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自由塾町屋教室・開校10周年
2024. 2. 12/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
そうそうそう。



丁度こんな雪の日でした・・・

10年前。2014年2月13日。

その日も、こんなドカスカに雪が降り積もる金曜日でした。

当時、まだ入谷本部教室でも教鞭を取っていたワタシは、自分の入谷の中学受験クラスがおわると、そのまま町屋に向かいました。

降り積もる雪は、ワタシ達を嘲笑うかのようにその勢いを増し、ついには交通機関に影響を及ぼすまでの積雪量を記録します。

当然、多くの体験はキャンセル。当然です。こんな雪の中、入塾するかどうかも決めてない学習塾の体験授業に行く、だなんてよっぽどの物好きか、教育熱心のご家庭しかいないはずです。

しかも、開校したのは中学受験が終わった直後・高校受験直前というタイミング。

当時の上級生は中2年生からのスタートでした。

あれから十年。。。

歩みを止めてふと振り返ると、ワタシの周りには、3名の社員講師と、17名の学生講師、250名の塾生が、いつも教室のどこかで笑い、苦しみ、励ましあいながら、いきいきと学んでいます。

ワタシも、数十年前は、自由塾の塾生でした。

塾長の中島からの教えを、その下の代につないでいきます。

毎年言っておりますが、こんなんタダのマイルストーンです。

身体を鍛えて、いつでもガハハと大きな声でわらい、よくほめるブラボー先生であり続けたいと思います。

どうぞよろしくおねがいいたします。


さて、11年目も
いきいきと学ぼう
自由塾町屋教室
教室長吉元和彦


「都立中学って?」これから対策を始めよう!という方、迷っている方のために。【今年の適性検査問題分析も】
2024. 2. 9/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾代表の中島です。
(中島の履歴書はこちら→クリック
台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。
自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。

今日2月9日は、都立中高一貫校の合格発表の日です。
『都立中高一貫校』
今から20年前に白鷗中学を第1号として始まりました。
例年、多くの学校が5倍前後の倍率になる人気ぶりですが、実は関心があってもその中身や受検のシステム、試験内容についてよくわからないという話を耳にします。
そこで、今回はそういった方に向けて、「都立中学とは?」ということを説明させていただきます。
保護者の方々からよくいただく質問を中心に書いていきます。少し長くなりそうですが、都立中学に関心のある方はお付き合いください。

【都立中学受検の概要】 ※都立中学を始め、すべての公立中高一貫校のジュケンは「受験」でなく「受検」と記します。
入試日程 毎年2月3日固定です。
すべての都立中学や国立などすべての公立中高一貫校が同一日程です。(推薦は別日程)
したがって複数の学校は受検できない一発勝負となります。
●試験内容
適性検査という科目横断型の試験です。国語、算数、理科、社会という教科の試験ではないのが、私立中学受験との大きな違いです。
・適性検査Ⅰ・・・かなり手応えのある長文を読んだ上で、読解力や要約力が問われる問題が課されます。そして、最後に400字前後の意見文。大人でも45分でできるかな?と思うような内容です。都立中学の多くは共通問題になりました。
・適性検査Ⅱ・・・算数、理科、社会の科目融合問題となります。ここ数年、割合を求めるような、答が一つになる問題も見られますが、ほとんどが資料や会話文を読み取った上で、記述する問題です。こちらも都立中学の多くは共通問題になりました。
・適性検査Ⅲ・・・こちらは各校の個性の出る独自問題です。主に算数や理科の難問が出されます。
●内申(報告書)成績割合
私立中受験では、ほぼ問われなくなった学校の内申成績ですが、都立中受検ではこちらも得点化されます。通知表の成績とは必ずしも一致しません。都立中受検では、5,6年生の成績が得点化されます。
学校により、全体の得点に対する内申点の割合が違います。
・富士中大泉中桜修館中 30%
・武蔵中小石川中立川国際中 25%
・上記以外の学校 20%
※都立中学ではありませんが、公立中高一貫校の中にくくられる千代田区立九段中学も20%です。但し、4年生の成績も得点化されるところが要注意です。
●受検倍率
 上にも書きましたが、各校5倍前後となる狭き門です。
●私立中との併願
このところ増えているのが、このパターンです。私立中学でも教科の試験ではなく、適性検査型の入試を行っている学校が増えています。私立中の適性検査型入試は、ほとんど2月1日か2日に行われます。つまり2月3日の都立中学入試の前に行われます。
したがって、本番前に予行演習として受けたり、比較的受かる可能性の高い私立中で合格通知をもらって、落ち着いて都立中入試に向かったりすることができるのです。実際に都立中が残念な結果だった場合、合格した私立中に進学するかどうかは、生徒本人の意思とご家庭の考えによりますが、選択肢が広がったのは事実です。

