わせたくありません。一講師として、うでがなります。さらに、自由塾町屋教室には他の中小学習塾と違い、ワタシ以外にも教室長の資質がある二人の専任教務主任がいます。よくあるワンオペ学習塾ではどうにもならないことでも、1秒で方針をシェアして一日も休まずに運営を続ける決断を下せたのは、この二人がしっかりと自分で考え動いてくれるからです。これが一番大きかったと思います。この件でワタシ達の学習塾には人材がそろっていると再度確信しました。ヨシザワ・アラカワ両教務主任の元、初日も全く混乱なく運営が出来ました。安心して任せようと思います。自宅療養のため、しばらく教室内から姿を消します。が、ワタシはここで変わらずに子ども達の事を考えていきます。ご理解ご協力いただけると、こんなに嬉しい事はありません。自由塾町屋教室教室長吉元和彦
- 新年度に思う事。教室長のつぶやき
- 2022. 2. 27/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- 東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生こと、教室長ヨシモトです!本日も宜しくお願いします。入試ロードが終わりました。今年も中学受験〜大学受験まで多くの子ども達が挑戦をしました。受験を前提としない学習塾ですが、毎年おおよそ2割〜3割の子ども達が入試をするわけで、伴走している我々もヒーヒー言いながら、その対応をするわけです。同じ指導をした所で、同じ生徒に教えるわけではありません。当然、同じ結果になるわけはないのですね。ですから、毎年受験学年はクラス毎、生徒毎テキスト選定から講師とミーティングして決めています。シラバス作ればイイんですけど、上記の理由(プレイヤーは毎年違う)から、ウチではそんな楽な打ち手は打たずに、地味にわかりづらい努力をしています。わかりづらいから、こうしてアッピールしているのですね。宣伝活動を侮るなかれ。#アッピールでは、本日の本題に参ります。【華が咲く、その瞬間に立ち会うお仕事】よく子ども達には、『新製品』の話をします。例え話でよく使うのは、電話器。ワタシの脳みそが黒電話 #つたわれ だとすると、子ども達はみなスマホです。それも、まあまあ新機種の方のスマホです。なんせ、今ワタシ達が相手にしているこの子達は、あの震災の後に誕生していて、ワタシにしてみりゃ一昨日生まれです。では、なぜ同じことを何度言っても定着しないのでしょうか?これ、もう確実に性能のエラーではなくて、使い方そのもの、のような気がします。まだまだ容量は沢山あります。詰め込みたい放題。で、対するワタシブラボー先生は74年製笑。どう考えても、彼らのほうがフレッシュですよねえ。ワタシ達大人も、彼らのような時期があったのです。失敗や後悔を沢山経験したからこそ、今があるんですよね。ですから、もしかしたら、失敗は大切な糧、になるはずなんです。ですが、入学試験のように、時間設定がされていると、余裕をもって見守ると手遅れになる場合もあります。ひとりひとりのペースで学習してほしいのですが、リミットはある、という事ですね。ですから、少しそういうことも気にしながら、受験学年には仕込みを施します。受験生、特に小学6年位になっても何度も宿題を忘れるような子には、参加が出来ないことを身をもって体験してもらいます。ワタシのクラスはじめ、各クラスでは、宿題をしてくることをにしています。ほかの講師もそういうスタイルが多いと思います。ワタシの英語のクラスでは、①解説→②例題をみんなで解いた→③練習問題は自宅で(宿題)→④発展問題を塾でさらう予習メインのクラスですから、②、③の間で学校が追いつく仕組みで、ついでにまだ発表されていない、試験前に提出する課題もガシガシやってしまいます。圧倒的に練習量をこなすことで理解を深める。とても当たり前。凡事徹底てヤツですね。で。宿題をやらない、または、せっかく理解した文法を、忘れたころの次回登校日に慌ててこなす、とその意味がなくなるのですね。なぜ宿題をやるのか、の意味がない。また、塾で出された宿題【程度】を自分で出来ず、それを言い訳に親御さんに見てもらう、または親御さんが『塾に行って聞いてらっしゃい』、とやっちゃう。こんな送り出しを受けて実際に聞いてきた子どもはほぼ、いません。面倒くさいから返事をするだけです。塾内ではまったく違う生徒を演じていることもありますからねこれ。でも。果たしてそれが、何本目かのどの矢なのか、正確に把握していませんが、毎日のように励ましているとですね、その中の一本が、ガチンッって音をたてて、心の奥の深い所に刺さる音が、確かに聞こえるんですよね。そうなったら強いですよ、だって、学習がワタクシゴトになったのですから。もとから自分の為にやるんですけど笑。どうしても、【パパママの為に】とか【ヨシモがうっせーから】って理由でやっている子、まあまあ数いるんですよね泣。それが、自分の為に、って言って宿題が分からなくても調べて、ノートさかのぼってって試行錯誤しだす。伝説の勇者、誕生。そんな、漫画みたいな成長譚に携わる事の出来る、とっても素敵なお仕事なんです。側で見ていて、痛快です。その瞬間を、信じて頑張ったのは、ワタシや保護者だけじゃなかった。そんなお仕事です。張り合いでますね。さあ、きょうも。いきいきと学ぼう自由塾町屋教室ブラーボ先生®
- 【家での自習の大切さを知った】 都立白鷗中合格 工藤和夏さん
