
- 都立高校 推薦入試組 大奮闘‼
- 2022. 2. 6/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 自由塾代表の中島です。2月に入り、受験シーズンも佳境ですが、2/2の都立高校の推薦入試の発表日はかなり興奮してしまいました。都立高校の推薦入試の今年の平均倍率は2.52倍。つまり2〜3名に1人しか合格できないという確率。狭き門です。中学校の先生には、宝くじみたいなものだから、一般入試に備えてしっかり勉強しておけとおっしゃる方も多いようです。私もそれに近い感覚を持っていました。ところが、今年推薦入試を受験した自由塾の生徒達の奮闘ぶり。正直なところ私自身が驚いています。以下がその結果です。入谷教室 4名受験中4名全員合格日暮里教室 9名受験中7名合格合わせて13名中11名合格という素晴らしい結果。中には6倍近い倍率の難関校青山、自校作成の墨田川、上位人気校の小山台に合格した生徒もいます。ここ一番でしっかり結果を出した生徒たちに心からの拍手を送ります。まだ興奮冷めやらぬといったところですが、少し落ち着いてこうした成果を出せた理由を考えてみました。①定期テスト対策をしっかり行い、内申確保に力を入れてきたこと。②推薦入試で課される小論文対策を適切に施したこと。そして実はここが一番のポイントなのですが③素直ないい子たちばかりであること。面接も課される推薦入試ではこれは重要なポイントです。結局、自由塾は生徒たちに恵まれているという結論に達しました。素晴らしい塾生たちに感謝ですね。とは言え、まだ私立高校、都立高校の一般入試そして大学入試もこれからです。気持ちを切らすことなく、全ての受験生が笑顔の春を迎えられるよう、がんばります!「いきいきと学ぼう!」自由塾代表 中島正浩
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- 都立中受検クラス 最後の授業で生徒たちに伝えたこと
- 2022. 2. 3/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 今日2/3は都立中高一貫校の入試日でした。昨晩、仕事を終えての帰り道、三島神社に立ち寄りお参りをした後、今日受検(都立中入試は「受験」ではなく、「受検」と書きます)する一人一人の顔を思い浮かべながら不落旗を見上げました。(三島神社の不落旗についてはこちらを クリック)さて、そんな彼ら都立中受検生の受検直前数回の授業は、残念ながらオンラインになってしまいました。直前の仕上げ、声掛けをしっかり向き合ってしたかったのですが、現在の状況を鑑み万が一を考えて、あえてオンライン授業に移行しました。オンラインになりましたが、各担当講師共々、限られた条件の中でできる限り精一杯のことは取り組めたと思います。受検前最後の授業で、私は受検生達にこう話しました。「受検はゴールではなく、スタート地点だよ。」パソコンの画面越しにも生徒たちが「えっ?」という顔をするのがわかりました。「合格を目標にがんばってきたのに、ゴールじゃないの?」そこで、もう一押し。「いい結果が出ようと、残念な結果が出ようと結果が出てからの方が、ずっと大事なんだよ。受検後をどうやって過ごすか、どうやって生きていくか、そっちの方がずーっと大事!受検ぐらいで燃え尽きてしまうような、そこがゴールになってしまうようなつまらない人生だけは送るなよ。いいね。」そう言って、彼らを入試に送り出しました。合否に関わらず、彼らにはこれからもっと大事なこと、大きなことが訪れるはずです。そこを見失うことなく、これからの人生を雄々しく生きていくそんなたくましい人間になってほしい。毎年のように受験(検)生達に言っていることですが(こちらのブログでも何度か書いていますが) 、心からそう思うのです。明日は立春。まだまだ寒い日が続いていますが、春の陽光が受験(検)生たちの背中を温かく照らしますように!「いきいきと学ぼう!」自由塾代表 中島正浩
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- 「がんばれ受験生!」不落旗新調 in三島神社
- 2022. 2. 1/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 早いもので新しい年を迎えてから1カ月が経ちますね。今日から2月です。そして2月1日は東京の私立中学の受験がスタートする日。そう、いよいよ本格的な受験シーズン到来です。去年の同じ時期、コロナ禍でも必死に頑張る受験生たちに何かエールを送りたいと、台東区の三島神社に不落旗を奉納させていただきました。こちらの神社、伝説の雷井戸があります。その昔、神社の境内に雷が落ちた時に、当時の神主さんが雷を井戸に閉じ込めた後、「二度とこの地に落ちない」と約束させて井戸から出したという不落(落ちない)伝説。それにちなんだ不落旗。あれから1年が経ち、思いを込めて新調させていただきました。去年に続きコロナ禍、いえ、子供たちにも広がっている分、今年の方がより大変かも知れません。ここに至るまでの受験生はもちろん、ご家族のご苦労や心労、察して余りあります。数週間前から、無事試験当日の朝を迎えてくれることをただ祈るような思いでした。すべての受験生が心身ともに万全の状態で解答用紙に向き合い、力を出し切ってくれることを心から願います。「がんばれ!受験生」「いきいきと学ぼう!」自由塾代表 中島正浩
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- だいじょうぶ?だいじょばない!