【今年入試、適性検査問題の傾向】  
●適性検査Ⅰ 共同問題〈短歌、俳句を素材にした読解問題、言葉の使い方に関する意見文〉
俳句や短歌を素材にした問題は、このところ扱われていませんでした。数年前の白鷗には時々ありましたが。それだけに予想外でとまどった生徒も多かったのではないでしょうか。
問題1、問題2の内容把握の問題はかなり難易度が高く、出鼻をくじかれこの時点で頭を抱えた生徒も多かったと思われます。
一方、問3400字作文は言葉の使い方に関する自分の考えを問われるものです。言葉の使い方やコミュニケーションの取り方についてはこれまでも比較的とりあげられてきたテーマです。ただ、本文の短歌や俳句に対する考え方をふまえて書くというところがやや難しいです。
全体に、ここ数年では、難しい部類に入る問題です。
 
●適性検査Ⅱ 共同問題 ※小石川の大問2は独自問題
ここ数年、大問3題の構成、各大問の内容も大きな変更は見られません。難易度的にも標準レベルです。数年前まで見られた正答率10%を切りそうな難問は見あたりません。とは言え、これらを45分間で解き切るのはかなり大変で、日頃からこうした問題に取り組んでいないと、まず対応できないと思われます。
・大問1〈条件整理〉標準レベルの問題です。適性検査の過去問演習を重ねている生徒にとっては、比較的解きやすい問題と言えそうです。 
・大問2〈資料の読み取り、記述〉やや易しめ。逆にいかにわかりやすく書けるか、記述力で得点に差がつきそうです。
・大問3〈実験からの考察〉こちらもそれほど難易度は高くありません。ただ、途中の会話文や実験の説明が長いので、いかに速く正確に読み取れるかが鍵になります。
 
●適性検査Ⅲ 各校の独自問題
 ほとんどの学校が理数系の問題です。適性Ⅱが比較的解きやすいのに比して、全体に難易度が上がり、いずれも手応えのある問題が多いです。

【都立中学はどんな子が向いている?】
保護者の方によく聞かれる質問がこれです。簡単に説明するのはなかなか難しいのですが、いくつか箇条書きで挙げます。
●知的好奇心の強い子。
●デジタルよりアナログ的な指向の強い子。例えば調べものをする時に、すぐにスマホやPCに頼らず図書館に行くことをいとわない子。家のお手伝いを積極的にする子。 
●本を読んだり、文章を書いたりすることが得意、あるいは好きな子。ただし、文章を書くことはトレーニングで補強することが可能です。
●スポーツや習い事をがんばっている子。自分のフィールドを持っている子、体験の豊富な子は強いです。
さらに、実際に都立中学入学後のことまで考えると
●日々、コツコツ努力することをいとわない子
といった感じです。もちろん、すべての項目にあてはまる必要はありません。

【都立中受検を目指すなら、家庭で何をやればいい?】
こちらも保護者の方によく尋ねられることです。今では、多くの公立中高一貫校対策の問題集が市販されています。それは当然やらないよりやった方がいいです。
ここでは、それ以外にご家庭で比較的簡単に取り組めることをご紹介します。
●育脳パズル
えっ、パズル?」という声が聞こえてきそうですが、パズルには本当に多くの効果、効能があります。ここでいうパズルとは、平面上のパズル、迷路のようなパズルやナンプレを始めとする数字のパズルです。
これに日常的に取り組むことで
・試行錯誤力
・問題解決能力
・処理能力&スピード
・集中力
は間違いなく各段に上がります。
何より、子供たちが嬉々として取り組みます。いいことずくめなのです。多くのパズル本が出版されていますので、ぜひぜひお試しください。
●小学生新聞の活用
新聞大手各社の小学生新聞は知的好奇心をくすぐる内容の宝庫です。
理想は、親子一緒に読んで、記事の内容について話すことでしょうが、お忙しい保護者の方はなかなか、そうはいきませんよね。
比較的取り組みやすいのは、1面のコラム欄の書き写しと要約、感想を書くことです。すべてが難しければ、書き写しだけでもいいです。継続すれば、読むスピード、書くスピードが間違いなく速くなります。 朝日の小学生新聞では、コラムの書き写しノートも販売されています。