- 2022. 2. 23/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- 私は受験の約1年前に自由塾に入りました。前に通っていた大手の塾は合わず、母にすすめられて(自由塾に)入り、不安も覚えましたが、あたたかく迎えてくれました。すぐに溶けこんで行くのを楽しみにするほどになったのは、少人数ならではだと思います。さらに、大手と決定的に違うと感じる部分として,「家での自習」に力を入れているところがあります。塾のない日も、計画的に勉強することで、勉強する習慣が身についたと思います。志望校のうち、併願校の1校は落ちてしまったものの、そこで傷つかず、支えられて合格できました。都立白高校附属中私立桜丘中学中 合格足立区立宮城小学校卒 工藤和夏
- 都立白鷗中学合格! ~Sさんの保護者様からいただいたお手紙
- 2022. 2. 22/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 自由塾代表の中島です。昨日で都立高校の一般入試も終了。あとは発表を待つばかりです。大学入試の日程を若干残していますが、1月から続いた受験シーズンもまもなく幕を閉じようとしています。今年度は例年以上に中学受験生も多く、その分ずっと走り続けたこのひと月余りだった気がします。正直なところ今年度の受験を総括する余裕もまだないのですが、そんな日々の中、先日、心温まるお手紙をいただきました。お手紙をくださったのは、今年度都立白鷗中学に合格したS.Hさんの保護者の方です。まずは全文を掲載させていただきます。『無事中学受検を終えることができました。親子ともに不安な日々を支えていただき、本当にありがとうございました。受検を終えて一番嬉しかったのは、先日娘の言った「都立中を受検して良かった。適性検査の勉強が楽しかったから」という言葉でした。思い返してみると適性検査の勉強がわからない、つまらないなどと言ったことがなく難しくてもいつも全力で取り組んでいたと思います。考えることが楽しいと思える力をつけてくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。「受検はゴールではなくスタート地点」。これからまた自由塾で学びながら、自分の夢をさがしてほしいと願っています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。』拝読させていただいて、塾冥利に尽きると有難く感じ入りました。「考えることが楽しいと思える力」 ・・・私たち自由塾が求めているのは、まさにこれです。すべての学習に必要な力ですが、特に都立中(公立中高一貫校)受検ではこの力が強く求められます。言い方を変えれば、このような力を持っている子が狭き門の都立中に合格すると言っても過言ではないでしょう。S.Hさんは小1の時から自由塾に通ってくれました。小1から小3まではラビットコース小4はプレ都立中受検対策クラス(思考・表現の時間)小5から都立中受検対策クラスと、まさに私たちが描く都立中受検のモデルコースを一切ぶれることなく歩んでくれました。そんな日々の積み重ねで、考える力や表現する力を着実につけていったように思います。念のため、付け加えておきますが、彼女は低学年の頃から学ぶ姿勢がついていましたし、自らを律することのできるしっかりした子です。だからこそ合格できたのであって、決して自由塾のお蔭で合格できたなどとおこがましいことは思ってもいません。ただ、微力ながらもお役に立てたのなら、うれしい限りです。合格発表後、ご家族皆様でご挨拶にいらっしゃいました。その時に私からお父様、お母様にこう申し上げました。「6年後大学生になったら、自由塾の先生をやってもらいますから。予約しておきます。」しっかり者で、誰より自由塾のことを理解してくれているS.Hさん。間違いなくいい先生になります!彼女とも長いつきあいになりそうです。悲喜こもごもの2月。多くの喜びと、少しの悔しさもありました。そんな中で、新たな気づきや反省、明日への活力をいただきました。さあ、3月1日から新年度です。がんばりますよ‼「いきいきと学ぼう!」自由塾代表 中島正浩
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- ☆china☆様より、保護者の声頂きました
- 2022. 2. 22/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- 2022年2月に第一志望の都立白鷗高等学校 附属中学校に合格しました。 自由塾には4年生に入塾し、5年生の終わりまでは「ことばの学校」も続け、その結果苦手だった文章力、読解力がとても向上しました。入塾当初は私立向きなのではないか?と思 っていたのですが、5年生に上がる際に先生にご相談させて頂き、「都立中高一貫対策コース」に入ることを決めました。課題など大変な事もありましたが、息子は 全く愚痴も言わず寧ろ楽しんで通塾していました。みんなで意見を出したり、少人数制なので細かく指導して下さるところが息子には向 いていたのだと思います。最初に出会った塾が自由塾で本当に良かったと思っています。ありがとうございまし た! そしてこれからも宜しくお願い致します。
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