- 2022. 1. 31/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!本日も行ってまいりましょう!冬期講習や土曜講習では、個別指導の高校受験集団個別クラスを解体して、ゼミナール式のグループ講義をしています。先日、見回り先生をしていると、パッと見おとなしそうな、それでいて内なる闘志を秘めている熱血学生講師S尾先生が、高校受験生に対して、熱い数学の講義を行っていました。ずっと解説をしていて、子ども達も集中しているんです。そりゃ受験直前ですからね、集中している、は当然なんですけど。#それはそれで凄いことです。#数学は最後のコマ#6コマと7コマ目講師も一生懸命に大問を解説していました。素晴らしい。素晴らしいんですけど。。。素晴らしいんですが・・・ブラボー先生は、彼の、あるコミュニケーションの仕方に違和感を覚えました。『みんな〜こうやってやるんだよね。大丈夫?わからなかったら声掛けてね。』これです。ココが、ワタシが気になった点。さっそく、授業終わりに食事に連れ出すブラボー先生。『先生、今日のクラスの反応どうだった?』『はい、みんな真面目に受けていました。』『そうだね。みんな真面目に受けていたね。でもさ・・・まったく会話になってなかったね。』『!』そうなんです。大丈夫?っていう質問に、だいじょばないって言うことは、随分と度胸がいる行為です。だって、だいじょばないわけですから笑。しかも受験直前で、周りは大丈夫かもしれないから、ズカズカ質問しちゃまずいんじゃないかしら?って心にブロックが掛かるんですよね。まだピュアで、素直な小学生は結構手が上がるんですけど、1対大勢の場合、あまり返事は来ないんですよね。信頼関係がないと。ワタシのクラスは、ワタシが英文を読んだら、日本語訳にするのも、問題を解くのもワタシはほとんどやりません。それは、生徒の役目だと思っているからです。解説は、その後すればいい。まずは、どうにかして即席クラスに参加して、発言の機会を増やし、問題を子どもに解いてもらう。ココにコミットするのです。幸いワタシはそういうスキルがあるので(とっても上手なのよコレが笑)、いつ何時ゼミの代講が来ても大丈夫なんですが、学生講師が一生懸命に解説だけをやっていても、コミュニケーションを取らないと、全然だいじょばないのです。その後のクラスでは、彼の普段の個別クラスで担当している生徒を中心に『質問』していたので、会話が成立して、クラスが上手く運営できていました。手を挙げてもらう、解き方を発表してもらう。教える、よりもミスを指摘してあげる、ノートに取らせる方が活きたクラスになりますね。もうすぐ受験本番。講師にだって、できることは何でもやってもらいます。自由塾町屋教室ブラボー先生®
- ニュース作文コンクール全国大会&東京大会授賞式@朝日学生新聞社本社
- 2022. 1. 24/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんばんは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!先日お伝えした通り、沢山の入選者を輩出した自由塾町屋教室。全国大会と東京大会の授賞式に、朝日学生新聞社本社まで行ってまいりました!って、、、大分掲載が遅れてしまいましたごめんなさい。全国大会には準グランプリを含むご覧の6名が受賞しました!左から宮城小6年工藤和夏さん準グランプリ綾南小6年矢間友花さん佳作根岸小6年大貫結衣さん佳作赤土小6年安立楓さん佳作3年吉本匡くん佳作第九峡田小4年山﨑楓さん佳作準グランプリの工藤さんにインタビューをする司会の方。小6山村君は欠席したので、塾内で表彰式笑。この模様は、先日朝日小学生新聞にも取り扱ってましたね。素晴らしい!つづいて東京大会。なんと全国大会・東京ダブル受賞の大貫さんは東京大会でグランプリを受賞しました!2年生の久保田楓さん。お母さんと妹さんもインタビューに。かわいい。5年生の根本理子さんのインタビュー。同じく小6の矢間さん・工藤さんもこちらの大会で秀作賞、ダブル受賞です♪この他、中学部では荒川四中の今村心道くん(なぜもっといい写真が・・・)小学5年生の吉澤莉子さん、小学3年生船木柚果ちゃんも受賞しました!沢山の生徒が受賞しました!2023年度の大会もがっちり鍛える、とヨシザワ教務主任が舌なめずり(比喩表現)しております!受賞者の皆さん!おめでとうございます!自由塾町屋教室
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