【自由塾の都立中受検対策への取り組み】
●自由塾の授業では、上記の「育脳パズル」や「小学生新聞の書き写し、要約、感想」を毎週の授業の中で採り入れています。
●年度の前半は、生徒が楽しいと感じ、能動的に取り組める内容を中心に指導します。
●年度の後半は、適性検査の過去問演習が中心となります。実戦的な力を養います。
●上記しましたが、適性検査は大人が取り組んでも手応えのある内容です。ですから一度解いて解きっぱなしでは、なかなか咀嚼できません。宿題も含めて、同じ問題に2回、3回と取り組むことで解答の完成度を上げていくことを大切にしています。

【都立中受検対策の勉強は「後伸び」、「能力開発」にもつながる】
このクラスで学ぶ以上、もちろん都立中合格が第1の目的です。ただ、上記した通り高倍率の入試です。全員合格とは、なかなかいきません。
それでも、このクラスで学ぶことには、他にも大きなメリットがあります。
まず言えるのは、このクラスで学んだ生徒達の多くは、単に中学受検で終わらず、その後も「後伸び」するということです。たとえ区立中学に進学することになっても、学年上位になり中学受検で受検した学校と同レベル以上の高校に進学する生徒も少なくありません。
また、このクラスで培った力は、その先の大学受験や多くの企業の就職試験で採用されるSPI検査などにも活きてきます。
都立中受検対策クラスで「考える力」と「考える姿勢」を養うことが、間違いなく能力開発につながるからです。

【まずはご相談、体験から】
●面談のご予約をいただければ、適性検査の過去問をお見せしながら、その内容についてご説明します。また、お子様の話を伺って、都立中学受検への適性について相談させていただきます。
●まず「チュートリアルコース」や「ホープクラス」で、学力の土台と自信をつけてから、こちらのクラスに移動する生徒もいます。まずは第一歩を踏み出すことが大切です!
●都立中受検対策に向けた準備クラスとして、4年生には「プレ都立中受検対策クラス」、1〜3年生には「ラビットコース」があります。
●「都立中受検対策クラス」は例年とても活気のあるクラスで、生徒たちがいきいきと学んでいます。まず体験して、クラスの雰囲気だけでも見てみてください。

まずはご相談、体験から。今なら1カ月体験も可能です。

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「いきいき私立中学受験組」大健闘!
2024. 2. 5/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾代表の中島です。
(中島の履歴書はこちら→クリック
台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。
自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。

私立中学受験がひと段落しました。
受験率、受験者数とも過去最高水準と言われる厳しい入試。
特に最上位の難関校以外の上位校やいわゆる中堅校の倍率が軒並み上昇していて、10倍前後の倍率と言う学校も決して珍しくはありません。
そんな状況下での中学受験。自塾の生徒達の結果が気が気でなく、落ち着かない数日を過ごしました。
ところが、自由塾の私立中受験の生徒達、本当によくがんばって、結果を出してくれました。

【2024年度入試の自由塾入谷教室、日暮里教室の合格校】 
  ※私立中学受験者数は入谷教室、日暮里教室合計で14名です。(都立中学が第1志望で、適性検査型で私立中を受験した生徒を除く)
・立教池袋中学 ・成蹊中学 
・日大豊山中学 ・獨協中学
・東洋大学京北中学 
・安田学園中学(先進特待)2名
・淑徳中学 ・淑徳巣鴨中学 
・駒込中学・桜丘中学(A特待) 
・聖学院中学・中村中学(特待A) 
・成立学園中学・東京成徳大附属
・宝仙学園理数インター
・日本工業大学駒場中学 
・埼玉栄中学(医学コース)2名 
・埼玉栄中学(難関コース)
・開智所沢中学(話題の新設校) 
・獨協埼玉中学   ・城西川越中学
・専修大学松戸中学・昌平中学  
・二松学舎大学附属柏中学
・光英VERITAS中学 
・流通経済大学付属柏中学

特筆すべきは、自由塾入谷教室、日暮里教室の私立中学受験対策は、大手進学塾や他塾でありがちな長時間拘束をしないということです。
子ども達が、負担に感じない、ストレスを感じない範囲で指導します。
お弁当を持参して、1日4,5時間、そういった非効率な指導はいたしません。
自由塾の私立中受験クラスの授業時間は1回1時間50分です。
今年受験して結果を出した生徒の週の受講回数も平均2.5回程度。それでもしっかり結果を出せるのです。
「時間が短いですよね。」と聞かれることもあります。
では、長ければ、必ず結果を出せると思いますか?
週何回も、何十時間も拘束される必要はないのです。
まして、夏期講習で朝から晩まで塾にいて、何十万もかければ合格するというのは幻想です。
自由塾はそういった方法をとりません。
「より効率的に、結果を出す。」ことにこだわります。

以前、私立中学に合格した生徒の保護者の方に
「自由塾のお陰で、省エネ受験ができました。」と言っていただきました。
省エネかどうかはわかりませんが、少なくともコスパ、タイパはかなりいいはずです。
無駄に時間やお金をかけず、かつ子ども達の活力を奪わない受験。
一番大事なことは、受験で子ども達を疲弊させないということです。
それが自由塾の中学受験の求めるスタイルです。

【自由塾のいきいき私立中学受験コースとは?】

●生徒ひとりひとりの志望校や理解状況に応じて、最適のカリキュラム、テキストで指導します。

●各生徒に合わせて、難しすぎる問題や単なる詰込みは除外し、無理なくムダなく指導します。

●お子様に合った私立中受験を学校選びからお手伝いします。 

★集団指導ではなく、個別指導で中学受験勉強をするメリットとは?

●集団指導でありがちな、わからないまま先に進んだり、「そんなのわかってるよ」といったことを何度も繰り返したりといったことがなく、自分のペースや理解状況に合わせて効率的に学習することができます。

●集団指導では質問ができない生徒でも、気軽に先生に質問することができます。

●苦手単元や弱点を集中的に学習することができます。また、入試直前には自分の受験する学校の過去問を中心に学習することもできます。 

こんな方におススメ!

●偏差値だけでなく、校風などが子供に合った学校を選びたい

●集団指導より、個別で丁寧に教えてもらいたい

●スポーツや他の習い事を続けながら、受験勉強したい

●大手進学塾が合わない(合わなかった) 


まずはご相談、体験から。

大手進学塾で行き詰まっているお子様をお持ちの方も。

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【保護者面談】にブラボー先生®︎がこだわるワケ 
2024. 2. 5/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /


こんにちは!

東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室・ブラボーボックスを運営しているブラボー先生®︎こと教室長のヨシモトです!

本日も宜しくお願いします!

自己紹介!


になってない笑。なってるか、これがすべてです!

毎日(本当に毎日!)お問い合わせ頂いております。こうして発信していることで、やや見つかりやすくなったのか、

それとも単に立地の勝利か笑、

ここ数年は、有難いことに新年度を待たずに大体の塾生数を確保できるようになりました。

(経営者として)年間のざっくりとした塾生ボリュームを確保できそうだ、という安心感は、確実に社員に伝播します。

当然彼等も、将来の不安なくイキイキと活動ができ、そのパフォーマンスは確実に子どもの指導力となって表れます。

【次の給料を頂けるか不安がありながら授業をしていない】という一点においては、ワタシ達は本当に健全に活動させて頂いてます。

彼等など、ワタシのそれまでの不安など全く知らずに「先生これ以上集めないで下さいよ」とか釘を刺す始末です。

平和です。

もちろん、それは「うちの子を自由塾に預けて良かった」という、保護者の沢山の支持を頂けているからです。

で、皆さんそうやって口を揃えてほめてくださるのは、

ぶっちゃけると、子どもを預かると共に、ワタシが保護者までガッチリ教育しているからに他なりません笑。

ほめ育てです。

倍ほめです。


結構書いてます笑。

【ココ(保護者教育)が空いてそうだな】と、ワタシが肌間で気づいたのは大分早くて、開校三年目、自由塾本部から独立した年でしょうか?

※自由塾町屋教室/ブラボーボックスはブラボー先生率いる株ヨシモト・プランニングの単独運営

そのころワタシは、自身の面談力を鍛えるために【学習塾セカンドオピニオン】という無料サービスを始めました。

今ではやっているところ多そうですが、ワタシが思いついたので、多分元祖です。

元祖とか笑、こんなん調べちゃいませんから、ただ言ってるだけですけれども。

保護者の相談を聞いていて、(営業しないもんだから)まじりっけなしの自分の意見を言っていると、知らずにその保護者が自塾の活動のファンになっていることが多い事に気付きました。

で、これを逆算して、お問合せ〜体験時に保護者を一旦ファンにさせて、更に塾生になってからもゴリゴリに連絡を密に取って、ご家庭内での自由塾のシェアを広げる事で、皆様の子育てを、自由塾との子育てに変換し続けて来たんです。

中小塾でありながら単体で250名以上のビックリするよな動員は、行き当たりばったりに見えてしっかりと研究した結果だったのです。

お問合せから体験終了という短期決戦でファンにさせるって寸法です。

お問合せの段階でこういった発信は見ているわけだから、下地は出来ている。

年がら年中一ヶ月体験授業をしているのには・面談は保護者オンリーと謳っているのには、こうした緻密な計算があったからですね。#えっへん

体験授業中の人件費は、入塾金でカバー。

そもそも、その用途以外の入塾金ってなんですか?笑

面談内で、子どものプロファイリングを根掘り葉掘り聞いているのは、保護者の語彙力だったり、家庭内分担を知るため。

しっかりデータに残します。

先日、幼馴染み(!)が面談に来たのですが、彼女は娘を形容する一言、というワタシの定番のお題にしばし考え、

こう言いました。

「彼女を一言で表すなら、【健やか】、でしょうか」

ね?

こんなん聞いたらワクワクするじゃないですか笑。

保護者も子どもも伸ばしちゃう、って腕まくりしたくなるじゃあないですか。

まあ、もちろん、我々からは営業なんてしないので、これから彼女が体験するのか、

体験して覚悟をもって自由塾の門を叩くのか、

その挑戦をくだんの保護者が背中押してくれるのか、

は、

また別のお話。

※気恥ずかしいので幼馴染みのお問合せは基本NGで笑
#過去のヨシモト知ってるから魔法が掛かりにくいのよ

自由塾町屋教室
ブラボー先生®︎


「がんばれ!受験生」不落旗 in三島神社
2024. 2. 1/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾代表の中島です。
(中島の履歴書はこちら→クリック
台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。
自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。

今年もこの日がやってきました。
2月1日、東京の私立中学の受験がスタートする日です。
2日後には都立中を始めとする公立中高一貫校の入試、そして私立高校入試、都立高校入試・・・と続きます。
いよいよ本格的な受験シーズン到来です。

私達、塾人にとっては、心落ち着かぬ日々、胃の痛くなるような日々がひと月ほど続きます。
4年前のこの時期、必死に頑張る受験生たちに何かエールを送りたいと、台東区の三島神社に不落旗を奉納させていただきました。



こちらの神社、伝説の雷井戸があります。その昔、神社の境内に雷が落ちた時に、当時の神主さんが雷を井戸に閉じ込めた後、「二度とこの地に落ちない」と約束させて井戸から出したという不落(落ちない)伝説。それにちなんだ不落旗。
今年も、受験生達への思いを込めてこの旗を新調させていただきました。



この時期になると、受験生は不安で眠れない夜もあるかも知れません。
また、焦りで勉強が手につかないこともあるでしょう。
でも、不安になるのも焦るのも、受験生としては当たり前のこと、みな同じです。
先日、テレビで、元旦に大きな災害を受けた能登地方の高3の大学受験生達の姿を観ました。
彼らの「地震のせいにしたくない。」と歯を食いしばって机に向かう姿に涙しそうになりました。

ここまで来たら、自分を信じること
そして、心身ともにベストの状態で当日を迎えること、それだけです。

全ての受験生がベストの状態で当日を迎え、納得のゴールを迎えられることを願います。
「がんばれ!受験生」

 自由塾代表 中島正浩

 

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